【0.9.5】Would of Tanks 猿でも解る便利なMOD・ツール 【XVM 5.5.0】

Last-modified: 2014-12-26 (金) 15:39:42

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MODの中には公式に使用が禁止されているものが存在します。
使用禁止に該当するMODについては記載及び使用を行わないでください。
使用によりアカウント停止になる場合があります。
アンチチートソフトウェア実装時の声明によって以下の動作が可能なMODの使用を禁止しています。

  • EU, NA, ASIAサーバーの禁止MOD
  1. 砲塔からレーザーサイトなどによって相手を照準するもの
  2. 視界遮蔽効果のあるもの(木の葉や茂みなど)を画面上で非表示にするもの
  3. 車両のモジュール、乗員の当たり判定などを3Dリモデルによって表示するもの
    出典

    (ASIAサーバーは弱点スキンも含む:WGJへの問合せ回答より)
    (弱点スキンについては、ASIAサーバー以外でも禁止MODに該当する可能性あり)
    WG ASIAにて問い合わせを行った所、以下の回答が返ってきています
    したらば【WoT】MOD・スキン総合8 【MOD】のレス番35より:WG ASIAへの問合せ回答
    これより、ASIAサーバーの禁止MODリストは現在NAサーバーに準拠しており、明確に弱点スキンについては禁止でないことが示されました。(WGJは日本語サポートセンターであり、ゲーム仕様などについてはWG ASIAが担当)

  4. 砲弾の飛翔軌跡を変更するもの
  5. サーバーをハッキングする動作をするもの
  6. 通常不可能なカメラ視点の変更(車両とカメラを切り離す行為など)をするもの
  7. ミニマップに能動的に得なければならない情報(オブジェクトの破壊、木の倒壊の状況、敵車両の装填状況(リロードタイマー)や敵車両の砲塔向き)を表示するもの
RUの禁止MOD

RUの禁止MOD

  1. レーザーサイトMOD(上の1)
  2. 草木非表示、オブジェクトの透明化(ウォールハック)MOD(上の2)
  3. 3D当たり判定モデルMOD(上の3)
  4. トレーサーMOD(上の4)
  5. ミニマップにオブジェクトの破壊状況を表示するMOD(上の7)
  6. ミニマップに敵車両の装填ゲージを表示するMOD(上の7)
  7. スナイパーモード時に草木の透明度を変更するMOD
  8. 手動消火器を自動で使用するMOD
  9. 発砲位置が明確になるMOD?(詳細不明)
    RUフォーラムではプレイヤーのレート(WN8等)表示機能の付いたXVMのリンクを貼ることは禁止されています。

概要

このゲームでは多くのMODが作成されていますが、導入することによってシステムに重大な問題が発生する可能性や意図しない違法行為を行ってしまう可能性があります。MODの導入は全て自己責任で行いましょう。
また、MODを導入する際は以下の点に注意しましょう。

  1. 自力で問題を解決できる能力が無い場合MODを導入しないことを強く推奨します。
  2. トラブル回避のため、MODの導入後にはチュートリアルやリプレイを使った動作確認を推奨します。
  3. MOD導入後、障害が起こり直せない場合はMODを全て削除しましょう。
    削除しても直らないのであればMODが原因ではない可能性が高いです。
  4. 音源や画像などを調整するMODはWoT以外の著作物から流用されている場合があることを理解しましょう。
  5. MODのバージョン間の互換性は低いため、古いバージョン向けのMODは動かないと考えましょう。

また、一部WoT公式サイトで案内されているMODがありますが、公式サイト掲載物であっても導入は自己責任です。

 

リンク先サイトに関連して発生した問題について当wikiは一切の責任を負いません

MOD情報は主にNAフォーラムEUフォーラムに掲載されています。
フォーラムの記事、MOD自体のreadme等は基本的に英語のため、導入するためには英語の読解力が必要です。

 

WoTのMODについての雑談、質問がしたい人は、本ページ最下部に記載の【WoT】MOD・スキン総合 【MOD】スレを利用してください。
リンク先は、MODの話をする為の場所です。MODに関するどんな話題、どんな質問でもOKです。

注意点など

インストール方法

MODの導入は非常に簡単で、/World_of_Tanks/res_mods/0.*.*(現行Ver番号)/にDLしたMODをそのまま入れるだけで大抵のMODは導入することができる。注意点としては、

  • 絶対に/World_of_Tanks/res/にDLしたMODを上書き保存するのはやめてください。起動しなくなったり、ロードができなくなったりし、復旧ができず再インストールをする事になります。
    • MODの一部にはresフォルダを含んでおり、resフォルダへの上書きを求められるものもあります。その際には必ずresフォルダのバックアップをとることを強く薦めます。
  • DLしたMODフォルダがres_modsというフォルダ名ならそのまま上書き保存で導入できる。
  • DLしたMODフォルダが"gui", "scripts", "text", "vehicles"などの名前だった場合、自分で/World_of_Tanks/res_mods/0.*.*/の中に入れる必要がある
    • ※必ずres_modsの直下ではなく、res_mods内の現在のバージョンフォルダの中に入れてください。
    • ※XVMなどの特殊なMODは違う場合がありますが基本は同じです。

MODを導入したらクライアントの言語が変わってしまった場合

一部のMODで導入した際にクライアント言語が変わってしまうものがあります。
これはMODにtextフォルダが含まれているために変わってしまっているのがほとんどです。
なので言語が変わってしまったというひとは/res_mods/0.*.*のなかにあるtextフォルダを消してみてください。

  • 当然MODの一部表示がおかしくなる可能性があります。
  • MODの中にはWOTフォルダ直下のresのtextフォルダに上書きしてしまうものがあります resフォルダが含まれているMODの導入の際には注意してください。

一部MODでの注意点

/res/text」又は「/res/audio」内のファイルを改変するMODを導入する場合、以下のどちらかの方法を取る必要があります。

  1. MODファイルを/res」以下に導入(上書き)する
  2. デフォルトのtext, audioフォルダ(「/res/text」と「/res/audio」)をフォルダごと「/res_mods/0.*.*/」内にコピーし、MODファイルを/res_mods以下に導入(上書き)する

