《地名・地形・施設》/【ゴルゴダ刑場】

Last-modified: 2023-05-28 (日) 22:17:00

ゴルゴダ、或いはカルヴァリーは、聖都エルサレムの一角にあるとされる地名(明確な位置については諸説ある)。アラム語で「頭蓋骨・髑髏」を意味するグルガルタ(gulgaltā`)の派生とされる。
新約聖書においてイエス・キリストが磔刑に処せられた地として有名。

2nd

シルヴァラント城?ハルメッツ?の間に位置するダンジョン。シルヴァラント王国にかつて死刑制度があった頃、処刑場として使われていた場所。
ジュデッカの手によってハルメッツの住人が囚われており、彼の罠にかかったアシュレー達ARMSも牢屋に入れられてしまう。
図らずもアシュレーにとっては人生二度目の牢屋入りとなってしまった。ハードな話である。


受刑者の脱走を防ぐために設置されたかつてのトラップ(主にトゲと槍)がそこかしこにあるため、怪しい場所は逐一視点を変えてトラップの位置を確認しながら進むと、余計なダメージを受けるリスクが減る。
回避の鉄則は「トゲは歩きで、槍はダッシュで」だが、後者については止まりきれないで奈落に落っこちることもあり、ダッシュの方向と距離を考えて○ボタンを押そう。

ハルメッツの住人達の発見後は、アシュレー一人で出口を目指すことになる。
外に出るとイベントを挟んでタラスクとの戦闘に突入するので、タラスクが使用するポイズンブレス対策としてアシュレーにムーンストーンを装備させておくと善い。ここまで他の二人にムーンストーンを装備させていた場合は、牢屋の扉を開ける前にアシュレーに着けかえておこう。
あるいは生体ミサイルのパラライズを防ぐブルーブレスレットも有効。その場合、エアスクリーンを詰めたクレストカプセルを用意できればベスト。


ここにはプーカでないと取れない宝箱があるほか、魔王アンゴルモアが封じられた封印柱がある。