《守護獣》/【リグドブライト】

Last-modified: 2024-02-01 (木) 13:38:24

【関連項目】
《守護獣》


星を司る守護獣。
「泥」の守護獣グラブ・ル・ガブルを祖とする他の守護獣と異なり、遥か昔に星の海からファルガイアに飛来し、守護獣の一柱となった異色の存在。
非常におっとりした性格で、魔族が居城としていたフォトスフィア?の下敷きになっても平然と眠っていた。

現身は尾と脚を生やした隕石そのものという姿。
攻撃においては惑星を砕いても有り余る程の威力の概念的な隕石そのものとして落下する。
飢えた者を助けるために自らの体の一部を食べさせたという逸話が伝えられており、その大気圏突入にも耐えうる強固な外殻の中身は非常に柔らかく、エビに似た味がするとのこと。
ウルトラ怪獣「ツインテール」を髣髴とさせる設定である。

ミーディアム(1stではパワープレート)の名称は“星の輝き”。


1st

我は、はがねの星と共に
ファルガイアの大地の堕ちたもの
星の守護獣、リグドブライト・・・
星の瞬きが照らすものを
信じて求めるのならば
我が力をこの世界のために役立てよう

深淵の竜宮をクリアして外海に出られるようになると、フォトスフィアのあった場所でパワープレートを入手できる。
本編クリアには必須ではない上所在に関して全くのノーヒントなので、何の情報もなしにわざわざフォトスフィア跡まで出向くということはなかなか思いつかないのではないだろうか。


マテリアル時の性能は敵すべてに無属性魔力ダメージ(技定数は通常16、ハイ・マテリアル時22)。
装備特典・マテリアル効果共に突出した長所はないが、反面クセも無いので決して使えないということは無い。

  • 能力値補正・マテリアル効果は共に閃光の一撃の上位互換といえるもの。
    外海進出後のナイトクォーターズは全属性半減という耐性を持つため、セシリアのフォースが溜まってマテリアル攻撃をするならばこれが適切となる。

2nd


アシュレー復帰後から行けるようになる空の贈り物?でミーディアムを入手できる。カスタムコマンドのアーティファクトに必要なアイテムもこのダンジョンですべて手に入るので、取りこぼしが無いように気を付けよう。

カスタムコマンドのアーティファクトは8つの属性に対応したアイテムを用いることで属性攻撃を行うことができるというもの。リフレクトを貫通する特性があるということ以外特にウリはないが、FPに左右されずに使用できるという点では便利である。
ガーディアンロアはティム待望の無属性攻撃であり、しかも効果範囲は共に敵全体。ただし要求FPがかなり高めなので、これを連打できる状況ならむしろコンバインを使用する方がさっさと戦闘を終わらせられるケースが多いかもしれない。

F

「紋章の力、星に煌き広く照らせよ!」
  • マテリアル名称:スタープリズム

1st同様、外海に行けるようになるとフォトスフィアのあった場所をサーチすることでミーディアムを入手できる。他のアウトフィールドで入手できるアイテム同様、発見にはアイテムチェッカーが必須なので、事前に手に入れておこう。

  • 周辺に出没するエネミーが総じて強力なので、巨人のオカリナでアースガルズを呼びよせて移動すると安全。

マテリアル効果は3rdのギャロウズのフォース「エクステンション」と同効果で、併用したクレストソーサーの効果範囲を単体からグループに拡大する(味方に使用する場合はフォワード全員に対象を拡大する)
消費FPが25と少なく、攻撃から補助まで幅広く活用できる縁の下の力持ち的存在となるので、是非とも入手しよう。