これを行わない場合、テキストが表示されない、音が鳴らないという事が発生します。

また、2の方法の場合、クライアントが更新される度に、「/res/text」と「/res/audio」を「/res_mods/0.*.*/」内にコピーし直さないと動作しません。

スキンの導入方法

ダウンロードしたスキンをクライアントフォルダ直下の res_mods/【バージョン番号】/vehicles/【国籍】 フォルダ に解凍する。
各国の国籍フォルダはamerican(米国) british(英国) chinese(中国) french(フランス) german(ドイツ) japan(日本) russian(ソ連)である。
なのでもしドイツのタイガーI戦車のスキンをバージョン0.8.5に導入する場合は、ダウンロードした圧縮ファイルを解凍するとG04_PzVI_Tiger_Iフォルダが出てくるはずなので
これをres_mods/0.8.5/vehicles/german の中にコピーすればよい。
(該当フォルダがない場合は作ること)

スキン作成と適用

~作成について~

車両のテクスチャは ~World_of_Tanks\res\packages フォルダに .pkg という拡張子で格納されている。
この .pkg は .zip と書き換えることで解凍することができ、車両のテクスチャなどを入手することができる。

例えばアメリカ車両のテクスチャが欲しいのであれば
~World_of_Tanks\res\packages の中にある「vehicles_american.pkg」を解凍すればよい。
国籍マークとマーキングが欲しいのであれば
~World_of_Tanks\res\packages の中にある「gui.pkg」を解凍し、maps\vehiclesフォルダを辿れば見つかる。

ddsファイルの編集にはGIMPやPaint.NETといったペイントソフトが必要。
保存する時は圧縮形式を「BC1/DXT1」、Generate mipmapsにチェックを入れて保存。

~適用について~

改造したファイルは.pkgとして戻すのではなく、res_modフォルダに格納する。
T1_Cunninghamのスキンを適用させたい場合はresフォルダ以下のフォルダ構造を再現し
~World_of_Tanks\res_mods\0.7.2\vehicles\american\A01_T1_Cunningham
の中に改造した.ddsファイルだけを格納すれば良い。
フォルダ構造やフォルダ名がわからない場合は.pkgを解凍し、確認すると良いだろう。

尚、改造していないオリジナルファイルをres_modフォルダに格納しても動作には問題ないが、ゲーム起動時にres_modに格納されていないファイルは.pkgから適用されるので無意味である。
少しでもゲーム起動を軽くしようとした開発者の努力が報われない。

注意点

Vehicles フォルダ内の国籍名のスペルが間違っていると、スキンが適用されない。
アメリカは「american」、イギリスは「british」、中国は「chinese」、フランスは「french」、ドイツは「german」、日本は「japan」、ソ連は「russian」となる。

JSGME?

MODの導入支援ソフトです。詳しい使用方法は上記リンク先で解説してあります。

WOT Mod Installer

新しいMODの導入支援ソフト。MODフォルダシステムが導入されたことによってJSGMEが使いにくくなったのでその代替になるか。
WOTインストール先のフォルダのアクセス許可を設定する必要あり。

 
 

代表的MOD

EUフォーラムの以下の記事も参考のこと。
Great Mods List

 

日本語化

v.0.7.2から公式に日本語対応しました。
ゲーム起動時にランチャーから言語を選択してください。

英語のままでチャット日本語表示

言語は英語のままで(が)よいからチャットで日本語が使用できればよいという場合、方法が二つあります。

  1. 日本語設定のファイルを使用する
    1. ランチャーから言語を日本語に設定します。
    2. /res/gui/flash/内の3ファイル(fontconfig.xml,fonts_all.swf,IME,swf)を/res_mods/0.*.*/gui/flash/内に移動します。
    3. 言語を英語に戻して起動します。
    • こちらには文字がかなり小さくなるという欠点があります。
  2. 旧日本語MODのファイルを使用する
    1. 以下のfonts_all.swfファイルを/res_mods/0.*.*/gui/flash/内に移動してください。
      リンク <-リンク切れしてます
    • ただし以下2つの不具合が存在します。
      • チームメンバーリストのウムラウトつき文字が表示されなくなる
      • 戦闘画面左上のfps,ping表示の位置がずれる
 

公式日本語が気に入らない場合、/res/text/LC_MESSAGES/内の*.moファイルを*.poファイルに変換した後Poedit(フリーソフト)を使って編集することができます。下記のサイトを参考にしてください。
リンク

照準MOD

J1mb0's Crosshair Mod

対応クライアント:0.9.5
''最新Ver:1.44'
こちらはシンプルなMOD。リロード時間の数値表示、駆逐戦車・自走砲の砲旋回範囲の図示機能などの機能を備える。
標準では自走砲の照準は補助線が多いタイプとなっているが、シンプル版も同梱されているので好みに応じてファイルを差し替えて使える。ズームアウトも可能に。

Scope Shadow Remover

対応クライアント:0.9.5
スナイパーモードの画面周囲の影がなくなり、視野が広くなります。

HARDscope v10

対応クライアント:0.9.4
最新Ver:11.3

飛んだページの中央にある箱マークの横の"HARDscope"よりダウンロード
(すべて導入すると設定画面がロシア語になるのでHARDscope/res_mods/のみを導入してください)
以下の史実に基づいた照準器を19種類追加する。

種類

ソ連

  • PT-1 - T-26,BT-5,BT-7,BT-7M,T-28,T-35,A-20,T-46
  • TSh-15 - T-34,-85,SU-85
  • TSh-2B-32P - T-54,T-55
  • TMFD-7 - KVシリーズとZiS-5砲を搭載した車両向け T-34,KV-1,KV-85,T-34/76等
  • TSh-17 - IS-2,IS-122,IS-3
  • TSh-45 - IS-4,IS-7
  • TSh-19 - SU-100
  • ST-10 - SU-152,ISU-152

