各職特徴

Engineer(工兵)

唯一、乗り物を修理可能なスパナやレンチを扱うユニット。なので乗り物に搭乗するのに向いている。
損傷→修理を繰り返すことで地上兵器及び航空兵器を長時間稼動させることが出来る。
味方の戦車やハンヴィー等の多人数で乗れる兵器に同乗するのもいい。
全員工兵だとピザーラお届けしない限り半永久的に兵器を稼動させ続けられるだろう。
パイプレンチ実装で爆弾の設置、解除が早くなり小規模でもそこそこ役立つようになった。
逆に持っていないなら素直に別の兵科を使おう。
工兵専用の地雷実装により大幅に重要性が増し、小規模での価値がUP！
味方チームに工兵が居るだけで相手チームに相当なプレッシャーを与えることが出来るだろう。
地雷の補助Pもガンガン入るのでレベルをサクサク上げたい方は地雷工兵1択。
課金ができる人は地雷と課金装備を組み合わせて使え、オールマイティな兵科なのだが
課金ができないと意味がないのである意味大人向け。
現状では対人地雷が大半の部屋でローカルルールによって(ついでに言うと公式大会でも)使えず、
また弱体化されたとはいえ治療BOX、自己回復能力に優れた衛生兵の存在もあり
特に歩兵戦マップでは不遇、出番無しな兵科と言える。修正が望まれる。

Medic(衛生兵)

自分や味方を回復させることが出来る注射器を扱うユニット。
自己回復を行える唯一のユニットということで、生存能力は頭一つ以上飛び抜けている。
デフォルト武器は扱いやすいMP5で、初心者の方でも安定して扱える。
小規模では回復しながら戦える唯一のユニットで、上手い人が使うと大変なことに。
ディナー/課金武器を問わず追加武装が豊富で、場合によっては戦闘兵以上の火力を叩き出す。
自分を回復する際は隠れるか逃げながら安全を確保した上で。
仲間を回復する際は1回1回周囲を警戒して回復する。足音や銃声にも注意。
回復してもらっている人は周りをくまなく見渡し共倒れがないように。
治療BOXを使うことで回復中の隙軽減だけでなく、相手の注意を引く罠としても活用可能。
前線で戦うもよし、一歩引いた位置から回復支援を行うもよしな多目的ユニット。
4thシーズンからアバターやCx4など追加で前線最強クラス筆頭となり
更にバグローリング解禁で瞬時に敵から距離を開けられるようになったため、回復チャンスが増えた。
そのため7thでもその総合性能の高さはまたまだ健在と言える。

Scout（偵察兵）

精度が高くスコープがついたスナイパーライフル(SR)を持つ兵科。
近距離もMP5Kがあればある程度対処できる。
ただし狙撃に関してはしっかりとしたマップの知識とスナイパーライフル特有の技術が必要であり、
初心者には絶対オススメできない。ｹﾞｰﾑが重い人にもあまりお勧めできない。(移動している敵に当てにくい)
まずは戦闘兵などでマップを覚え、次にすばやく照準を合わせる練習、
動いてる目標に対して当てる練習（少し先を撃つ必要がある）をするべきである。
同じ場所にずっといるのは避けるようにすること。
自陣や一箇所で芋虫(こもりっぱなし)するのは大抵仲間に嫌われる為です。
偵察兵の仕事は敵偵察兵を排除するのが基本。単独行動はせず、仲間に合わせて少しずつ進軍すること。
背後が取られやすいのでｲﾔﾎﾝ､ﾍｯﾄﾞﾎﾝは他兵科より重要です。BGMを消すことも忘れずに。
狙撃銃の命中精度の違いは極わずかだが大規模あたりだと違いがかなり大きくなる。
AUGは中距離戦闘用の銃なので、まともに狙撃銃と遠距離で戦うことはできない。
また5番スロットに装備できる武器が

