Infobox/テクニック

Last-modified: 2025-10-01 (水) 13:40:01

テクニック

攻略

ダメージ管理

ユニットのHPが半減すると攻撃力が下がるため、体力の維持が重要である。特にシナリオでは反撃を減らしたい。
そこで電撃戦や射程2のユニットが役に立つ。後者は相手も射程2の際に反撃されることに注意。
また、撃破すれば反撃されないことも活用しよう。

空軍やミサイルの利用も一手であるが、資源は限られることに気をつけよう

士気の有効利用

士気を3段階下げて士気崩壊させれば行動不能になることは周知の事実であるが、崩壊状態以外でも士気で部隊の攻撃力が変わる。反撃時のダメージも抑えることができるため、なるべく敵の士気は下げるように立ち回ろう。

逆に士気が上がっていると火力が増すので士気高揚をうまく活用しよう

再突撃の発動

戦車は技術解放で相手撃破後に必ず再突撃することが可能だ。
都市削りでも再突撃が発動するため、他のユニットで都市の耐久を減らしてから攻撃することで再突撃を発動させ、都市の敵を効率よく削れる。

要塞の活用

防衛イベントでは安いバンカーを並べることで戦線の維持が容易になる。
海岸に要塞を並べることで、敵の上陸のみならず味方の入水も防ぐことができる。

また絶対に取られたくない都市の周りを要塞ユニットで囲むことで、空挺以外の全敵ユニットは都市HPが0でユニットが置かれてないガラ空き状態だろうと要塞ユニットに行く手を阻まれて都市を占拠できない
そのため都市を一つ取られるだけで敗北濃厚な星1国家での征服や挑戦の陣地防衛等で使える(シナリオでは資金、資源と要相談)

特別な建物の活用

特別な建物は演習を進めていけば種類が増えます。
都市Ⅲ以上で建てる事ができ、征服ではかなり有用です。
実際にはシナリオでも有効な場面が多々あります。攻略に詰まった時には特別な建物も活用してみると良いかもです。
よく使用される建物:金融センター・工業センター・スペースセンター・軍事学院・野戦病院

また特別な建物は、ワンゲーム(シナリオ、征服)中に一つ建設すると、それ以降同一のものを建設できません。特に金融センターは設置場所をよく吟味しましょう。
さらに都市を取得した国が入れ替わった時点で特別な建物は消滅します。(例: シナリオ:ベルリンを目指すにおけるベルリンは放送塔つきだが、プレイヤーがベルリンを占領した時点で放送塔は消える。)

都市の占領

征服などで都市耐久を削ったら可能な限りそのターンに占領しよう
次のターンに敵部隊が生産される可能性がある
この際に友軍に占拠させないことを心がけよう

ただし将軍付き部隊で都市を長いこと占領するとありとあらゆるヘイトを買う。
陸上戦力からの集中攻撃を食らうため、強い将軍でもかなりのダメージを食らう。
征服ではミサイルが飛んでくるし、最悪核も食らう。有力な将軍が一ターンで消耗するので注意。

上陸作戦

上陸しようとしている地点の近くに敵がいる場合、上陸地点を敵が塞いでしまう可能性がある。そこで上陸前のターンに上陸地点に空挺兵を出してマスを埋めることで、上陸を成功させやすくできる。

部隊の回復方法

衛生兵以外での回復方法を紹介する
・都市での補給
都市の補給所の有無とそのレベル(IVが最高)によってその都市に駐留している部隊の回復量が変わる。補給所がない都市は基本駐留しても体力は回復しないが、特別な建物の「野戦病院」を建てた場合は回復出来るようになる。補給所は毎ターンIで4、IIで8、IIIで12、IVで16回復する。補給所IVと野戦病院を組み合わせると毎ターン36も回復できる。ただし、野戦病院を建てるにはその都市がIII都市以上でなければならず、都市に将軍の部隊を籠らせるとミサイルやら航空機やらで積極的に削られるため、対空砲の強化をおすすめする。
・練度を上げる
練度(ユニット右上にある「∧」や「★」で表される部隊の強さの指標。同じ重ねがけの同じ部隊でも練度の差によってステータスが異なる)が上がる時、ユニットは攻撃力(⚔️のマーク)、防御力(🛡のマーク)、HP(🤍のマーク)がそれぞれ上がる。その時、既にダメージを受けていたとしても若干体力が回復(上昇)する。
・将軍の階級の強化
自分が雇っている将軍付きの部隊の場合、それを指揮している将軍の体力を上げることによってユニットが回復する(練度を上げた時と同じ原理)。

