Dinar装備(コメント無

WarRock内通貨「Dinar」を使用して購入出来る装備品の一覧
※価格は2007年8月1日現在の情報です。

共通サブウェポン(2番スロット)

Desert_EG

実銃さながらにサブウェポン(2スロ)の中では最大の単発破壊力を有する。
弾道が非常に素直で、中距離でも狙っていける有効射程の広さと高威力がウリ。
とは言え、反動は強いので連射すると近距離でもかなり弾がバラける。
小規模MAPならSRの代わりとして使っていけるが、それなりのAIM技術は必須。
AIMに自信が無い人は素直にMP5kを使った方がいいかも知れない。
連射速度等はコルトとほぼ変わりなく、扱いやすいことから上位互換と言える。
発射音が非常に大きく、これをメリットと取るかデメリットと取るかは各人次第。
装弾数の関係上、総合火力で考えるとコルトと同じ位(瞬間火力は高い)。

MP5K

連射速度がP90に迫るほど速い(1秒足らずで20発撃ち尽くす)。
その反面集弾率が低く、連射速度も相まって中距離以降での信頼性は低い。
近接能力に劣る偵察兵や重火器兵には必須と言っていい武器。
なるべくなら至近距離で全弾命中を狙っていこう。
有効射程は1～7m程度と思って使うのがベスト。
その気になれば(ヘッドショットが出せればだが)1マガジンで2人は倒せる。
戦闘兵や衛生兵など、メイン武器もマシンガン系の場合、牽制射撃に使うのもいい。
最大の難点はかなり高価で、現在のディナー仕様だと維持が大変なこと。
コンスタントにプレイ出来る方でないとコレの維持だけでディナーを全て持ってかれることも…
とはいえ、どの兵科でも使える上に性能はお墨付き。
ディナーの使い道はまずコレありきと考えても全く問題ない。
補助武器でありながら局面によってはメイン火器を凌ぐ火力を叩き出すため、扱いなれておくと何かと便利。
出会い頭の戦闘が多い小規模ではコレを装備して策敵する方が安全な場合さえある。
サブ武装の為、移動速度がメイン火器よりも落ちないのも嬉しいポイント。

MAGNUM

シングルアクション方式のリボルバー。
威力・装弾数・連射速度のどれを取っても既存の補助武装に劣る悲しいネタ武器。
唯一の長所は初弾の弾道安定性で、その安定度はスナイパーライフルに勝るとも劣らない。
ただし、連射してしまうと強烈なリコイルで着弾点が大きくブレてしまう。
装弾数も少ないことを踏まえて、1発1発慎重に撃つといいだろう。
実戦で使用用途を見出すなら、中距離狙撃に用いるくらいだろうか。
とはいえ、スナイパーと撃ち合えるだけの威力・性能は持ち合わせていない点に注意。
逃げる相手の背中を確実にブチ抜きたいってコアな人にもオススメ。
敢えてダブルアクションでなく、シングルアクションにした所に製作者の拘りが伺える。
ネタの域を出ない武器ではあるが、撃っていて非常に楽しい武器である事は間違いない。
サブ武器の中ではダントツに安いので、余裕があれば一度は買ってみて欲しい銃。

GLOCK

右クリックで連射が出来る特殊な拳銃。
連射力が非常に高く、至近での瞬間火力はMP5kに匹敵する。
性能面で若干ながらMP5kに劣るが、その分サブウェポンと割り切って扱えるのが強み。
最大の特徴はWARROCK初のセミ/フル切り替え可能な火器であるということ。
左クリックはセミオート射撃となり、通常の拳銃のような運用も可能。
弾数調整が容易な反面、フルで射撃するつもりがセミオートでしたなんてことも発生するので注意。
運用コストがMP5kと同じで性能も殆ど差は無いのでどちらを選ぶかは好みのレベル。
ただし、サブウェポンの性能が接近戦での生死を分ける偵察兵にはあまりオススメ出来ない。

