ゲーム開始と同時に自動で発生する。
城攻めのいきさつをロッシュに話す
選択の順序は任意だが、時系列順に並んでいるので、上から順に選択していく方がストーリーの流れを理解しやすい。
上記4つのクエスト全てをクリアすると、会話選択に 「全ての始まりがテイルズだった」 が追加され、
選択すると、クエスト血を分けし者 が開始される。
クリアし、着せられた濡れ衣を晴らすため、ロッシュに協力して王殺しを追跡することを決意する。
よみがえる記憶 が自動発生する。
ちなみに協力を拒むとロッシュが「お話」をしてくれるが、
それでも拒み続けてアクションを起こすと、ヴェスに殺されてゲームオーバーになるので注意。
ロッシュから手錠の鍵を渡され、独房に戻される。
牢番を怒らせる
右クリック(Yボタン)で牢番を挑発する。
もし、左クリック(Xボタン)で自由になった場合には、
牢番2人と素手で戦うことになるため、かなり厳しい。
牢番を倒す
挑発した場合、牢番の1人は自動で倒され、残る1人と拳闘になるので、これを倒す。(Q.T.E)
倒した牢番の体から「牢獄の鍵」を入手し、牢から出る。
牢のすぐ近くで、「小さなブラックジャック」等が拾えるので、忘れずに拾っておく。
最初の扉を開けて進もうとすると、物音を聞きつけた牢番がやってくるので、急いで左のスペースに隠れよう。
やり過ごしたら後ろから近づいて右クリック(Yボタン)で気絶させる。
ここから先は、なるべく牢番に見つからないよう、彼らを気絶させながら進んでいくことになる。
コツとしては、まず近くの灯りを必ず消すこと。
牢番は、消した灯りを点けにくる者、囚人に気をとられている者など、それぞれ行動パターンがあるので、
見極めたら後ろからすばやく近づいて気絶させる。
もっとも、見つかってしまっても戦闘になること以外にペナルティはないので、気絶させることにこだわる必要はない。
このクエストには4つのパターンがある。
脱出ルート及びアリアン・ラ・ヴァレッテの生死によって、クエストの進行パターンが変わる。
通常ルート
牢を出て階段を上がっていくと、目の前に鍵のかかった扉、左手に通路、右手に上り階段という場所に着く。
ここで、左に進んでいくと、このルートになる。
牢番から「上層地下牢の鍵」を入手し、途中にある扉を開けるとカットシーン。
アリアン・ラ・ヴァレッテが生存している場合には、彼に遭遇する。
アリアンが死亡している場合には、マリー・ルイーズ・ラ・ヴァレッテに遭遇する。
通常ルートでは拷問室の戦闘をスルーできるが、ここには防具類(厚い革のズボン・短いこて・くたびれた硬い革のブーツ)がある上、「設計図:クロウワー」も入手できるため、敢えて寄り道する選択もアリ。
拷問ルート
上記の分岐点で、右の上り階段の方に進んでいく。
一番奥にいる牢番を気絶させるか倒し、牢番の体から「さびた鍵」を入手する。
再び上記の分岐点まで戻り、鍵のかかった扉を開けて地下に進むと、このルートになる。
途中、アリアン・ラ・ヴァレッテが生存している場合には、拷問されている彼に遭遇する。
アリアンが死亡している場合には、拷問されているマリー・ルイーズ・ラ・ヴァレッテに遭遇する。
アリアン生存ルートでは、スキル「荷物持ち」(最大持ち運び重量+50)が取得できる。
また、アリアンが秘密通路*1から逃がしてくれるため、外に出た際、歩哨に発見されにくくなる。
アリアンとは、第3章ロック・ムインで再会できる。*2
船にたどり着く
停泊中のパーシヴァル号まで辿り着く。
船着き場の入り口付近にあるチェストの中にアーマー(キルト革)があるので、
回収しつつ船に乗り込もう。
関連クエスト:女神メリテレの守り
クリンフッド団の新米(ケーテン・ド・クレーヴ)が生存している場合は、地下牢を出たところで彼に遭遇する。
クエストアイテム「新入りのお守り」を入手していない場合には、
この場面で敢えて彼と戦うことにより、入手することができる。
(参照:女神メリテレの守り)
新米が生存かつお守りが既に入手済みの場合、波止場の入口でぐずぐずしていると歩哨が戻ってきてしまい、
新米を殺さす羽目になるので注意。(クエスト失敗にはならない)
尚、ガイドブックでは、新米からお守りを手渡されると記載されているが、
彼から手渡されるのは、本「ドラゴンについて」である。
おそらくガイドブックの記載は誤り。