・リボンを装着させる
回復リボンを付けて、相手を殲滅する。Lv5まであり、それぞれ回復量が増加する。もちろんLv5が一番高い回復量を誇る。ちなみに反撃で倒しても自軍部隊は回復しない。回復できたらかなり楽になるだろうに。

要塞包囲

敵を包囲すると士気が下がる仕様を利用して、バンカーや空挺で包囲して動きを封じ込める戦法。

強力な敵将軍を自軍の領土におびき寄せ、将軍の周りをバンカーを建築し完全包囲。完全包囲で士気が二段階下がってるところに流言をぶち込めばあら不思議。超強力なテロリスト将軍も一発で無力化できる。そのまま建築したバンカーと一緒にリンチにしてあげよう。特に現代戦ではかなり効果的であり、超強力なオズボーン対策、その他の敵将軍を封じ込めするときに役に立つ必須レベルのテクニックになる。

前線や一部のイベントでは、砦のユニット生産を抑えるのに非常に有効。なんなら必須かもしれない。

籠城

敵部隊の進撃に対して都市の防衛をすること。敵部隊に囲まれていても敵対国が少ない場合は,装甲車や軽戦車を生産するだけで時間稼ぎができたりする。
ただし、敵対国がむちゃくちゃに多い場合(特に征服1950)は、後続の小国により拠点が占領されてしまうことがあるので注意。

どうしても都市を渡したくないときは、重戦車を生産したり周囲を要塞で取り囲むとよい。
...また、将軍の部隊を都市に籠城させるとありとあらゆる攻撃を食らうのに注意。周りの敵陸軍を掃討しておくと、攻撃は空軍と海軍だけになるのでかなりマシになる。また、空軍は高レベルの対空砲を設置すればあまり攻撃して来なくなる(その代わり最前線の都市にヘイトが向く)。
ただし、戦区や前線モードでは非常に効果的。
都市の戦いや十字砲火を持っている将軍を都市に入れて、要塞や敵に対し常に反撃させ続ければ、効率的に敵を削れる。

砦包囲

砦を囲むと、部隊は生産されない。ちなみに地雷を撒いても効果は無いので注意が必要である。
要は、バンカー等の要塞ユニットか陸上ユニットで物理的に囲む必要がある。
前線のステージ、防衛イベント軍事作戦では役に立つことも

砦の射程

砦は射程内に敵がいる際、反撃不可能な部隊を優先して攻撃する。そのためこちらが反撃できない射程のユニットは砦の射程内にいれないようにしよう

反撃スキルを活かす際には砦の射程から他の部隊を出す戦法もある

砦の耐久

砦は複数回攻撃すると防御力が下がる。
普通の砦なら1回目と3回目に攻撃したとき、大きな砦なら1回目と4回目に攻撃したときにそのターンの間は防御力が低下します。
砦に盾マークがつくので、それで判別しよう。
そのため、要塞攻撃能力が低いユニット(例えば将軍を載せていない空挺兵、バンカーなど)に攻撃させてから、将軍の強力な一撃を当てるといい。

小ワザ

ロケット兵器と潜水艦

今作は海岸砲を除く歩兵、装甲部隊、砲兵は陸から潜水艦を攻撃することが不可能となった。しかし、ロケット兵器が攻撃可能な敵ユニットのすぐ後ろに密接している潜水艦は、巻き込みによるダメージが発生する。

中立国の都市の占領

火砲や核の範囲攻撃を駆使すれば中立国に宣戦布告せずに都市を占領することができる。

中立国はこちらから宣戦布告しない限り行動しないため、新しいユニットを生産できない。この際NPC国家は都市が空いていても占領しない。
こちらが一度占領すれば敵、味方も占領する様になる。