BERETTA_D

バイオハザードなどでもお馴染みのベレッタを2丁拳銃にしたスタイリッシュな武器。
1クリックで2発同時発射でなく、交互に発射する仕様。
このため、連射の手数はハンドガンながらもなかなかに侮れないものがある。
感覚的にはマグナムを2倍のスピードで連射しているほどの速さ。
威力・装弾数ではMP5kを上回るが、携行マガジンが2個しかないので弾幕を張るには心許ない。
また、片手で撃つ為か反動が凄まじく、連射を行うと少なくない頻度で弾道が大きくブレる。
連射の効く武器の中ではマグナム(連射と言っていいか微妙だが)並に集弾性が低い。
中距離での信頼性は言うまでも無いし、10mも距離があると途端に命中弾を送るのが難しくなる。
単発での発射は可も無く不可もなく、コルトと同等程度と言ったレベル。
ただ、それだと装弾数の多いコルトでしかなくなり、この装備の存在意義が一気に薄れてしまう罠。
更に悪いことにMP5kよりも値段が高く、ネタ武器としての運用も厳しい。
腕に自信があるかスタイリッシュに生きたい人でない限りMP5kを使ったほうがいいのは間違いない。
使いこなせば気分はレヴィだ！

戦闘兵専用メインウェポン

AK47

※3番･5番スロット兼用火器※
アサルトライフルの中では最高の威力を誇り、装弾数も多めと圧倒的に優遇されている。
反動は強めだが連射が遅く(M60相当)、数値から想像するよりは扱いにくくない。
とはいえ、さすがに移動しながら射撃すると89式やM4とは比較にならないほどブレる。
工兵・衛生兵武器のUZI強化版のようなものだと思ってもらえばいいだろう。
少ない弾数で相手を仕留められ、装弾数も多いので多対一の局面で最も信頼性の置ける突撃銃。
ただし、至近距離戦闘では手数に押されてしまう面もあるので万能という訳でもない。
高いポテンシャルを秘めるが唯一弾道安定性だけが悪く、中距離以降の安定性は低いのが欠点。
また、戦闘兵のメイン武装としてはぶっちぎりに値段が高いので維持するのは結構大変かも。
AKを5番スロットに、M4A1やG36等の中距離までカバー出来る突撃銃を3番に装備すると弱点をカバー出来る。
スペック自体は良好だが、使い手を選ぶ銃の一つだろう。

M4A1

※3番･5番スロット兼用火器※
89式の調整により、ほぼ上位互換に近い位置付けのライフルとなった。
連射速度が速めなので、リコイルコントロールはしっかりと行うように。
中距離での牽制・面制圧に効果を発揮する。
初心者や非熟練者はAKよりもこちらの方が違和感無く乗り換えられるはず。
3番スロット・5番スロットを問わず装備可能なのも嬉しいポイント。
他のライフルのように威力が高かったりスコープが付いている訳でもなく、インパクトに欠ける。
その反面、あらゆる局面で安定して効果を発揮出来る万能ライフル。
性能自体は悪くないので、5番スロットに装備してライフル2丁というのも面白い。
精度の高さと距離を問わない扱いやすさから愛用する熟練者もいる。

G36

※3番･5番スロット兼用火器※
スコープ付きのアサルトライフル。
スコープを覗けば遠くは見えるが、周りが見えなくなるので要注意。
工兵・衛生兵用のG36Cと違い、こちらは戦闘兵専用装備。
うまく３番・５番武器と組み合わせる事により持ち味が生きる武器ともいえる。
スコープ付きなので中距離以降の戦闘で牽制以上の効果を期待出来る。
これはスコープを覗いて射撃を行うことで、弾道確認がしやすくなり、銃口修正が容易な為。
相手よりも少し離れた位置から命中弾を送り込めるのはこの上ないアドバンテージとなる。
とはいえ、初弾の安定性が低いのでスナイパーとは勝負にならないので注意。
連射性能は高いが、遠距離を狙う場合は単発射撃でないと効果は薄い。
性能自体はM4A1と89式の中間くらいで、比較的扱いやすいのが強み。
射撃に使うだけでなく、中距離偵察用望遠鏡としても使えたりするので潰しは利く武器。
とはいえ、やはり使用局面を考慮して使える中級者以上向けのライフルだろう。