ドイツ

  • T.Z.F.4 - PzKpfw.II,PzKpfw.II Luchs,VK 1602 Leopard
  • T.Z.F.43(t) - Pz.35(t),Pz.38(t)
  • T.Z.F.5b - PzKpfw.IV Ausf A-F1
  • T.Z.F.12a - PzKpfw.V Panther
  • T.Z.F.9b - PzKpfw.VI Tiger Ausf.E
  • T.Z.F.9d| - PzKpfw.VI Tiger II Ausf.B с башней Порше
  • Sfl.Z.F.1a - StuG III後期型,StuG IV,Hetzer,Panzerjager IV,Jagdpanther,Ferdinand
  • PaK.Z.F.3x8 - Marder II,Marder III

米国

  • M38 - M4 Sherman, M7
  • M10 - M4A3E8 Sherman, M46 Patton

フランス

  • APX L 671 - D2,B1,D1,AMX 38,AMX 40

各照準はメニューから設定>照準>通常orスナイパーから変更できる。
まず上の欄のインジケーターから国籍を選び、下のレティクル欄から種類を選択する。
(日本語版settings.mo[0.8.11対応]を導入すると設定画面における各照準の名称がデフォルトからHARDscopeに対応したものに変更される)

注意点

注意点
ver0.8.8の仕様変更によりガレージから設定画面に入るとデフォルトの照準器が表示されますが戦闘を開始するとHARDscopeのものが正しく表示されます。

Serverside Crosshair

対応クライアント:0.9.3
飛んだページの"ServerCross2 for 0.9.4"の下にあるDownloadからダウンロード

サーバー側照準を通常照準と同時に表示するMOD。
導入後オプションからゲーム>サーバー照準を表示 にチェックを入れると使用できる。
※不具合が何か起きたら各自使用をやめてください。

NoScroll

対応クライアント:0.9.4
俯瞰視点⇔スナイパー視点切り替え時の不慮の事故を防ぐMOD。

俯瞰視点時にマウスのホイールボタンを転がしすぎて、意図しないスナイパー視点になることを防いだり、
通常は前回から引き継がれるスナイパー視点時の望遠倍率を、任意の倍率にリセットできるようになる。

動きの早い敵や自車両に接近する敵に照準を合わせやすくなるため、特にスナイパー視点の利用機会が多い駆逐戦車ユーザーにお勧め。

MeltyMap'sMathMod

対応クライアント:0.9.4
右側の「Download」からダウンロード

ミニマップや照準、ズーム倍率などを変更するMOD。
ミニマップに視界の円を追加したりするのでなかなか便利。
照準も標的距離が大きく、距離に応じて色変化して表示される。また、既存の赤・橙・緑色の貫通予測表示に加えて平均貫通/垂直装甲値も表示されるなど、かゆい所に手が届く改良が施されている。

Deegies sight

対応クライアント:0.9.5
最新Ver:7.7

高倍率機能が必要ない場合は、「Deegie’s Sights GKstd Normal 」を選択して下さい。
 
淡いライトブルーが映えるフロートディスプレイなど、近未来的な照準Mod。
レティクルを合わせた車両の視界距離や装備している主砲の表示機能など、実用性も高い。

パネル情報とデフォルトの照準の併用はできないが、もし従来のタイプに近いシンプルな円形の照準を使いたい場合は

  1. res_mods/0.*.*(バージョン番号)/gui/scaleform/deegiesSetting.xmlをテキストエディタで開く
  2. 変更したい視点(通常・スナイパー・自走砲)の各項目内の<centerLine>の値をfalseに置き換える
    arcade:通常視点
    sniper:スナイパー視点
    strategic:自走砲視点

Smooth Scope Zoom

対応クライアント:0.9.5
標準状態よりもよりズームイン・ズームアウトが可能になるMOD。
標準では3段階程しかないズーム機能も、近距離~遠距離まで細かく変えられる。
(最大30倍までズーム可能)

WeakSpotが限られる敵戦車相手に、弱点への精密狙撃が可能となる。
そして、ズーム時は複数連なる木や草を透過して向こう側が見える為、支援しやすくなるのも特徴。

Allied silouhettes always

対応クライアント:0.9.5
味方の輪郭線を表示するMOD
敵味方が射線上で重なった場合は色分けされる。

ただ、処理の関係でラグが増える場合も

車両アイコン

Pogs contour icon mod 3.x Oxmaster continued

(作者であるOxmaster氏は8.11版を最後に更新を停止したがスレッドでtahtisilma氏が補完した)

対応クライアント:0.9.5
装甲厚、HP、攻撃力等多くの情報を追加したアイコンMOD。文字が小さいため、見えにくいかもしれない。
表示情報、背景色で数種類ある。

詳細 種類の違い

種類の違い

  • COLOR: 背景が車種別の色で塗られている。
  • CLEAR: 背景が透明で戦車の名前の部分が車種別に塗られている。
  • 黄=軽戦車 緑=中戦車 茶=重戦車 青=駆逐戦車 赤=自走砲
  • MAX: 装甲厚が背面、側面、前面の順に書かれ、シルエットにHP、右上に貫通力(SPGの場合はダメージ量)が表示される。
  • MAX F.S.R.: 装甲厚の表示が前面、側面、背面の順に書かれている。
  • MAX F.S.R.: VR: 装甲厚の表示が上記と同じで、シルエットの数字がHPから視界範囲に変更されている。
  • F.S.R. DMG: 車体装甲厚の表示が上記と同じで、砲塔前面装甲の右にダメージ量が表示される。
  • F.S.R. DMG VR: 上記と同じものに加え、シルエットの数字がHPから視界範囲に変更されている。
  • F.S.R. DMG ART: 装甲厚の表示が上記と同じで自走砲のダメージ表示が課金弾の数字に変更されている。
  • F.S.R. DMG VR ART:上記と同じものに加え、シルエットの数字がHPから視界範囲に変更されている。
  • SIMPLE: Tier、車種、国籍のみを表示するシンプルなもの。
  • *備考:MAX=全装甲厚を表示 F.S.R.=前面(Front)、側面(Side)、背面(Rear) DMG=ダメージ量 VR=視界範囲(View range) ART(自走砲のダメージ表示が課金弾の数字に)
導入方法

v.0.8.11における注意

  • 現在、普通に導入するとアイコンが左右反転してしまいます。正しく表示するにはXVMの導入が必要となっています。これはアイコンの左右反転を解除するswfファイルがまた作成されていないためです。