空挺選択

空軍技術を強化していくと降下できる歩兵が強化されていく。最初は突撃歩兵、1段階強化して機動歩兵に、最終的には装甲歩兵へと強化できる。
ただ、この空挺技術に関しては個人差が出る。
というのも、
機動歩兵 → 装甲系の敵に対して火力を発揮。機動力がわずかに装甲歩兵よりも上。
装甲歩兵 → 都市攻撃に火力を発揮。地雷解除も可能。ステータスは行軍を除き機動歩兵よりも高い。
と、特性が異なる。装甲歩兵まで強化する人がほとんどだが、人によっては機動歩兵で止める人もいる。
なお装甲歩兵に上げることで不可能になるプレイ、縛りは基本的に存在しない。

連打放置

挑戦征服の一部の国家はスキップを連打するだけでクリアが可能だが、この際に外部ツールの連打マクロなどを設定することで完全放置が可能になる。

裏ワザ

リスタート活用

俗称としてプレチ(プレイヤーチート)と呼ばれる。
ターンの始めに電撃戦付きの将軍や火砲など、反撃を受けない可能性のある部隊で攻撃し、反撃された場合はやり直す戦法。
その他にも会心の一撃や流言が発動するまで粘る、といった使い方もでき、シナリオクリアも楽になる。

演習や侵入、伝記系や演習系などの一部のイベントでは中断データが残らず、リセットされるため不可能。
シナリオ、征服、防衛イベントなどの裏技。かなり優秀な裏技なのでお試しあれ。ちなみに前作の覇者3でも使えた。

・やり方
攻撃時に発動して欲しいスキルの発動エフェクトが出なかった時、すぐに右上の停止マークを押して「やめる」を選択し、HQ横に出るロードボタンを押して再開すれば、また攻撃する直前から始められる。これを繰り返せば、流言などの確率系スキルを必ず発動させられる。技術が未熟なロケット砲や曲射砲などで反撃を貰いたくない時にも使える。
停止ボタンはダメージ表示が完全に出きる前に押す必要があり、それを過ぎると攻撃が完了してしまう。

中断データが作成されないステージで間違ってリスタートしないように。
ちなみに他のeasytechゲームもこの手法を使えるものもある。

中断データ活用

シナリオ、征服、防衛イベントなどでは中断データが作成されるが、この際に勲章やリボンを入れ替えて再開するとこの変更が適用される。これを活かすことで少ない勲章を使いまわしたり、移動時にのみ敏捷リボンを付けたりなどが可能。

また将軍に付けた卓越勲章が一度も発動しなかった場合、他の将軍に付け替えることで再度抽選に参加できる。

クラウドセーブ活用

防衛イベントの中断データについては、クラウドセーブ・ロードでは変更されないことを活用したプレチ。(征服系ではセーブ後の中断データは消える)

クラウドセーブ後に将軍の雇用、スキル等の変更・強化、修行、勲章で購入できる精鋭部隊の欠片の購入・精鋭部隊のアップデートなどを行った後、中断できるステージを開始・再開すると、変更が反映された状態でプレイできる。
その後、ステージクリア前までに中断、クラウドデータのロードを行うと、中断データ(ステージの進行状況)はそのままで、各種素材を未使用の状態に戻すことができる。
これにより、ある程度各種素材をストックしておけば、ステージごとにスキルを使い分ける、ステージ中にスキルを変更する、海戦ステージ限定で海将を雇用するといったことを素材ロスなく行える。
また、防衛イベントを通した修行将軍のテストを行うことで、修行するかどうかの判断基準とすることにも使える。

これを応用すると、ステージ中に中断→将軍の解雇(死亡していても良い)をした場合、将軍の配置数が未配置状態になる(同じ将軍を再度雇用すると死亡扱いでカウントされる)というプレチがロスなく実現できる。初期に資源将軍を多数配置して、順次主力将軍に変更するなども可能となる。
全ての勲章将軍を1度だけ使用できることから、高難易度イベントなどで、最低レベルのブロンズ将軍をも総動員したゾンビアタックを仕掛けることも可能。

ステージクリア前には中断、クラウドデータのロードをしておく必要があることに注意。

イベントのスキップ

防衛イベントのブリーフィングは前ターン敵国家の操作中、挑戦征服のターン開始時に発動するイベントは前ターンの他の国家の操作中に中断することで回避することができる。
デバフ系のイベントを無視することが可能だ。