工兵、衛生兵専用メインウェポン

G36C

※3番･5番スロット兼用火器※
戦闘兵専用のG36のコンパクトモデルで、戦闘兵も使用可能な小銃。
こちらはスコープ機能を持たず、至ってベーシックなマシンガンに仕上がっている。
若干火力に乏しく、連射時のリコイルも比較的大きめに感じる。
スペック的にはMP5に似通ったものがあるが、連射力が強化され近距離での手数がUPした。
リコイルのコントロールさえ出来れば比較的命中させやすいのが強み。
中距離前後での信頼性はUZIやP90よりは高め。
ただ、MP5に比べて明らかに勝っている、という訳でもないのが一番の泣き所か。
単体火器として見ると性能に突出したものは無く、値段もUZIより若干割高。
最大の利点は衛生兵/工兵用の武器では初の3･5番スロット兼用装備であるということ。
クーポン等の短期5スロ時に装備すると非常にコストパフォーマンスが高い。
戦闘兵も使用可能な点もあり、総合コストパフォーマンスは5番スロットの中ではダントツ。
注意点として、発射音が独特な上に大きいので、位置と装備を特定されやすいことを忘れないように。
ちなみに、5スロが無い戦闘兵にコレを装備させる意味は極端に薄い。
他の人との違いをアピールしたい人は戦闘兵にコレを持たせてみるのも面白いかもしれない。

P90

※3番・5番スロット兼用火器※
現時点で実装されている歩兵火器の中では堂々の第三位の装弾数である。
集弾性が若干低いのに加え、連射も速く中距離前後ではデリケートなAIMを要求される。
その反面、連射力と装弾数を活かせるCQB圏内ではかなりの制圧力を発揮する。
残念なことに威力が低く、至近距離では撃ち負けてしまう場合も。
発射音が大きく、敵に気付かれやすいのが欠点でもあり長所でもある。
牽制射撃や予測射撃を行っても充分な装弾数を誇るので、特に小規模で強力。
リロードのタイミングが難しいので、使用の際は適度な残弾(残10～20発)でマグチェンジ推奨。
ただし、マグが3つしかないので1マグで1人しか倒せないと小規模等では弾切れを起こす可能性も。
また、装弾数が多い故にクイックリロードも行いにくい。
弾数管理に気を配る事が出来る人、またはこれから覚えたい人にオススメのサブマシンガン。

UZI

※3番・5番スロット兼用火器※

ライフルに迫る破壊力を誇り、装弾数もほんの少し多め。
連射が若干遅めだが、その分反動が抑え易く、比較的扱いやすい仕上がりになっている。
近距離でダメージ負けして悔しい思いをした人はこちらを使ってみよう。
反動自体は抑えやすいのだが、初弾の弾道安定性が若干低いことには注意したい。
中距離での戦闘にはあまり向かないが、腕さえあれば充分KILLは取れるレベル。
連射の面で若干不安は残るものの、安定した破壊力の高さはやはり魅力。
非常に発射音が小さく、発射地点を特定されにくい闇討ちに適した銃でもある。
P90・MP5k等の連射の速い武器と至近で撃ち合うのは避けた方が無難。
性格上、真正面から突っ込むタイプの戦法よりも裏取りや待ち伏せ等の奇襲に向いている。
上級者向けの銃というより、脱初心者の人にこそオススメの一丁

K1

※3番・5番スロット兼用火器※
戦闘兵のライフルを超えるほどの驚異的な火力を誇るサブマシンガン。
M60に迫るほどの破壊力とそれを上回る連射力を持つ為、非常に高い火力を持つ。
そこそこの連射力と単発の威力から、距離を選ばず火力を保てるのが利点。
感覚的にはサブマシンガンというよりライフルで、戦闘兵の火器を扱う感覚で運用するといい。
旧89式を知っている方は89式を衛生・工兵が持てるとイメージしてもらうと分かり易い。
火力面ではズバ抜けて優秀だが、信頼性という面においてはかなり難がある。
中距離･遠距離ではその傾向が顕著で、他の銃の感覚で撃ち合うとかなりの苦戦を強いられるだろう。
なるべくなら伏せ･しゃがみ状態から集弾率を上げての使用が望ましい。
移動しながらガンガン撃つより、定点防衛時や待ち伏せ、裏取りに向いた銃と言える。
UZIよりも更に扱いにくく、こちらは完全に熟練者向けの銃といった感じ。
コレで練習を積んでMP5･G36Cに乗り換えると世界が変わる。