導入方法

  • XVMを導入している場合: まずres_mods\xvm\xvm.xcをメモ帳で開き、mirroredVehicleIconsで検索し数値がTrueの場合はfalseに書き直します。 もし検索しても見つからなかった場合はbattle.xcで検索して列に書いてある場所のbattle.xcをメモ帳で開き、mirroredVehicleIconsを検索してtrueならfalseに書き直します。
  • XVMを未導入の場合:FIX PACK FOR ICON MIRRORINGの右のリンクから左右反転を修正する最小構成のXVMをダウンロードして導入してください。
  • また戦車の上に表示されるマーカーのアイコンに色がついて見難い場合はgui_colors.xmlを導入してください。これはFIX PACK FOR ICON MIRRORINGに同梱されているので抜き出してres_mods\0.8.11\guiにコピーしてください。

FAQ

  • Q.他にXVMの機能を利用しているMODを導入しているが上書きしても作動するか?
  • A.HitlogなどのXVMの機能を利用するMODを導入している場合も上記のXVMを導入している時と同じ方法で修正できます。
  • Q.アイコンにTierを示すローマ数字が重なって表示され見にくい。
  • A.設定画面の一般から「戦闘スコアパネルで車両マーカーを表示」を探してチェックを外して下さい。
  • Q.戦闘画面の左右のアイコンが暗くて見にくい
  • A.XVMを導入している場合はplayersPanel.xcファイルをメモ帳で開いて"iconAlpha": 80,の表記があったら数字を90~100に変更してください。
  • Q.XVMを導入していて上記の説明通りmirroredVehicleIconsをfalseにしたが戦闘画面の左右のアイコンが反転したままだ。
  • A.まずbattle.xcの該当文字列が"mirroredVehicleIcons": false,となっているか確認してください。 なっていた場合はXVMの関連ファイルのバージョンが古い可能性があるのでFIX PACK FOR ICON MIRRORINGから修正ファイルをダウンロードして中に入っている\res_mods\0.8.11\guiを上書きしてください。ミニマップ関連のMODを導入している場合Minimap.swfを上書きしないように注意してください。
  • Q.XVMを導入しているが戦闘中に車両の上に表示されるマーカーにアイコンを表示したい。
  • A.xvm.xcbattle.xcの中にある"useStandardMarkers": false,を探してfalse,をtrueに書き換えてください。これでデフォルトと同じくアイコン付きのマーカーが表示されます。
  • Q.そうではなくてXVMのマーカーに追加でアイコンを表示したい。
  • A.その場合、まず\res_mods\xvm\configs\フォルダ内にあるcmarkers.xcを開いてください。中にmarkersAliveNormal.xc, markersAliveExtended.xc, markersDeadNormal.xc, markersDeadExtended.xc各ファイルへの指定があった場合は下記の1へ、 "markers": { - "damageText": { などと書かれた長い表記の場合は下記の2を見てください。
    • 1: 指定されている各ファイルをメモ帳で開いて下さい。そして各ファイルから"contourIcon": {という記述を探して、その下に書いてある"visible": false,falseをtrueにしてください。各ファイルのうち、ファイル名にNormalと書書かれているのが常時表示されるマーカーの定義でExtendedと書かれているのがAlt(デフォルト)を押した場合に切り替わる表示の定義です。(つまりAltを押した時だけアイコンを表示する場合はExtendedファイルのみを編集する。
    • 2: 長い記述の中から"contourIcon": {という記述を探して、その下に書いてある"visible": false,falseをtrueにしてください。もしAltをおした時だけアイコンを表示したい場合はまず"extended": {で検索してその下にある"contourIcon": {のvisibleをtrueにしてください。この場合では敵、味方の通常時の表示とAltを押した時の表示の定義が別々に4つあるので編集する文字列を間違えないようにして下さい。
  • Q.上記の修正を行ってアイコンが表示されたが他のマーカーと重なる
  • A.修正した"contourIcon": {表示の下にある"y": -60の数字を-80などにしてください。

Druid's Icon MOD Revised

対応クライアント:0.9.4
画像をガレージの物に変更し、車両名を大書した見やすさ重視のアイコンMOD。

Aslain's XVM Mod

対応クライアント:0.9.4
最新Ver:4.0.3
車両画像を消去し、車両名とTier表記のみとしたMOD。
XVM同梱でいろいろな情報も表示できるが勝率表示等は XVM のインストールが別途必要。
(無くても使えます)
HPバーを大きくしたものや、アイコンだけデフォルトのものにしたものなど、バリエーションがある。

機能追加

XVM

対応クライアント:0.9.5
最新Ver.:5.5.0
マーカー表示の細かなカスタマイズや、命中弾と与ダメージのログや視野に入れた敵車両残りHPの表示、各プレイヤーの総合勝率、総試合数、WN8?(NAASIA)の表示など、様々な機能を持つMOD。不要な機能はOFFにすることも可能であり、好みに応じて必要な機能のみを用いることができる。0.8.5対応版からは、ミニマップへの各種の情報表示機能が組み込まれた。
現VerではXVM StatはXVM本体に同梱されている。

