目次
プロローグ
ストーリーを進めるに従って、自動的に達成されていく。
第1章
カイラン退治後、フロットサムで商人から報酬を受け取ると、トリスが話しかけてくる。
トリスと共に平底船に行き、イオルヴェスの部隊の副官シアラン(Ciaran)を治療した上で、話を聞く。
クエスト「記憶のバラ」が発生する。
クエスト「記憶のバラ」をクリアしたら、
フロットサムの酒場にいるゾルタンに話しかけ、一緒にスコイア=テルに会いに行く。
なお、ゾルタンとの道中の会話の字幕が表示されない場合がありますが、
それは日本語化の際に使用したフォントに原因があります。
適切なフォントを入れればちゃんと表示されます。
何が適切なフォントかということははっきりしていませんが、
私の場合には、メイリオではダメで、メイリオKEやウィッチャー1日本語化用のフォントでは、
きちんと表示されました。
詳しい方がいましたら、日本語MODのページを更新の上、ここの記述を削除して頂けると有り難いです。
ゾルタンと共に、待ち合わせ場所に行く。
指定された場所は、1章冒頭のムービーでイオルヴェスがネッカーを投げ込んだ、あの場所である。
つまりここにはアラキスがいるのだ。
アラキスと戦って、倒す。
ゾルタンの加勢があるためさほど難しくはない。
クエンもしくはイグニの印と回避・強打の組み合わせで容易に倒せる。
イオルヴェスと会話する。
イオルヴェスと共にレソに会いに行くことになるが、
すぐに行くのではなく、いったん別れる方の選択肢を選んだ方がよい。
会話が終わったら、アラキスから、アラキスの目玉を取っておく。
(関連:女神メリテレの守り)
- この場所にある白骨死体からケィア・モルヘンの剣(Sword of Kaer Morhen)が入手できる。
- またすぐ近くには「イオルヴェスの隠れ家」(洞窟)があり、宝箱から丈夫でがっしりしたカットラス・金150オレンが手に入る。
エルフの遺跡の手前で、イオルヴェスと会う前に、
霊薬を飲んだり、強化アイテムを使う等、戦闘の準備をしておくとよい。
イオルヴェスに会ったらレソとの戦闘が終わるまで瞑想できないので霊薬飲み忘れ注意。
イオルヴェスと共に、レソと会話する。
会話が終わると、ロッシュ達刺青隊が乗り込んできて、イオルヴェスの部隊と戦い始める。
ここで、ロッシュを助けるか、イオルヴェスに剣を渡すかの選択を迫られる(時限選択肢)。
この選択により、以下のような違いが出る。(他にも違いがあるかも)
- ①ロッシュを助けた場合
- ②イオルヴェスに剣を渡した場合
エルフの浴場の奥の部屋で、レソと戦闘になる。
レソの体力を半分程度まで減らせば、自動的に戦闘が終わる。
戦闘終了後、装備していた鋼の剣が床に投げ捨てられているので、
忘れずに回収しておくこと。
参考:レソとの戦い方の一例
戦い方その1
印「イャーデン」を使って戦う。
レソがイャーデンに引っかかると、2分の1程度の確率で、その場に釘付けになる。
レソが釘付けになっている間に、強攻撃や、散弾(爆薬)などでダメージを与える。
イャーデンの効果が解けたら、再びイャーデンをどこかに仕掛ける。
これを繰り返してダメージを与えていく。
レソは、アードやイグニ、爆薬などを使って、遠距離からも攻撃を仕掛けてくる。
イャーデンを仕掛けている最中に、これらの攻撃を食らわないように注意することが重要。
レソはしょっちゅうクエンを使ってダメージを無効化してくるが、めげないこと。
何回か攻撃すれば、クエンの効果は切れる。
戦い方その2
レソに近づいて、ガードの構えを取る。
レソが剣で攻撃してきた場合には、はじくことができるので、
レソがひるんでいる隙に何回か攻撃する。