広告報酬

広告動画の上限回数を増やすことで、再生による報酬を1回分増やす裏ワザ。

緑の動画マークの広告ボタンを押すと赤い広告再生ボタンが出てくる。この赤いボタンを押すことで広告再生が開始されるが、赤いボタンを押す直後に緑のボタンを押すことで広告回数を増やすことができる。
再生ボタンを押したあとに効果音が出れば成功。広告が終わって勲章を入手した後に更に広告ウインドウが開くので、もう一回再生することで勲章を入手することが可能である。
失敗した場合は再起動や広告視聴を止めることでやり直すことが可能。

スキルの発動表示

将軍スキルが同時に発動した場合、
指揮官(会心)>反撃無効>流言の優先度で表示される。プレチの際は頭の片隅に置くといい。

対空砲弱体化

重戦車や敵の自走式曲射砲などは空軍の攻撃を軽減する能力を持つ。自陣地に引き寄せた敵将軍の居る場所に対空を置くと、地形の対空兵器が優先して能力を発揮するのだが、その対空兵器が機関銃だった場合に対空が弱体化されるのでそれを使う技。征服(主に1980)等で自陣地にとてつもなく硬い敵将軍が居る場合に使える。
弱体化させると対空が無いに等しくなるので核爆弾や戦術爆撃を大量に叩き込んであげよう

任務を一瞬で遂行

任務に将軍を出した後にスマホ本体の時間を進めると、任務完了となる。
報酬を受け取った後は時間を戻そう。
これにより次の任務が出てこないなどということはない。

征服のコツ(超重要

都市の防衛は軽歩兵で!

敵から都市が攻撃されてる!そんなとき、皆さんはなんのユニットで防衛していますか?最もコストが低い軽歩兵で防衛しましょう。軽歩兵以外のユニットでの防衛は基本的に資金の無駄です。敵国AIの攻撃順は区画ごとに区切られていて、AIの部隊の動き方は、部隊を移動→攻撃であるため、撃破後に移動することが出来ず別区画もしくは別国家のユニットがいない限りは占領されることはありません。
そのため都市の防衛は防衛するユニットの体力や防御力はそこまで関係なく、大事なのは都市にユニットがいる判定があること。
2カ国以上に集中砲火されている場合は都市の防衛は難しいですが、1カ国だけの場合なら軽歩兵で防衛しましょう。

技術レベルについて

技術レベルは征服画面の上の数字のこと。1ターンごとに少しずつ上がっていき、最大レベル10まで上がります。レベルが上がる事に都市内の施設のレベルアップが可能になり、レベル7で非常に協力なミサイルや戦略爆撃などを解放できます。
そのターンで手に入る技術の量によって上がり幅が変わるため資金に余裕がある場合やミサイルを早く解放したい場合は都市の科学研究所の建設、解放を行いましょう。

味方の都市が空いてる!占領すべき?

基本的に資金に余裕がある場合はどんどん占領して行きましょう。次のターンで敵国が最初に動く場合、占領される可能性が高いため収入源の増加として躊躇いなく占領して大丈夫です。そこを橋頭堡として活用したり立ち回りの幅も広がります。

ただし、AIは攻撃範囲内にいるプレイヤー最優先で攻撃してきます。迂闊に占領すると、敵がプレイヤーに殺到して詰むことがあります。
また、毎ターン軽歩兵を生産しないと維持できない都市の場合、収支が赤字になって足を引っ張ることも念頭に入れておく必要があります。

国家技術は開発すべき?

空軍の技術開発、特に戦闘機のダメージ増加、射程UPは結構ありがたいです。スピードクリアを目指す場合は、時短に繋がるので、資金に余裕が出次第、強化しておくといいでしょう。枢軸の場合は、潜水艦の建造コスト削減や行動力UPまで解放すると、自分の港の維持・敵の港の占領がしやすくなり、海上の敵も倒しやすくなります。

制海権はどうやってとるの?

潜水艦を生産しまくりましょう。潜水艦はその性質上ノーリスクで攻撃することが出来るのに加え、敵の陸軍ユニットからの攻撃は受けないので倒されにくく、数が増えやすいです。毎ターン生産しておけばどんどん増えていき時間をかければ数の力で敵の海軍を圧倒することができます。
制海権をとるには敵の殲滅よりも港の占領による、敵の出現ポイントを減らすことが重要です。

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