《地名・地形・施設》/【ジェムストーンケイブ】

3rd

勇気なんてどこにでも転がっているモノだ。
もちろんここいらにも、石となって転がっている。

アラン・スミシーの言葉

洞窟近辺の看板にて

ハンフリースピーク北西にある断層を越えた先にある。
ジェムストーンの結晶がたくさんある洞窟で、その雰囲気からギャロウズは死体安置所と評した。
ここでジェムがどういう物なのかクライヴさんから説明してもらえる。

ここでエンカウントするホダックとロックバブーンは見た目通りの犬猿の仲ということで、セットで出現するとこちらにお構いなしで同士討ちを始めるという妙な性質がある。
同士討ちさせてももらえる経験点が減ったりすることはないので、受けるダメージが少なくなるように巧くコントロールして漁夫の利を戴いてしまうとよい。

道なりに進んでいくとシュレディンガー一家と再会でき、以前と同様に妨害を受けることになる。
数多の妨害を乗り越え奥に着くとマヤ達とバトルになる…のだがこの時のマヤの恰好は残念な事に。
一応エレニアックの魔女っ子になりきっているという設定。
彼らとのバトルはマヤを倒すとそこで終了となる。

初めて訪れた時の目的はダンジョンの奥に行くだけとなっているのだが、この洞窟を抜けた先にある小島で石の獅子王が拾えるので、アイテムチェッカーを入手してから再び来ることになる。
もちろん初回時に入手してしまえば手間が省けて楽だが、入手に必要なアイテムチェッカーはガンナーズヘヴンのリーグ景品であり、しかもガンナーズヘヴンに向かう為にはこの時点では高速砂上艇で砂海を越えて行かねばならない上、砂上艇で上陸した先からかなりの距離を進んで行かなければならない…とかなり面倒。
2周目以降なら挑戦してみるのも有り。