《アビリティ》/【キルリアンバスター】

Last-modified: 2018-10-13 (土) 23:30:01

名前の由来は、ロシアの電気技師であったキルリアン夫妻が発見した、高電圧・高周波の交流電流を対象物にかけて発生させたコロナ放電による発光現象を利用した撮影技術、キルリアン写真より。
発見当初は「生物体の放つ生命力・オーラを写しているのでは」とも噂されたが、その後の研究で被写体の表面で水分子が電離する際の微かな光を撮影していることが明らかになった。


2nd

ジャソウル?マスターテリオン?が使用。単体にSOR×3の無属性魔力ダメージを与える攻撃。

3rd

対象のLCKによって成功率が変化し、命中すると最大HPが20%減少?するという、厄介な効果になった。
LCKがBESTであれば確実に回避できるため、喰らいたくなければ極力LCKを高く保とう。

5th

カオスチャンピオン?などが使用する特殊攻撃で、任意HEXにいる敵に固定ダメージを与える攻撃。複数のキャラクターが対象HEXに居る場合はダメージを人数で割って配分する。
1000/5000/10000の3タイプが存在。


アースガルズも同名のコマンドピースをセットアップすることで使用可能。こちらは固定10000ダメージ。
それなりのパーツとギガ・クラッシュ?を揃えているなら不要だが、無属性で安定してダメージを与える手段という意味では悪くない。

F

3rd同様、対象の運勢に応じた確率で最大HPを減少?させる効果。
運勢が高いほど喰らう確率が下がるのは3rd同様だが、喰らってしまった時のHP減少割合は逆に運勢が高いほど大きくなる。ある意味プレイヤーのリアルラックが試される攻撃と言えなくもない。
3rdと違って運勢BESTでも3/16=18.75%の確率で喰らってしまうため、手持ち次第ではネクタールで回復する態勢を整えておきたい。

XF

エミュレーターが使用できるエミュレート技の一つで、対象の最大HPを確率で半減?させる。
グレマルキンマルコキアスバンプからダウンロード可能。


回復をマメに行う敵ユニットが居れば役に立ったかもしれないが、基本的に敵ユニットは回復に重きを置くことがほとんど無いため、使い勝手はかなり微妙。
序盤からグレマルキンがよく出現するため、ダウンロードする機会にだけは事欠かない。