• 初弾以外全く当たってくれないせいでセミオートの意味が無いバレット
• 単発で扱いづらいTAC-15
• 威力が無さ過ぎるAR-7

と曲者揃いなので注意。

初心者に一つ、よく間違えることだが
威力が100％だから何処を狙っても一撃で死ぬとは思わないこと。これは他の武器においてもいえる。
目安として基本装備のSRは　頭：即死　胴体：約7割　手足：約3割　のダメージを与えられる。

VSS_8thやVSS_Redの登場により、近接戦闘能力が著しく向上した。
更に、遠距離でも範囲ダメージで即死するNTWや精度が良く、連射可能で弾数の多いSR25などがあるため
かなり強い兵科となっている。
しかし照準が表示されないため狙いを定めにくく、課金装備のため初心者は素直に衛生兵や戦闘兵を使おう。

Combatant(戦闘兵)

対歩兵戦に威力の高いアサルトライフルを扱える。携行出来る弾薬が多く、
弾切れになる前に死ぬ方が多い。グレネードを2個所持し、5番スロットにもアサルトライフルを装備出来る。
5番スロットにはショットガン、M60やM249 MINIMIなどもあり3番スロットと相談しながら選ぼう。
最前線でガンガン撃ちまくりたい人にオススメなユニット。
初心者から上級者まで幅広く使え、バランスがよく装備にスコープ付きがあるなど豊富。
手榴弾で待ち伏せている敵にも応戦可能なため、様々な場面に対応がしやすいのも長所。
短所としては兵器対応力がほぼ皆無で、兵器戦MAPでは白兵戦しか出来ないのが難点。
陣地占領活動の主役であり、死を恐れずに敵に最大限の被害を与えよう。
7thに入ってから新武器追加で上方修正が入り、対人性能が向上した。
それでも回復能力が無いが故に長期的な戦闘では衛生兵にやや劣る。
今後は制圧火力が高いことを生かした戦術が求められるだろう。

Anti Tank(重火器兵)

手榴弾以外で唯一兵器に有効打を与えられるロケットランチャーを携帯する対兵器ユニット。
武装次第で対人もこなせるが敵兵器を無力化するという優先事項を忘れないように。
PZFはあまり強くないため、初期装備で対歩兵戦を行うのは無謀である。
RPGは高い対兵器威力を持ち、対人戦では直撃させると即死させられる。
またスティンガーは航空兵器をロックオンし、追尾するミサイルを発射できる。(だが全く弾が当たらない)
それに加え、地上兵器に極めて効果的な対戦車地雷を所持。
地雷を直接敵戦車などにぶつけるとその場で破壊できる。（通称：ピザーラお届け）
oβからRPG実装、対人対兵器と活躍できるようになったが
対人の場合AIM力が問われる兵となっている。慣れと勘が必要です。予想撃ちとか
なかなか一撃で殺すことは難しいため、RPGの爆風を当てたあとMP5Kで止めを刺す戦法がベター。
敵の捜索は基本MP5K(2ｽﾛ)で行い状況によってRPG_7を使い分けましょう。(狙撃、あぶり出しetc)
M134は胴体は5発、頭には2発当てれば倒せます。反動を利用してHSが出るので即死です。
RPG_7やM134で突撃する兵科に思われがちですが突撃するのは戦闘兵に任せどちらかと言うと待ち伏せ、
突撃する味方の援護のほうが活躍できると思います。
M134の精度は41%と低くないので、反動さえ抑えれば中距離でも殺せるかもしれません。
ジャベリン実装で兵器に対する建物越しの攻撃手段が補完された。
慣れると狙撃も近接も非課金兵器RPG様のお力でこなすことができるが、外すと色々と走馬灯が見える。
6thでのバグローリング解禁でゲームスピードが速くなり、重い装備を担ぐ重火器兵はやや弱体化。
また敵の動きが高速化したためRPGを直撃させるにはより高いAIM精度が求められるようになった。

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