偵察兵専用スナイパーライフル

PSG_1

※3番スロット専用火器※
上半身に当てればほぼ即死という驚きの威力を誇るスナイパーライフル。
連射速度も他の狙撃銃よりも早めで、セミオート狙撃銃としての特徴も反映されている。
圧倒的な威力と連射可能な点を活かし、とっさの近距離戦闘にも応用出来る性能を持つ。
しかし射撃反動は凄まじく、連射しながら狙撃などほぼ不可能。
更に命中精度も低めで、長距離での狙撃はあまり得意ではない。
この結果、狙撃銃だが至近距離～中距離向きという不思議な銃に仕上がっている。
小規模や比較的狭い中規模MAPに高い適正を見せる。
最大の欠点は運用コストで、コレ1丁で他兵科の2～5番スロット装備を全て揃えることが出来るほど高い。
購入に当たっては本当にこの銃が必要なのかを十分に考慮することを強く推奨する。

AUG

※3番スロット専用火器※
近接戦闘力を強化させたスナイパーライフル。
偵察兵用のアサルトライフルと思ってもらって差し支えないが、あくまでもスナイパーライフル。
連射能力の代償として望遠が1段階のみで、遠距離射撃性能はかなり低下してしまった感がある。
ある程度バースト射撃を行ってもブレが少なく、中～遠距離での撃ち合いが得意。
クセも無く扱いやすいが連射力の低さで手数で攻める人には向かない一面も。
中距離戦が多い小規模や中規模のMAPに向いている。
数値以上に破壊力が高いようで、ガチで戦闘兵に競り勝てる性能を持つ。
戦闘兵にもスコープ付きのG36があるが、さすがに集弾性は本職のこちらの方が上。
ライフルと勘違いする人が多いので繰り返すが、これはスナイパーライフル。
そもそも戦闘兵のライフルのような運用には向かないことに注意(移動速度の違い･照準の有無など)。
戦闘兵とも違う、本来の偵察兵とも異なる特殊な運用を求められる銃。
偵察兵の熟練者が扱うとかなりの脅威となる。

SSG

※3番スロット専用火器※
初期SRの上位互換なボルトアクション式スナイパーライフル。
比較的違和感無く乗り換えられる。
威力や精度は実感出来るほどの強化はされていない印象。
装弾数が初期ライフルよりも増加するので、スナイパーならば必須の装備。
狙撃する場合、胸から上を撃つ事で命中率・HS発生率を向上させる事が出来る。
中～近距離では圧倒的に手数が劣り、遭遇戦などには絶対的に向かない。
クイックショット等を駆使すればCQB圏内でもある程度は戦える。
照準は出なくとも画面の中央に弾は飛ぶので、慣れればスコープ無しでも狙撃が可能。
マガジンが3つしかないので、リロードのタイミングを誤らないようにしよう。
尚、長距離狙撃の際は着弾が一瞬遅れるので、ある程度の予測射撃が必須となる。

AI_AW

※3番スロット専用火器※
中～長距離の命中率を強化した初期SRの強化型狙撃銃。
遠距離(エンブレムの山から山くらい)狙撃の際、連射しても弾が散らばりにくいのが特徴。
SSGよりも更に精度が高く、一撃必中を心掛ける人にオススメ。
また、若干ながら弾速が速く、予測射撃や超長距離狙撃を行いやすいのも特徴。
近～中距離では誤差程度だが、遠距離になるとやはり多少の違いが出てくる。
反面、連射力はM24にすら劣り、装弾数はSSGに及ばない。
値段の高価さに比べてそこまで性能が高い訳でもなく、コストパフォーマンスはよくないのが欠点。
命中精度などは腕でカバー出来てしまうので、SSGに比べるとインパクトに掛けている印象。
どうしても命中率を上げたい方や、既存のライフルでは物足りない人向けのライフル。
あまり過度な期待を抱いて購入するのだけはNG
命中精度が強化されてるとはいえ、あくまでも「若干」であることを忘れないように。

