伝記/グデーリアン

Last-modified: 2024-03-16 (土) 19:03:41

グデーリアン/グデーリアンの試練

全体的に難易度は高い前線の黒蠍帝国極光計画をクリアできないようであればクリアするのは難しい。無課金(卓越勲章なし)であれば将軍リボンともにかなり育っていないと厳しい
→アップデートで易化した。グデーリアンは単体でも非常に強力であるため、テキパキ動いて☆3クリアを狙おう。

ポーランド戦役

1939年9月、ドイツの第19戦車師団を指揮するグデーリアンはポーランドに対する電撃戦を開始した。一方、ソ連は東側から攻撃し、ドイツ軍と挟撃体制を形成、ポーランドは間もなく陥落した。この戦いが第二次世界大戦の始まりである。

報酬

★   勲章30個
★★  装甲補給のリボンLV1×1
★★★ T44×1

攻略

敵味方共に部隊が多くてマップも広く難しいステージ。
戦力も2分されているので、適切に将軍を配置しつつ、効率的に動かすことがクリアのカギになる。
ぶっちゃけ敵はそんなに固くないので、行軍をテキパキこなすことの方が重要。

案の定ソ連軍は裏切るのだが条件不明で筆者の時はチィモシンコとヴァトゥーチンの同士討ちがゲーム終了まで続き、結局クリアまでチィモシンコは敵にならなかった。攻略はまず部隊に将軍をつけて上の軍は右の目標都市を攻め、下の方はシミネグウィを撃破しワルシャワを目指す。ヴァトゥーチンが目標都市を一つ保有してるのでワルシャワを落としたら攻撃する。筆者の時はここでヴァトゥーチンがチィモシンコと永遠に殴り合っていたので実際にヴァトゥーチンがどう動くかはわからない。上の軍は右都市を落としたら南下してそこが終わったら左の都市を落とす。最後に残った上の都市はミサイル連打で攻略する。

フランスの戦い

1940年5月、グデーリアンは引き続き第19戦車師団を率い、フランスに対する電撃戦を開始した。ドイツ軍はアルデンヌの森を進み、フランスのマジノ線を迂回し、驚異的な速度でフランスを縦断した。

報酬

★   勲章30個
★★  装甲防御のリボンLV1×1
★★★ T44×1

攻略

自軍から見てすぐ西の要塞地帯は体力がやたら高い要塞が並んでおり、ゴリ押し突破は無理。
この要塞地帯を北側、南側それぞれから迂回するように動く必要がある。
★3クリアのターン数がキツイので、とにかくスピードが重要になる。

初期配置のユニットは貧弱なユニットが多い(歩兵ならまだしも、重ね掛けしていないロケット砲もある)。
適宜都市から戦車や火砲を作って将軍を載せていこう。
南から回り込んで、のようなコメントが出るが、北側の友軍は何もしないと崩壊することがあるので全軍を南に寄せることはしない。
戦車火砲歩兵1ユニットづつサブ将軍をつけて北へ向かわせ、ベルギーを北から制圧しそこからパリの北まで落とす。

残り全軍は南の要塞が無い場所をすり抜けるように進軍し、南から時計回りにパリまで制圧し、最後にパリの東を落としてクリアする。
ウェイガンやルクレールは見た目に反してそれほど強くない。

レニングラード包囲戦

1941年9月、ドイツ軍はソ連北部の都市レニングラードの900日間にわたる包囲を開始した。この戦いは近代史上最長の包囲戦となった。

報酬

★   勲章30個
★★  装甲勇気のリボンLV1×1
★★★ M26パーシング×1

攻略

このマップも部隊を2つに分け、倒されてはいけない友軍将の体力をケアしながら進軍する。
マンネルハイムがゴリラなので放っておくと☆3クリアができなくなる。

1ターン目は衛生兵→スカイトレイン→精鋭装甲部隊の順に生産するといい。
初期都市で衛生兵を生産し、偉大な戦士付きの歩兵将を乗せスカイトレインで北に飛ばす。その後精鋭装甲部隊を生産。以後衛生兵はマンネルハイムのお供をする。

真ん中の★2都市を制圧すると相手の士気が上がる。北側の部隊は途中の都市を制圧しつつマンネルハイムが削られる前にレニングラードを攻略し、敵将軍を倒しつつ右上の都市まで制圧する。南側の部隊も同様に列車砲を守りつつ順番に右下都市まで制圧する。最後に右真ん中の赤都市を上下から挟み撃ちしてクリア。友軍将は基本的にイケイケドンドンで暴走するので、進路の砲台を歩兵将で削っておくと安定する(倒してしまうと別の場所に暴走していくので注意)。

クルスクの戦い

これは第二次世界大戦最大の戦車戦であり、東部戦線の大きな転換点となった。グデーリアンが第2装甲軍集団を率いて攻勢に出ると、そこには厳重に防衛されたソ連の陣地が待ち構えていた。

