アルカ小芝居劇場

Last-modified: 2008-12-13 (土) 09:48:21

未来の脚本家は君だ!!勝手にやっちゃっていいよ、このページは。
ただし、脚本家、キャスト、あらすじは絶対かいてね。

超海流シリーズ マグロスF(フード) 第42話「産地偽装の罠!」

監督:うたー 脚本:うたー 演出:うたー

マグロス概要

マグロスシリーズの新作。今回もシリーズ一貫の代名詞である「三角関係」、「可変型ロボ」、「エラ呼吸」がテーマになっている。
 
ひょんなことで可変型戦闘魚「マグロス(鮪s)」に乗ってしまったパイロット「サバァルト」が海松家の食卓に上がるまでの物語。
途中で「サバ缶」になるべきか「サバ味噌」になるべきかで缶、サバ、味噌の三角関係に持ち込むあたりもさすがのうたー監督。
また外敵である「エンヨーギョーギョウ」達との戦闘シーンは演出家うたーの「うたーサーカス」とも呼ばれているがその名のとおりの描写の細かさ等に定評がある。

あらすじ

ついに食用鯖として出荷されようとするサバァルト。
この海とも今日でお別れか・・・。とベルトコンベアーに流されるのもつかの間、実は自分がフィリピン産だということを知らされる。
衝撃の事実に驚きを隠せないサバァルト。それは今流行の「産地偽装」って奴じゃないのか!?
さまざまな陰謀が渦巻くこの海流を彼は超える事ができるのか・・・・。

キャスト

サバァルト(マグロス1):283 主なセリフ「俺・・・実は将来魚肉ソーセージになりたいんだ。」
ラン缶・リー:メイキ 主なセリフ「皆!噛み締めて! 骨まで!しゃぶって!! サバッ☆」
シェ味噌・ノーム:王子 主なセリフ「白味噌の時代は終わったわ!時代は赤味噌(ワタシ)よ!」
ミッド・シェル(マグロス2):ばささん 主なセリフ「魚介類だって・・・・人間の味覚が分かるんです。」
故・サーンマ大尉(マグロス0):うたー 主なセリフ「俺は止まっちまったが・・・、お前は止まるな。」
海松 緑:みるみる 主なセリフ「俺、この戦争が終わったら・・・鯖食う!」
海松 黒:店長 主なセリフ「ぱくっ☆」
朝市のおじさん:あるごん 主なセリフ「コレでお前の鮮度は3倍だ!」
エンヨーギョーギョウ長:くー 主なセリフ「アレ~?ココニホンナノ?ドウリデ威嚇サレルトオモッタヨ!」

迷探偵困難 湯煙毒ガスによる巧妙な密室事件、凶器はアイスピックだよ!人々の思惑が交差する三時間SP

監督:うたー 脚本:うたー 作曲:うたー 策士:うたー 提供:アルカディア建設

キャスト

迷探偵 困難:クリム  主なセリフ「お前が犯人だ!!!・・・・よね?」
惑いのオク五郎:オークリー  主なセリフ「・・・・ココドコ?コンナノワタシノ国ジャナイヨ!」
モーリ アイ:あいちゃん  主なセリフ「ワタシノ国デハ、ソレ犯罪ヨ?」
髑髏警部:店長  主なセリフ「モーリ君!また君か!!・・・・ところで遺体どこ?」
犯人(いつも隠れてる黒い人):うたー  主なセリフ「・・・・・」
刺される人(被害者):みるみる  主なセリフ「俺、この戦争終わったら結婚するんだ。」
刺される人(事故):メイキ  主なセリフ「俺、この戦争終わったらパン屋でも作って静かに暮らすよ。」
旅館で出される夕食:サバ  主なセリフ「さぁ、一思いに喰ってくれ!!」
被害者の親友:クシア  主なセリフ「犯人はお前だ!!」
被害者の婚約者:猫さん  主なセリフ「裁コレでお前の殺傷能力は3倍だ!判も辞さない覚悟です。」
偶然隣室だった客:あるごん  主なセリフ「コレでお前の殺傷能力は3倍だ!」
旅館の女将:ふぅ  主なセリフ「今日の夕食は昨日の残飯バイキングになります♪」
旅館の板前:えすてぃ  主なセリフ「らっしゃいッ!今日はサバが安いよッ!」
事件現場に現れる謎の女:ばささん 主なセリフ「動物だって・・・・人間の気持ちが分かるんです。」
フナ(ム)コシ:ひーちゃん  主なセリフ「早く崖のシーンに行きません?」
村人:りっちゃん  主なセリフ「ようこそ、ここはアルカディア村です。」

あらすじ

いままで数々の軟事件を解決してきた困難。コレはその困難を3時間路頭に迷わせた事件である。
事件はアルカディア村に新しく出来た旅館「毒島亭」で起きる。
 
夏休みの休暇中思わず商店街のくじで1等が当たる困難。
この前の事件(上海魚人伝説(ry)の疲れもあったかれらは迷わず旅館へ向かう。
しかし着いた一行を待ち構えていたのは前の日の客の食い残したサバであった・・・。
その後も坂を転げ落ちるがごとく次々と事件に巻き込まれる一行。
遺産、旅館、村、怪しげなキーワードも湯煙の前ではかすんで見えない。
アタリ3割、ハズレは7割。その名は迷探偵、困難!
はたして困難は犯人を上手く言い当てることができるのか?
 
そして今日も事件現場にはまだオク五郎は着いていない・・・・。
 
物語はフィクションです。実際に存在する団体等とはなんら関係はありません。