恥知らずな提案

夕刻にロレドの屋敷に向かう

クエスト「神意と処刑台」の途中で自動的に発生する。
ジャーナルには夕刻とあるが、実際には夜(21時以降)に、ロレドの屋敷の門番に話しかけることでクエストが進行する。

ロッシュと共に行く

ロッシュと共に、屋敷の入口まで行く。
途中、サブクエストのバリスタが自動発生する。

ロッシュと話す

ロッシュと話す。
カイランをまだ倒していない場合には、会話中に商人が近づいてきて、
ロレドの屋敷の裏手に、カイランの罠の素材があることを教えてくれる。

ワナの部品を見つける

番兵に見つからないよう、気絶させながら進んでいく。
(バリスタが置いてある中庭でカットラスが入手できるが*1、どのみち戦闘はできない)

最初の番兵は岩の右側から反時計回りで近づき気絶させる。
側の窓から中を覗くと、ロレドの母親がナゾの歌を歌いながら部屋の中ををウロウロしているのが観察できる。
次の兵は扉の前で立ち小便をしているのだが、角をまわる際、バケツに触れてしまうと気付かれるので注意。
扉は開かないので、右側の岩場を上ることになる。

屋敷の裏に回ると、ロレドの部屋の窓が開いていることがわかる。
そこで、はしごを登り、ロレドの部屋を覗き見る。
(ボーナス経験値：150が獲得できる)

罠の部品を取りにいく場合は、裏庭に3人いる歩哨のうち、少なくとも1人(1番右側がオススメ)は気絶させておいたほうが無難。
(もっとも全員気絶させるのはわりと簡単)
周囲(特に角など)に複数置いてある木のバケツに触れると音が出てしまうので注意!

木のバケツは、ペンダントを使うと赤く反応して、わかりやすくなる。

ロッシュのところに戻る

ミニマップ上のマーカーを頼りに、「鉄骨」(カイランの罠の素材)を入手する。

「設計図：カイランの罠」は、
　 ロビンデン近くの見張り台にいるセドリックから購入することができる。

同じ箱から、「設計図：ウィッチャーの丈夫な銀の剣」も入手できる。*2
(参照：怪物退治の剣)
なお、「鉄骨」を入手しなくても、クエストを進行する上で問題はないが、
Steam版の場合、入手すれば実績がつく。
扉は興味本位で開けないこと。(見つかります)

屋敷の表に戻り、ロッシュに話しかける。
経験値：150を獲得する。

バーナード・ロレドに会いに行く

屋敷に入って、ロレドと話をする。
ロレドから、イオルヴェスを捕まえるための協力を求められる。
協力を約束することも出来るし、断ることもできる。

ちなみに協力することにした場合は、後日「王の暗殺者」のクエストでトリスとともに囚人船に向かう際、衛兵にすんなりと通してもらえることになるが、断った場合は拒まれるため、賄賂や脅迫などの手段が必要になる。
ロレドの部屋にある鍵のかかった箱は、現段階ではまだ開けられない。
(参照：ロレド暗殺)

ルイス・マースから既に王立郵便の手紙箱の鍵を入手していれば開けられる。
　 (関連クエスト：魔の河)

ロレドの屋敷を後にする

屋敷から出る。
屋敷に入る際に預けていた武器を、忘れずに回収しておく。
(武器は、門の外にあるトランクの中に入っている)
経験値：300獲得。