《キャラクター》/【マリク・ベンディック】

Last-modified: 2019-12-21 (土) 19:14:28

3rd

3rdの敵キャラクターで預言者を名乗る一人。
リヒャルトミレディと共にファルガイアの改造を行なおうとする

パーソナリティ

性別:男性
年齢:不明(20代?)
身長:174cm
体重:67kg
好きな睡眠薬:純文学
基本的な生き方:真理の追究と、それにより得た知慧による生命の構成、または再構築


チャプター1終わりに登場。
チャプター2のルナティックガーデンにて月の守護獣から力を奪っているところに初遭遇する。
ユグドラシルで撃破されたのちジークフリードによって魔族ヒエラコの力を得て復活し再度ヴァージニア達の前に立ちはだかる。
チャプター3で念願かないマーマのクローンを作る事に成功するがマーマから魔族化した姿を拒絶され精神に異常を来してしまう。

劇中での扱い

ヒアデスの英知を使ってファルガイアを変えようとする他2人に対して、自分の母親のクローン再生を試みるという変な方向に暴走した人。
当人は「マーマ以外のオンナには興味が無い」とまで発言した。
その為ギャロウズからはキモい、ダメ人間、変態的な嗜好など散々な言われ様。

エネミーとしてのマリク

ルナティックガーデンで嫌味に笑う青年という名で初戦闘。
その後ユグドラシル記憶の遺跡機神のゆりかごで戦う。
デウス エクス マキナではクローン化されたマリクと戦闘になる。
エリミネイトスキャナーで攻撃しつつ、ディスオーダートライインジュアリーアニヒレイターカオスディメンジョンなどパーティを状態異常にする技が豊富で、リヒャルトと同じくこちらの出方を覗ったりもする。
素早い体術で物理攻撃を無効化してくるが、ディセラレイトを使うことで無効化できる。しかしそうなると状態異常攻撃を積極的にしてくるようになるため注意が必要。
回復アイテムを持って行くか、状態異常を無効化するパーソナルスキルを付けて挑めばそれほど恐ろしい相手とはならない。

余談

七人委員会に所属していたころはエリオット・エンデューロピート・インカピリアと共に生命創造研究部門の研究員をしていた。