報酬

★   勲章30個
★★  装甲敏捷リボンLV1×1
★★★ M26パーシング×1

攻略

このステージは★3クリアが難しい。最速で目標都市を占領していくと、撃破対象の敵が倒せていない状態でクリアになってしまう。
あえて都市を占領せずに残し、その間に敵将軍を倒す必要がある。
歩兵将をのせた装甲歩兵と左の重戦車にサブ戦車将をのせ左から、操作できるグデーリアンとサブ火砲将をのせたスーパー火砲は南へ。メイン戦車将のせ重戦車、メイン火砲将のせロケット砲、サブ歩兵将のせ装甲歩兵は右へ。
右上の緑都市を制圧すると自部隊の士気がmaxになる。3ターン目で落とせるとベスト。ヴァトゥーチンがいる都市は赤都市ではないので、上から順に制圧してヴァトゥーチンを残すと★3クリアにならないので要注意。自分は左真ん中の赤都市をあえて制圧せずに残し、敵赤将を倒してから制圧することで★3クリアとした。左下の友軍は捨てておいても問題ない。

ブダペスト包囲戦

戦いは1944年10月に行われた。ソ連軍がハンガリーの首都ブダペストを包囲し、ハンガリーの支配権を奪還しようとした。ソ連軍の激しい砲撃の中、ドイツ軍はどう戦況を打開したのか。

報酬

★   勲章45個
★★  装甲敏捷リボンLV1×1
★★★ キングタイガー×1

攻略

ハンガリー将軍2人の護衛をすることがメイン...と思いきや、そうではない。
実は序盤に北から押し寄せる雑魚敵のラッシュをしのげば、この二人にほとんど攻撃は来ない。
(アプデで仕様が変わったのかも?)

ターン数が少ない中、北東の都市だけは占領、それ以外の隅っこの都市にいる敵将軍を倒すのがメインだ。
勘違いしやすいが、都市に駐留する敵将軍は撃破対象であり、都市占領がクリア条件ではない。 
敵将軍は全く動かず都市に張り付いているので、都市耐久0と戦車の再突撃を上手く使って撃破しよう。
また脆い将軍と硬い将軍がそれぞれいるので、戦力の割り振り方も工夫すると、難易度が落ちる。

都市占領は不要なので、殲滅後すぐにUターン移動すれば、効率的にクリアできる...が、すぐ近くの都市は占領した方がいい。

(第一の記事)
ロケット砲に火砲将をつけて北へ向かわせブダペストを守らせた。
操作できるグデーリアンと第3戦車将中戦車、メイン歩兵将は右に、メイン戦車将とサブ歩兵将は左に。
自都市で重戦車を作ってサブ戦車将をのせ、サブ火砲将のスーパー火砲とで防衛した。
途中で火砲将2人を右上に動かして制圧。右に動いた部隊は時計周りに動いてぎりぎり13ターン目にバグラミャンを倒せた。
中央の防衛は1ターンで複数の敵を倒せるような火力を出せるリボンがないともたないのではと思う。もっとスマートな攻略がありそうなので記載いただきたい。

(第二の記事)
やろうと思えば敵を全滅させることも可能。
前提としてグデーリアンは基礎火力がかなり高く、単騎で突撃して敵を殲滅しまくることが十分可能だ。
グデーリアンが進む方向以外の防御、攻勢メンバーを充実させるとクリアしやすい。
自軍のすぐ近くの西都市は占領し、多めに戦力を割り振ろう。
理由としては敵の狙いが新規に占領した都市へと移るため、ブダペストから敵の狙いがそれるし、近寄ってきた敵を撃破しまくれば反転攻勢に出やすい。
しかもミサイル都市なので、終盤の追い打ちもしやすくなる。

硬い敵将軍は南東のワシリー、北のバグラミャンだ。ワシリーはグデーリアンに任せ、バグラミャンは自軍の強力な将軍を割り当てるようにする。
南のマリノフスキーはT-44中戦車で射程1、西のトルプキンは衛生兵なので、こちらに主戦力は割り振らなくていい。

グデーリアンは右の都市 → ワシリー → マリノフスキー と進んでいく。
自軍の主力将軍は西から襲来する敵と、ブダペスト北から襲来する敵の対処に分ける。
戦力量としては西を多めに割り振って、すぐに西の都市を占領 → ひたすら防御 → 反転攻勢、
北は単騎でも強い戦車将軍を派遣し、ブダペストに群がる敵をガンガン倒しまくるのが序盤の動き。

序盤にしか戦力の補充がロクにできないので、火砲と重戦車の生産は序盤に済ませよう。
陸将だけだと辛い場面があるので、空将(歩兵で良い)を生産して空襲による援護をかけてもいい。
工業が余っていれば、近場の都市からミサイルも打てる。

中盤以降は流言持ちで火力がある火砲将軍はバグラミャンを攻撃して、戦車将軍とのタッグのもと撃破することだけに注意し、それぞれの戦線を同時並行でこなしていく。
終盤は北東の都市を落としに行く流れになる。

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