重火器兵専用ロケットランチャー

RPG_7

※3番･5番スロット兼用火器※
強力な火力と装弾数が1発多い重火器兵の決戦武器。
基本的には重火器兵の初期ロケットランチャーの上位互換と思ってもらって間違いない。
特に戦車の多いMAPや通路が狭い場所で活躍し、場面によっては脅威となる。
対人の場合かすめさえすれば一撃で敵兵を倒せる為、小規模等で使用もされる。
対兵器の場合は初期RLよりも高い攻撃力があり、ハンヴィー等は2発直撃で墜とせる。
ダメージについては検証中（RPG一発で初期RL二発分との噂
しかしリロードの遅さと弾丸が山なりに飛んでいくのは変わらない。
PZF_3より弾が重い(?)ので角度を付けて撃たないと遠距離の敵には当たらない
遠距離狙撃を行う場合、事前に放物線の傾斜を把握しておく等の練習必須。
威力が高いからと言って、これで航空兵器を狙ったりしないように。
よほどの腕が無いとブラックホークはともかくA-10や500MD等に当てるのは至難。
買い換えるのならとっとと変えたほうが吉である。
しかし、30日レンタルで19000と群を抜いて高価なので、購入の際は熟考するように。
小規模で重火器兵を使うなら「RPG･M134･MP5k」の三種の神器は必携。

STINGER

※3番･5番スロット兼用火器※
サイト使用時にSihftキーを押し続けることで航空兵器をロックオン可能。
非ロック時は弾道がフラットで、狙った場所に撃ち込める。
場合によってはスナイパーライフルのような使い方も出来なくはない。
が、撃てば飛跡で位置が特定されてしまうので、よほどのことが無い限りはオススメしない。
航空兵器ならばA-10相手でも2発当てれば撃墜出来るが、対人･対地上兵器としての効果は望めない。
ハンヴィーなどの軽装甲車にすらまともなダメージを与えられず、戦車に撃ち込むなど自殺行為。
対人威力の面でもコルト連射にすら劣るが、RPGと誤認させることが出来れば抑止効果は生まれる。
対空機関砲と連携を取れば500MD等の小型ヘリを一撃で撃墜することも夢ではない。
初期ロケットよりも車両に対するダメージが低い。
また、地上兵器(戦車やハンヴィー等)はロックオンすることが出来ない。
現状ではパラゴナやアングレン専用の武装となっている感は否めない。
大規模を専門としている方は購入してみるのもいいだろう。
ロックオンにかなりのリスクが伴うので、安全を考慮するならノーロックで予測射撃するのもアリ。

[スティンガー豆知識]

1.ロックオンには1秒近く掛かるので、焦って撃たないように
2.ロックオンするとMAP上に緑のレーダー波が発生し、相手に位置がバレる
3.発射するまで延々と相手に警告を出し続けられる
4.ミサイルはそれほど誘導性が強くない

4番スロット

パイプレンチ

初期装備のスパナが2～3回回さないと修理出来ないのに対し、こちらは1発で修理が出来る模様。
ただし、その分1回の回復量に差があるとかないとか(未確認)。
スパナに比べ耐久力の低下率が低い（未検証）
また、小規模での爆弾設置/解除に掛かる時間を短縮出来るとのこと。
値段も安く、工兵にこだわりを持つ方には(周りの理解を得る為にも)必携のアイテムと言える。
残念なことに、SHOP装備となっても撲殺機能は搭載されていないので注意。

5番スロット

M60

唯一の多用途機関銃。
1マガジン100連発とガトリングに次ぐ装弾数を誇る分隊支援火器。
予測射撃→撃ちっぱなしで突入等の荒業が可能となり、場面次第では非常に強力。
ガトリングと違い素早く発射出来るが、移動速度などの制約はライフルよりも大きい事に注意。
連射速度は遅いが、威力が高く近距離での撃ち合いでも削り負けしにくい。
弾道安定性は低い反面、継続して火線を集中出来るので中距離戦にも腕次第では使える。
特に小規模～中規模の一部MAPに高い適応性を見出せるだろう。
威力の高さ、連射速度の遅さ、更に100発もの装弾数を持つので、連続で交戦可能なのも見逃せない。
腕がある人が使うと2～3人連続交戦出来るほどの性能を持つ。
後方から味方の前進を助ける援護射撃などに使ったり、相手を釘付けにする制圧射撃などにもどうぞ。
発射音が独特で使うと速攻でバレるが、存在をアピールしてこそ脅威になる銃なのでむしろ利点と言える。
欠点はリロードがロケットランチャー並みに遅く、不用意なリロードは死を招く。
可能ならば撃ち切ってからクイックリロードすると隙を大幅に軽減出来る。
性能自体は5番スロットに相応しい高スペックを誇るが、AK同様ある程度熟練度を要求される銃。

