呪文砕き

• 大義の名において! の最後で、トリスの救出よりもサスキアの解呪を優先する選択をすると、このルートに進む。
   

サスキアを救う方法を見つける

フィリパ・アイルハートを地下牢から連れ出し、下水道に下りて行くと、イオルヴェスがニルフガードの番兵を倒して合流する。
地下牢での会話と併せ、ここでもフィリパからいろいろと聞き出すことができる。
ここからフィリパはイオルヴェスが引き受けてくれるので、ゲラルトが先頭に立って下水道のロットフィーンドを駆逐してゆく。
フィールドを広く使用する事と、銀の剣による素早い攻撃と素早い回避がコツ。
（「足捌き」と「斬撃」のスキルがともに2なら楽勝）

フィリパの部屋の近くに来るとイオルヴェスが「嫌な予感がする」と警告してくれる。
部屋の中には3体のガーゴイルが待ち受けていて戦闘になる。

ガーゴイルを片付けたら屋上に上がる。屋上には魔法で施錠された宝箱があり、ゲラルトが開錠を試みることになる。下の部屋に下り、机の上からフィリパ・エイルハートの手記を入手する。手記には解除法が3通り書かれているが、どれが正解かはランダムに決まるので、正解するまで試すしかない。
（あらかじめクエンでガードしておくと失敗した時のダメージを吸収できる。）

開錠に成功すると、フィリパに呪文を詠唱するので戒めを解いて欲しいと言われ、イオルヴェスが警戒しながら解くが、隙を突かれてアードで吹き飛ばされ、その隙にフクロウに変身され逃げられてしまう。

直後に宝箱の番人のエレメンタルが現れて戦闘になる。クエンでガードし、回避しながらなるべく背後から斬りつける。
（収束魔法攻撃に注意！）
エレメンタルを倒したら宝箱の中からフィリパ・エイルハートの短剣を取り出し、イオルヴェスと会話すればクエスト完了となる。
経験値2500（500+2000）を獲得する。

下の部屋にある宝箱からはドラゴンの鱗が入手できるので、ザーリカンターメントをクラフトするのであれば、帰りがけにピックアップしておこう。（イオルヴェスルートの場合、トリスを助ける選択をするとこの部屋には入れない）

トリスはレソが保護してくれる。トリスはいずこ？のクエストは、エピローグで再開したときに自動クリアとなる。