ミルルン
インフェクテッドセレクターから登場した青ルリグで、いわゆる「スプレッド組」に分類される。頭の上に「ミルルンネコ」と呼ばれる黒猫(ごく稀に白猫)を乗せている。
ルリグの得意戦術は、対戦相手のスペルの使用や使用妨害。
スペルを全く投入しないデッキは少なくともスペルを多用するデッキもさほど多くないため、メタゲームを読んだ運用を問われるルリグである。
限定条件付きのカード、グロウコストとも青で統一されており、主に原子のシグニを使用する。登場時期が同時のためよく「ミルアン」とセットで扱われる緑ルリグのアンが白との混色前提で多色のルリグも登場しているのに対し、ミルルンは登場時から青一筋を貫いているのが対照的である。
- 構築済みデッキの名称は「ブルーデマンド(BLUE DEMAND)」だが、通常のデッキとしては未発売であり『selector spread WIXOSS』ブルーレイ/DVD第1巻初回同梱特典のspec selector[蒼井晶]が初出。
- アルファベット表記はタロット・アニメの北米版ブルーレイともMilulun、簡体字中文版の表記は米璐璐恩。
WIXOSSと同じタカラトミーのTCG『デュエル・マスターズ』に同名のクリーチャー(DM36-083-C)が登場している。
関連カード
ルリグ
アーツ
シグニ
シグニ(ライフバースト)
スペル
『selector』シリーズにおいて
担当声優は日高里菜。
アニメ第2期『selector spread WIXOSS』第2話より登場。蒼井晶が手にした2体目のルリグである。
晶の口癖を真似たり、煽りに合いの手を入れたり、決め台詞「ミ~ルルン!」を言いながらスペルを使用したりと、ピルルクとは打って変わって賑やかなルリグ。
しかし、その実は晶のことを完全に舐めきっており、「ウリスに嫌われる」と錯乱する晶を放置したり、笑顔で煽っている。
第9話では晶の「ウリスの怪我を治す」という願いを聞いて「お安い御用」と言ったが、第10話ではウリス&タマの前に完敗を喫する。
セレクターだった頃の「願い」や夢限少女となった経緯については、最後まで語られることはなかった。最終話では元の体に戻り、バスから降りて心地よい表情で伸びをしている。
映画『selector destructed WIXOSS』ブルーレイ/DVD初回盤特典のCDドラマでは、晶と水嶋清衣(ピルルク)に対面した際に本名(下の名前)が「るん」であることを明かしている。行き先を決めずにバス旅行をするのが趣味とのこと。