導入方法

導入方法

  • 最新版をダウンロードし、解凍して出てくる"res_mods"ディレクトリの中身をゲームの"res_mods"ディレクトリにコピー
  • 情報表示のカスタマイズ手順
    • "\res-mods\xvm\configs"下にある"xvm.xc.sample"のファイル名を"xvm.xc"に変更。
    • テキストエディタで"XVM\configs\@Default"内のxcファイルを編集してカスタマイズする。
    • GUIで編集したい場合は、XVM Editorを使えばOK(注:怪しげなドメインですがXVM公式から貼られているリンクです)※注意 エディタは旧バージョンなため最新バージョンでは不具合が発生する可能性があります。
  • クランアイコンの導入手順
    • 最新版がダウンロードできるページにある"?? clan icons"の該当するサーバーのファイルをダウンロードする。 ※NAサーバーならNA、ASIA(SEA)サーバーならASIA。
    • 解凍したファイルを、WoTインストール環境の"res_mods\xvm\res\clanicons\(サーバー略称)\clan"の階層と一致するように移動させる。
標準設定の調整の一例
  • rating.xs内の「"showPlayersStatistics": false,」を「"showPlayersStatistics": true,」に書き換えることにより、戦場にいる各プレイヤーの総合勝率、WN8レーティング(平均値が50の偏差値)、試合数(kilo(1,000)試合単位)を表示することができる。
    • この機能を利用するにはXVMの公式サイトにアクセスし、WoTアカウントとの関連付け(いわゆるOAuth)及び、戦績機能の有効化を適用した状態でゲームにログインする必要がある。詳細は、ASIAフォーラムのスレッドを参照。 ※戦績機能の有効化とゲームへのログインの順はどちらが先でも構わない。
    • なお上記の処理をやったとしても表示されない事がある。その場合は十中八九、XVMのデータベースを管理しているサーバが死んでいるので、回復するまでは表示されないものと思うべきである。また、データ自体は一定期間(戦績機能を有効化したユーザーは4日毎に。それ以外のプレイヤーは遅くとも12日以内に1度)ごとに更新される仕様となっているので、新規ユーザなども表示されないのが普通である。リプレイで表示されない場合は、一度ゲームにログインし有効化できているかを要確認。
  • hotkey.xs内の「"enabled": true,」を「"enabled": false,」に書き換えることで、左Ctrlキーを押した際にミニマップが中央に拡大表示される処理を無効化できる。
    • また「"onHold": false,」にすると左Ctrlを押すたびに拡大と標準表示を切り替え、「"onHold": true,」(デフォルト)なら押下中のみ拡大表示する設定となる。
表示カラーの変更

表示カラーの変更
デフォルトはどぎつい赤や黄色が多用されているので戦う前からげっそりしてしまうかもしれない。
少し渋めの色使いに変更すると心が落ち着くのでオススメ。XVM.xvmconfの"colors"のところをいじると調整できる。
渋めのカラー設定のサンプル:

   "colors": {
     /* values - from min to max, colors are for values 'lesser then ...' */
     "eff": [
       { "value": 600, "color": "0xf367ef" },
       { "value": 900, "color": "0x888888" },
       { "value": 1200, "color": "0x888888" },
       { "value": 1500, "color": "0x888888" },
       { "value": 1800, "color": "0x5862e4" },
       { "value": 9999, "color": "0x5862e4" }
     ],
     "rating": [
       { "value": 40, "color": "0xf44848" },
       { "value": 44, "color": "0xdc6d1d" },
       { "value": 46, "color": "0xd2dc1d" },
       { "value": 51, "color": "0xEEEEEE" },
       { "value": 53, "color": "0x00ff84" },
       { "value": 57, "color": "0x00f2d2" },
       { "value": 100, "color": "0x00ffFF" }
     ],
     "kb": [
       { "value": 1, "color": "0xf9fc3a" },
       { "value": 3, "color": "0x888888" },
       { "value": 5, "color": "0x888888" },
       { "value": 8, "color": "0x888888" },
       { "value": 10, "color": "0x888888" },
       { "value": 9999, "color": "0xbb3afc" }
     ]
   }

Tactical Tablet

対応クライアント:0.8.6 (※2013年で更新終了)
最新Ver.:8.6

ゲーム中で、マップ画像にアイコンや画像を配置し、戦術を練るためのMODです。
作成した情報はこのMODを導入した他プレイヤーにファイルとして渡すことができます。

Statistics Pack

対応クライアント:0.9.4
勤務実績や戦闘結果の表示を改善してくれるMOD。
起動中の勝率や、クレジット収支なども記録してくれるので便利。
ただし、一部の表記が英語になるので注意。

Minimap(Advanced)

対応クライアント:0.9.4
View range、車体の向き、視線方向が表示されています。
ただし、どちらも視界限界(赤線の途中の横棒)や車両描写限界(一番外側)等を示すマーキングはマップサイズに合わせての自動修正が無い為大まかな目安以上ではありません。
(1000x1000mマップにおいて内側から50m.425m.590m.670m)

locastans Enhanced HD Minimaps Gen. 4

対応クライアント:0.9.5
最新Ver:Gen4_95
マップ上に戦車名を表示することができるミニマップmod。各種表示はマップサイズに応じて自動で調整される。
正方形の描写限界の目安、円形の視界範囲限界の目安、車両名表示、車体の向き、カメラの向き、射界の目安、スポットの切れた敵戦車の最終位置(薄い色のアイコン。8.5cより)なども表示可能です。
Gen4から拡張パーツの双眼鏡効果発生時に拡張された視界範囲円(binocircle)を自動(または任意)で切り替えられるようになりました。
File not found: "locastans_minimap88a.jpg" at page "MOD・ツール"[添付]
白:車体の向き 赤:カメラの向き(デフォルトでは白) オレンジ:固定砲塔の射界(右の画像)

 

戦車名表示は最新のXVMでも表示可能ですが、こちらは非XVM環境でも動作可能、またフォントを大きく見やすくしたりすることも出来ます。
(XVMを導入したくない人にもオススメ?)
xvmのマップ機能は切らないと不具合がでるようです。

線の色やパターン、機能のオンオフなどの設定はMmap.xmlを編集することで可能です。
Readmeにもありますが、res_modディレクトリの直下にMmap.xmlを置いてください。
(\World_of_Tanks\res_mods\Mmap.xml、となるように置く)