WINCHESTER

遭遇戦や近距離での射撃戦で真価を発揮するショットガン。
至近距離ならば必殺の破壊力を誇るが、距離が離れると威力激減。
意外に弾の散らばり具合がキツく、5mも離れると致命打にはなり得ないことには注意が必要。
連射力はスナイパーライフル並で、一撃必殺の心構えで使用することが望ましい。
待ち伏せからの接射やローリング接近からの射撃など、有効活用するにはある程度の腕を要求される。
漫然と撃っていると普通にマシンガン等には撃ち負けてしまうだろう。
装弾数が比較的多く、拠点突入時の援護射撃や牽制射撃にも有効。
弾丸が広範囲に広がる為、中距離前後では非常に命中率が高い(威力はお察しだが)。
反面、狙って撃っても弾が予期しない方向にばらけて外れたりもしてしまう。
発射音が大きい上に独特で、離れていても居場所がバレやすいのが欠点。
決定打に欠ける衛生兵が装備すると腕次第で凶悪ユニットが誕生する。

M134

圧倒的な装弾数と威力・連射力(リアルだと毎分2000～4000発)を持つガトリングガン。
近距離ならば一瞬火線に入れば即死するほどの猛烈な火力を誇る。
兵器に対してもダメージを与えられ、ヘリ等はこれだけで撃墜可能。
欠点はあまりの連射の速さと反動の強さで、中距離以降は殆ど役に立たないこと。
撃ち始めると恐ろしい勢いで銃口がお空に向かって飛び上がるので要注意。
発射するには砲身がある程度回転するまで待たなければならず、遭遇戦には向かない。
砲身を発射直前までアイドリング→解除の繰り返しで咄嗟の射撃に対応出来なくもない。
が、移動速度が激減してしまうのと砲身を振り向ける速度が遅いのであくまでも正面に対応出来るだけ。
真横や後ろから来られると詰むので、味方と一緒に行動しながら使うのが最良。
ちなみにヘリに搭載されているものと同型で、本来は人間が持ち歩くなど不可能な代物。
なぜかヘリのガトリングより連射が速くなっており、ヘッドショットも発生する(反面威力は落ちている)

K400手榴弾

手榴弾が持てなかったキャラ用。
1個しかないので使いどころが重要。
5番スロットに有用な武器が増えたので状況に応じて使い分けよう。
重火器兵は強力な兵器が用意されているので殆ど使う必要が無い(RPG鬼連射のがよっぽど強い)。
主な用途は戦闘兵や偵察兵のような用途以外に、意表を突く隠し武器としても機能する。
衛生兵や工兵はグレネードを持っていないという先入観を利用しての爆撃は意外と効果的。
特に小規模などの硬直した睨み合いの時なんかに使うのがオススメ。

発煙筒

スモークグレネード
視界をさえぎる事ができるが、味方の視界も遮るので注意。
線香花火の様な火花がいい感じ。
視界撹乱目的だけでなく、陽動にも使える地味だが用途の広い武装。
ちなみにロックサイトに入ればネームが表示されるので過信は禁物。
敵も味方も同じように視界が利かなくなることに注意しよう。
交戦頻発ポイントに投げ込むと牽制と同時に敵の突撃を誘発する可能性がある。
上手く駆使すれば相手の進軍をある程度コントロール可能になる隠れた逸品。
ただし、リスクも大きいので安易な使用は味方への被害拡大に繋がる。

M249MINIMI

高い集弾率を誇る戦闘兵用5番スロット専用火器。
M60が支援火器のような性能だったのに対し、こちらはかなり攻撃的に仕上がっている。
戦闘兵専用武器最高の連射力、それに50発という豊富な装弾数を持ち、威力も高めと非常に強力。
機関銃というよりは「強力になったライフル」といった性能に纏まっている印象を受ける。
一度に装填出来る弾丸がM60の半分なのに加え、連射も速いので乱射は控えたい。
さすがにM60のようにバラバラ乱射しながら相手を追い回すような用途には向かない。
ライフル寄りの運用をした方がこの銃の性能を発揮出来るだろう。
連射と装弾数、威力の高さを活かせる連続交戦に向いた銃であるというのも見逃せないポイント。
勿論装弾数を活かしての支援射撃や制圧射撃を行う事も充分可能だ。
欠点はM60と同様に移動時の制約が大きく、ダッシュ速度がかなり低下してしまうこと。
ライフルのように使う場合、移動速度の差をしっかりと計算に入れて動くようにしよう。

スペック一覧