レソが体勢を立て直したら再びガードの構えを取る。
レソがアードで攻撃してきた場合には、ゲラルトは吹き飛ばされてしまう。
多くの場合、レソは爆薬を投げて追撃してくるので、すぐに横に回避する。
再び、レソに近づいてガードの構えを取り、剣で攻撃してくるのを待つ。
アード自体のダメージは少ないので、それほど気にしなくてよいが、
霊薬「春ツバメ」を飲んでおくとより安心。
- うまく倒せない場合
極上のカットラスを装備しておく。
クエスト「トロールの問題」で戦うドミトリから「盗賊の隠れ家の鍵」を取り、
マップの右下(トロールのいる川を越えた沼地の奥)にある盗賊の隠れ家に行くと入手できる。
クラフティングによって作成して、装備しておく。
カイランの甲羅でもよい。*1
(イオルヴェスに会った後はレソ戦終了まで瞑想できない)
鋼の剣に「砥石」を使っておく。 - 追記:ダークモード
ダークモードではゲラルトとの能力差がかなりある上、爆弾投げまくりの方法が事実上無効化されているため、
かなり難度の高い戦闘になる。
例えば「その2」の方法を用いる場合は、「ガード」のスキルが2であることが絶対条件となる。
(パッチ2.0からはガードしても相手の強さに応じてダメージを受ける仕様に変更されている)
近距離では強打・連打・アードで畳み掛けてくるので、
レソのバリアが解けるまではこちらもクエンでガードしてひたすら回避しまくって時間を稼ごう。
(モーションの大きい強打を2回以上連続で用いると、その隙にアードで弾き飛ばされる確立大)
装備のアップグレード、砥石の使用に加えて、霊薬:怪かし鳥・森の賢者・春ツバメをあらかじめ飲んでおくとよい。
第2章(ロッシュ編)
囚われているエルフと話す
ケイドウェンの野営地に囚われているスコイア=テルのエルフがいる。
兵士と話をしてエルフとの会話を許可してもらう。
(※クエスト「迷える羊たち」のクリアが条件)
捕虜からはオーケスとセリスという、2人のウィッチャーの話が聞ける。
なお、捕虜と話をすることは、当クエストを進めるための必須事項ではない。
ヘンセルトを守る
クエスト「サブリナの呪い」の終わりに発生する。
2人の暗殺者と戦い、これを撃退する。
(倒せない場合は、クエンをレベル2にするといいだろう)
- 追記:ダークモード
ダークモードではかなり難度の高い戦闘になる。
どちらか片方を倒せばよいので、ターゲットを絞る。
(オーケス(1刀使い)の方が易しい。ターゲットロックをかけておくとやり易くなる。)
常にクエンでガードし、2人同時に相手をしないこと。
まともに斬りつけても、ほぼ確実に弾かれるので、アードを叩きこんでから斬りつける。
弾かれたらすぐに回避する。
時間がかかってもよいので、あせらないこと。
デスモルドのネクロマンシーの儀式に協力する
デスモルドと話すと、霊薬「渡り鳥」を飲む必要があることがわかる。
救護テントのすぐ外側にいるマスター・マイロンが、
「製法:渡り鳥」を売っている。
錬金術で「渡り鳥」を作り、これを飲んだ後、儀式を行う。
暗殺者の記憶:第1段階
オーケスを操作して、セリスとともにアジトを目指す。
後でこの場所を再び訪れる必要があるので、マップで位置を確認しておくとよい。
途中でハーピーの群れに襲われる。
難易度「高」以上はエリニアに注意する。
むやみに突っ込んでいかないこと。
暗殺者の記憶:第2段階
アジトの中を、セリスの後を追って進む。
セリスが最初に言う「後をついてこい」は、
「俺に決して近づきすぎず、ルートを正確にトレースして後をついてこい」、
という意味なので要注意。
セリスは、フェイントのようにくるっと回って近づいたりするので、気をつける。
地面に設置されたトラバサミ(罠)に注意!