メモ

modオリジナルのミニマップの絵がありますが通常(デフォルト)のマップの絵にしたい場合は「spaces」フォルダを削除(追加ではない)する必要がる。

各種設定はMmap.xmlをメモ帳などにて編集することによって変更可能である。
編集内容は各種効果のON/OFFや透過率・色・フォント等である。

編集がよくある例として、

  • Ctrlを押した際に大きいマップが表示されないようにするにはMmap.xml内の「<keycode>17</keycode>」の部分の数字をキーコードを調べて使わないキー(例えば66)に変える。デフォルトの17はCtrlキーを意味している。
    (Ver:Gen4_91からキーコードの表記が「KEY_LCONTROL」となり、若干わかりやすくなった)
  • 中央表示のマップサイズが大きすぎる場合は「<bigmapsize>800</bigmapsize>」のサイズを任意のサイズに変更すればよい。
    Ctrl押下中にカーソルでミニマップ上をクリックすることで、その地点に対する注意喚起を行えるが、画面解像度1600x900ではデフォルト設定だとA,Bライン上で反応しないので「<bigmapsize>」や「<bigmapy>」を変更する必要がある。「<bigmapy>」の値は正の数だと下方に、負の数だと上方に移動する。
  • 『見失った敵の位置記憶』を表示したくない場合は「<marklastpos>true</marklastpos>」の部分のtrueをfalseに変えてしまえばいい。
  • カラーコードサイトの#Fの部分は0xに置き換える。
    例えばカメラの向きの線を赤くしたい場合は<lasercolor>0</lasercolor>の0を0xFF0000(#FFF0000→0xFF0000)とする。
  • 透過率(alpha)の値は0(非表示)から100(透過なし)の範囲で任意に指定できる。
    表示したくない項目は0にすることで非表示にできる。
 

余談だが、ミニマップ上のアイコンがどの戦車かを確認する事はデフォルトでも一応可能(Ctrlでマウスカーソルを出して左右のリスト上に乗せるとアイコンが光る)

Damage Panel 1.3.4 int

対応クライアント:0.9.4
上記ミニマップMODと同じ作者のダメージパネルMOD。
受けたダメージの履歴を表示したり、破損箇所/負傷乗員の表示位置を変更したり出来る。
表示形式は3パターンから選択可能。
(ちなみに1.3.4と言う数字はVerでは無く名前そのもの)

Radial Menu

radialenhnormal-300x232.jpg
対応クライアント:0.9.3
最新Ver.:2.5.7
チャットメニュー拡張モッド。チャットのショートカットを自由に変更・割り当てることができる。
マクロ機能も実装されているため、例えば、装填中!の発言の後に自動的に残りリロード時間を発信したり、マップに応じた呼びかけなどをチャットメニューから発言できるようになる。

初期状態ではチャットメニューが英語になるため注意。
有志による日本語設定例も公開されている。

 

またRadial Menu Editorを使うことで、XML構文とにらめっこすることなく、GUI上からチャットメニュー内容を編集可能。

kodos "hit- & damage log"

対応クライアント:0.9.4
リンク先の"Hitlog/Damagelog:"のSpoilerを展開すればダウンロード先が表示される。
XVMの機能を利用したダメージパネルMOD。
命中した砲弾のダメージや種類、発射した戦車の名前などを表示するほか、自分が与えたダメージの履歴も表示する。
被弾履歴のみ/被弾&ダメージ履歴/被弾&ダメージ履歴&UI再配置/の三種類から選べる。

Chat Scroll

対応クライアント:0.9.4
戦闘中に表示されるチャットにスクロール機能を追加するMOD。
通常は数秒で消えてしまうチャットの過去ログを見ることができるようになる。

リプレイ

Replay Compatibility Pack

最新版クライアント上で旧バージョン用のリプレイを再生できるようにするリプレイ互換性パック。

Ingame Replay Manager

対応クライアント:0.9.4
ゲーム内でリプレイを閲覧可能になる。

スキン

テクスチャ、モデルを差し替えることで、車両の外観を変えることができる。
史実の塗装から架空の塗装、痛戦車まで様々なスキンが公開されている。
ローカルファイルを置き換えるだけなので、他人からの見た目は変わらない
モデルを置き換えても当たり判定は変化しない。
ゲーム内の迷彩を装備すると、スキンに重なるようになる。詳細は塗装?のページを参照。

※Ver 9.0から車両スキンのファイル構成が細分化された模様。一部車両ではVer.8.9以前のスキンは適用されない

公式"HD モデル"MOD

対応クライアント:0.9.4
詳しくは上記リンクを参照。

アップデート 9.3 より車輌の HD テクスチャは別ファイルとして提供されます。

  1. 以下のリンクから HD-Pack をダウンロードして下さい。
  2. http://dl.wargaming.net/wot/sea/files/hd_content/93.4791/wot_0.9.3_hr_texture_pack.zip
  3. 解凍ツールを利用してファイルをアーカイブから取り出してください (WinRAR、WinZip、7-Zip など)
  4. 取り出したファイルを ‘res_mods’ フォルダーに入れてください (例: F:\Games\World_of_Tanks\res_mods)
注意点

注意点
ゲームのバージョンが上がるたびに新しいアーカイブファイルをダウンロードし、上記手順で更新しなければなりません。
HDモデルの利用はゲームのパフォーマンスに影響をあたえる場合があります。

透明カモフラージュ・ステッカー

国籍マーク、カモフラージュ、ステッカー等を透明にするファイル群です。スキン変更のお供に。

HD-textures for World of Tanks by _DraX_

対応クライアント:0.9.3
車両、草木、空、崖などを通常よりリアルにするテクスチャMOD。

HD Textures for WoT by Silentstalker

対応クライアント:0.9.3
HD解像度に対応したテスクチャーパック
ただし、容量が1GB近くある。
WoTロシア公式ポータルサイトに留まったままにすると、DL先へ進める。

ボイス・サウンド

・有志により多種多様なボイス・サウンドパックが公開されています。
 自分の好みに合った物、使っているWoTのバージョンに合った物を探していれましょう。

一部MOD導入時の注意点を参照すること。
特に、クライアント更新時に不具合が出やすいので必ず読むこと。

8.6より音声ファイルの構成が変更されたので、8.5対応音声MODだと不具合(無音等)が発生する。

『World of Tanks meets ガールズ&パンツァー』キャラクターボイスパック

対応クライアント:0.9.4
『World of Tanks』とTVアニメ『ガールズ&パンツァー』の公式コラボ企画によって制作された無料キャラクターボイスパックです。セリフ、音声、共にすべて撮りおろしの新規音声です。
アンコウチーム5人はそれぞれの役職としてセリフを発言します(命中や貫通、乗員負傷やモジュール故障など)、ノンナはロシア語交じりです。

※導入手順・その他説明はリンク先を参照してください。

Siegfried

対応クライアント:0.9.3
完全新録のドイツ語音声mod。
迫力ある男声とドイツ語特有のまくし立てる様な発音が相俟ってとても勇ましく感じられる。

日本語ボイスパック VOICEROID+ 民安ともえ 0.8.6対応版

対応クライアント:0.8.6
VOICEROID+ 民安ともえ 使用による日本語ボイスパック。

日本語ボイスパック VOICEROID+ 結月ゆかり

対応クライアント:0.8.5
VOICEROID+ 結月ゆかり 使用による日本語ボイスパック。
"WoT_YY_VoicePack_2012-11-24.zip"の右側にあるダウンロードボタンをクリックしてダウンロードできる。
ver0.8.6でも使用可能だがダメージを与えた際のボイスが発生しないなど多少の不具合がある。

Historical Realism Gun Sound mod

対応クライアント:0.9.5
最新Ver:1.946

FH2、FH、FHSW、BF1942、Battlegroup42、WarThunderなどのサウンドによって構成された非常に有名な砲撃サウンドMOD。装填音や排莢音、砲によっては装填手の息遣いなども。

※WoT以外の著作物が含まれています
※クライアントバージョンアップ後の安定性に欠けます

注意点

注意点
はじめに\res\audioフォルダを、\res_mods\0.9.xにコピーし、そのaudioフォルダ等にMOD導入を行なうのが安全である。
※このMODは口径毎に異なる音声ファイルを多重再生するため、メモリ消費量が増えます。また、エンジン音MOD等と組み合わせるとメモリ不足エラーが発生しやすくなります。

Gnomefather's Engines

対応クライアント:0.9.5
最新Ver:0.583

他作品や実際の車両のサウンドによって構成された非常に有名なエンジンサウンドMOD。

※WoT以外の著作物が含まれています
※クライアントバージョンアップ後の安定性に欠けます

注意点

注意点
はじめに\res\audioフォルダを、\res_mods\0.9.xにコピーし、そのaudioフォルダ等にMOD導入を行なうのが安全である。
※このMODは各車両エンジン毎に異なる音声ファイルを多重再生するので、メモリ消費量が約10倍以上になる模様。上記の砲撃音MOD等と組み合わせると空きメモリ2GB程でもメモリ不足エラーが発生しやすくなる。

ガレージ

Multilined TankCarousel

対応クライアント:0.9.3
最新Ver:1.6.2
ガレージスロットを複数行の表示にするMOD。
車両のTierや星消化などでフィルター表示も可能。
旧バージョンでは日本語が文字化け表示されていたがv1.5になってからは解消されている。
作者より開発終了宣言が出されています。
理由はXVMで多段化が可能なためとのこと。
0.9.4に於いては、0.8.11対応版のguiフォルダのみを適用する事でマルチライン化のみ可能。

現在、XVMでガレージスロットの多段化に対応しています
XVMを既に導入していて多段化したいのであればXVM側の設定で行ったほうが無難です。
(xvm→configs→default→「carousel.xc」の"rows"の値を変更)

Female crew

Image-1.png
対応クライアント:0.9.4
クルーの顔グラを、どこかで見たような美女に替えてくれるMod。
換気装置を使わずにむさ苦しい車内の空気を華やかに演出してくれる。

リンク先のコメント欄にある別バージョンはR-15指定な画像も含んでいるので、
その手の画像が苦手な方やちびっこ戦車長は使用・閲覧にご注意を。

AutoEquip

対応クライアント:0.9.4
取り外し可能な拡張パーツの自動付け替えMOD。
高価な拡張パーツを複数台で使いまわす際に、毎度「解除」→「搭載」し直す手間が省ける。

MOD導入後に車輌選択して拡張パーツを載せると「\res_mods\0.*.*\scripts\client\mods」内に「AutoEquip.xml」が作成され、搭載した拡張パーツが記録される。
その後、別車両を選択すると、先程搭載した拡張パーツが自動で外れるので、同様に搭載(記録)しておけば、次回からは車両選択しただけで拡張パーツが自動搭載される。

当然だが、戦闘中の車両が搭載している拡張パーツは、その試合が終了するまで車体と同様にロックされているので、予備がない限り他の車両に付け替えはできないので注意。

パスワード保存

Save Login Mod

対応クライアント: 0.9.4
最新Ver.:0.6
リンク先の"Save Login Mod"からダウンロード可能。
ASIAサーバークライアントで、パスワード保存を利用可能にする。これを導入してパスワード保存チェックボックスをONにすると、パスワードをどこかに記憶するようになる。
World_of_Tanks\res_mods\0.9.3\gui\gui_settings.xmlという形になるようにインストールする。
余談だがgui_settings.xmlはMODと言うよりも公式機能の拡張設定ファイル的な物であり、内部を編集する事で通常の調整では弄れない部分の変更が出来る(例えばガレージの国毎の並び順、ミニマップ上のTier10戦車アイコンを変える、被撃破地点をミニマップに残す等)。

パフォーマンス

Mav's Ultra Fog Remover

対応クライアント:0.9.4
望遠の霧を除去してより遠くの地形やオブジェクトを表示するMOD。
望遠の霧を完全に除去してFPSを向上させる。

総合MOD・その他

公式"WG ソーシャル"MOD

クライアントから Facebook へダイレクトに戦闘結果を貼り付けられます。大量撃破や大ダメージの戦果を皆さんに見せたいと思った方。個別スコア、チームスコア、詳細レポートをすべて 共有できます。

※導入方法などはリンク先参照

公式"WG ストリーム"MOD

この WG ストリームは世界中のプレイヤーが簡単に自分のバトルを配信、共有し、そして新しい戦友と出会う機会を作ってくれる、Wargaming がサポートするMODです。
WG ストリーミング MOD でできること:

  • ゲームを Twitch.tv チャンネルに直接配信
  • ガレージ内からゲームプレイ中の配信や映像を設定
  • 設定やクオリティをを最適化
  • Twitch.tv ストリーミング サーバーを閲覧しPingが低いものを検索
  • ストリーミング配信をコントロールするホットキーを割り当て

※導入方法などはリンク先参照

『World of Tanks meets ガールズ&パンツァー』TGSスペシャルパック(改)

対応クライアント:0.9.4
『World of Tanks』とTVアニメ『ガールズ&パンツァー』の公式コラボ企画によって制作された無料スペシャルMODパックです。
配布を終了していた「『World of Tanks meets ガールズ&パンツァー』TGSスペシャルパック」に不適切データの削除、ガレージスキンの追加などを行ったものです。ダウンロード数の制限も撤廃されました。
『ゲーム内音声』(ボイス)と『特定の車輌』(スキン)と『ガレージ』を『ガールズ&パンツァー』仕様に変更できます。
導入方法や詳しい内容はリンク先を参照して下さい。

※ゲーム内音声は、『World of Tanks meets ガールズ&パンツァー』キャラクターボイスパックとは別の内容です(アンコウチーム5人全員の音声がランダムに出ます)

ReCo's Vertical Techtree

対応クライアント:0.9.4
&ref(): File not found: "ReCo's Vertical Techtree.jpg" at page "【0.9.5】Would of Tanks 猿でも解る便利なMOD・ツール 【XVM 5.5.0】";
技術ツリー画面を縦の向きにして1画面に収めることが出来るMOD。
インストーラー形式になっている。インストール中に「WoTウィンドウの水平方向の解像度」と「プレミアム戦車を技術ツリー内のどこに配置するか」を問われる。

No intro video

対応クライアント:0.9.4
ゲーム起動時のイントロムービーを無くすMOD。

Progress Indicator Text Mod

YVnZSmG.jpg
対応クライアント:0.9.4
文字をはっきり見やすくするMod。
大画面でフォントの視認性が低下し、ミッション達成状況等が判別しづらい場合、特に効果的。

Maud included headlights tanks

対応クライアント:0.9.4
ヘッドライトから光を放つMod。 ライトのON/OFFはF2キー。
ライトが1つしかない車両や、そもそも搭載していない車両が車体前部2箇所から光を放ったりするのはご愛嬌。
マップの時間帯によって自動でON/OFFを切り替えたりもしてくれない。

BattleMessenger - Chat filter & antispam

対応クライアント:0.9.3
最新Ver.:2.7.4
チャットで表示されるメッセージの行数、表示時間を制限
プレイヤー状態(生存/死亡,味方/敵)でメッセージを表示/非表示
プレイヤーからのスパムメッセージ数を制限
カスタムフィルターに愚痴や暴言など好きな単語を追加することで非表示にできる
WN8格付けによるチャット制限(XVMが必要)

外部ツール

WOT Tweaker

ゲーム内オプションでは変更できないエフェクトの有無を設定できる。
少しでも負荷を軽くしたい場合に。
http://forum.worldoftanks.eu/index.php?/topic/125384-wot-tweaker-upd-for-084/

WoT Logger 3 offline版

対応クライアント:0.9.4
一試合ごとのEfficiency、WN6、ほか様々なデータを見れるとても便利なツール。
常駐型で一度起動したら、あとは戦車をプレイするだけで勝手にデータを集めてくれる。

詳細なデータ、そのデータを元にしたチャートも見れるためこのツールを落としておいて損はないだろう。
ただしWN8には非対応。

ダウンロードはリンク先のСкачатьタブを選び、上のほうにあるダウンロードリンクをクリックすれば落とせる。

ツールを起動し、左から4つ目のタブを選び一番上の言語設定をEnglishにすると表記が英語になる。
なお、困らない程度の英語だが、ググると日本語化のパッチ方法がみつかる。

World of Tanks Dossier Tool

PC中のファイルをアップロードすることで戦績を表示するサイト。
アドレスを張ることでアドバイスを求めることができる。
※注意点
他人の戦績を閲覧中に、直接自分の成績をアップロードすると自分のものに置き換えられてしまう。

WOT Tank Viewer

最新Ver:1.0.15
車両の3Dモデル、装甲配置モデルを閲覧できる。
スキン製作時の確認や、車両を眺めて楽しんだり、砲弾の口径・衝突角度・標準化等を考慮して実装甲厚を求めたりする事が可能。

実装甲厚の求め方に関してはここをクリック

実装甲厚は以下の手順で調べる事が可能。 ※書いている事がよく分からない場合はゲームシステム?を参照。

  1. 車両を読み込む(別に後でも良い)。
  2. サイドバー(左側)にある「Armor Inspector」(×の字に近いアイコン)をクリック。
  3. Enableにチェックを入れる。
  4. Typeで弾種を指定。
  5. Calibre(イギリス表記)で砲弾の口径を指定。
  6. Normalizationで標準化の度合いを指定。 ※v.0.8.10時点では、デフォルトのままで良い。
  7. Textured(ゲーム内での表示に準拠)、Collision(訳は別として、装甲厚毎に色分け)のどちらかを選ぶ。
  8. 目的の場所をCtrl+左クリック
  9. Resultsに結果が表示される。意味は以下の通り。
    Angle: "A"° ("B"° nomalized)
    Armor: "C"mm ("D"mm effective)
    "A": 入射角度(衝突角度)
    "B": 標準化適用後の入射角度(衝突角度)
    "C": 装甲厚(傾斜を考慮していない状態の値)
    "D": 実装甲厚(標準化と傾斜を考慮した状態の値)
    ±25%の振れ幅を適用した後の貫通力が"D"を上回っていれば(理論上は)貫通できるという事である。砲弾の貫通力や威力と爆発範囲を指定できない為、HEATやHEは中空装甲に命中した場合や至近弾のケースでは厳密なダメージを求められないのが現状。

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