(※トラバサミにひっかかるとネクロマンシーが解けてしまう。特に最初の3つは地面が暗く、判りにくいので注意)
ヴェッキーナ・ザンザーラ!! 祭りになってもめげないこと。
レソのところまで辿り着けば第2段階クリア。
暗殺者の記憶:第3段階
ケイドウェンの野営地。
目の前にいる2人の兵士が分かれたら、真っ直ぐ進み、兵士を暗殺する。
(※テントの間と裏を抜けてやり過ごしてもよい)
場面転換して洞窟。少し歩くとまた場面転換。
ヘンセルト王のテントの前。
ケイドウェン兵と戦闘になるので、これを倒す。
ゲラルトと対戦、ゲラルトの体力をある程度減らせばクリア。負けてもよい。
第3段階は、いつゲラルトの目が覚めてもクエストクリアになる。
反対に、第3段階の最後まで見たい場合は、セーブ&ロードが必要になる。
(実績Necromancer)
王殺しの隠れ家へ行く
暗殺者の記憶の中で行った隠れ家へ向かう。
マップのマーカーがわかりにくいが、「崖の上の家」の手前の分かれ道を左に行けばよい。
扉の前に立つとメダルが震えて警告してくれる。
中にはガーゴイルがいるので、難易度「高」以上は注意。
念のためクエンでガードした上で、アードを使うとよい。
(難易度「ダーク」でも、アードを2発連続で当てると高確率でスタンする)
隠れ家の奥に行くと、ゴーレムと戦闘になる。
イャーデンで縛るか、突進してくるのをかわして、背後から強打を当てるとヘルスを大きく削れる。
ゴーレムを倒したら、セリスと会話する。
セリスの体から、「セリスの手記」を入手する。
ケイドウェンの野営地に戻り、デスモルドと会話する。
ヘンセルトのメダルと、経験値1500を会得する。
- ゴーレムを倒すとボーナススキル「巨人殺し」を習得する。
(レベル1で大型モンスターに対するダメージ+10%) - セリスの死体からは、手記の他に<交渉者>(Negotiator)・設計図:火炎・硬い革のブーツも手に入る。
第2章(イオルヴェス編)
イオルヴェス編ではトリスはいずこ?などのメインストーリーにしたがって自動的にジャーナルが更新されていく。
特にこのクエストのために何かをする必要はない。
第3章
自動的に進行する。
エピローグ
魔術師代表者会議に一緒に出席した相手(ロッシュorイオルヴェスorトリス)から、
レソがテメリア野営地跡で待っていると告げられる。
途中の展開はルートによって異なる。
- ロッシュ編でアナイスを救出、レダニアに引き渡した場合
気がふれた女魔術師のイベントを見た後、複数のケイドウェン兵と戦闘 - ロッシュ編でアナイスを救出、テメリアに引き渡した場合
気がふれた女魔術師のイベントを見た後、複数の炎のバラの騎士団と戦闘 - ロッシュ編でトリスを救出した場合
ケイドウェン兵に取り囲まれているロッシュとアナイスを助けるミニイベントが発生
その後、メインゲート内でラン・エクステルのカルディンと会話 - イオルヴェス編でサスキアを救出した場合
ケイドウェン兵にレイプされそうになっている女魔術師を助けるミニイベントが発生
その後、複数のニルフガード兵と戦闘 - イオルヴェス編でトリスを救出した場合
ケイドウェン兵に捕らえられたイオルヴェスを助けるミニイベントが発生
その後、メインゲート内でラン・エクステルのカルディンと会話- E.Eの場合、兵士との会話選択はどちらでも同じ結果に
イオルヴェスを助けたい場合は、トリスとの会話終了後、再び兵士に話しかけるか剣を抜く
助けた場合、フィリパ・エイルハートの短剣入手
- E.Eの場合、兵士との会話選択はどちらでも同じ結果に
レソと会い、話しを聞く。
レソからはさまざまな情報が得られる。
そのうえでケリをつける(殺す)か見逃すか決定する。*2
レソとの戦い方(参考)
- クエンでガードし、回避しながら戦う
クエンでガードを固め、回避・ブロックを活用する。(動画はコチラ)
クエン・カード・足捌きのスキルは当然Max。
他にも印の強化やダメージ低減、気力・気力回復などのパラメータは極力アップさせておく。
「解放」は攻撃してきた相手を一時的にマヒさせ、ダメージも与える。
アードやイャーデンに似た効果がある。
相手がバリアを張っているうちは回避に専念し、なるべく背後から攻撃する。
正面からの強打は用いず、ブロックよりも回避を使う。 - イャーデンを使う
イャーデン・結界強化をMaxにして戦う。(動画はこちら)
印の強化・ダメージアップのパラメータもアップさせておく。
補足
- エンハンスドエディションではファイナルボードとよばれるエンディングムービーが追加に。
内容は、1章でロレドを殺したか否か、ロッシュルートかイオルヴェスルートか、
例えばロッシュルートならアナイスを救出したか否か、
アナイスをレダニアとテメリアのどちらに引き渡したのか等の違いにより、12パターンに分かれる模様。 - E.Eではスタッフロールをはさみ、アウトロムービーが新たに追加された。
- スタッフロールは各国のローカライズに携わった方々の名前が延々と表示される。
これほど多くの人がゲーム制作に関係したかと驚かされるが、スクロールを全部見ると15分ほどかかりとにかく長い。