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4.Lago
通常戦車 (v.0.9.17.1)
※「ショップ」または「技術ツリー」にて、クレジット(ゲーム内ポイント)で購入出来る戦車。
Tier | 重戦車? | 駆逐戦車? | |
---|---|---|---|
1 | Strv fm/21? | ||
2 | Strv m/38? | Pvlvv fm/42? | |
3 | Strv m/40L? | Ikv 72? | |
4 | Lago? | Sav m/43? | |
5 | Strv m/42? | Ikv 103? | |
6 | Strv 74? | Ikv 65 Alt II? | |
7 | Leo? | Ikv 90 Typ B? | |
8 | Emil I? | UDES 03? | |
9 | Emil II? | Strv 103-0? | |
10 | Kranvagn? | Strv 103B? |
特殊戦車
全体的特徴
- 2016年12月のv9.17で実装された新国家。技術ツリーは初期戦車のTier1軽戦車から始まり、軽戦車・中戦車・重戦車で構成されるルートとTier2以後全て駆逐戦車のルートからなる。
- Strv 103Bをはじめとする高Tier駆逐戦車は、避弾経始に優れた低車高車体と油気圧サスペンションを搭載した、今までに類を見ない特殊な車両群となっている。
- ver.9.17現在、自走砲と偵察枠の軽戦車は実装されていない。
長所
- 俯角が非常に大きい
- 車重が軽く、機動力が高い
- 傾斜装甲の採用が多く、非常に鋭い傾斜を持つ車両もある(※装甲が薄すぎて傾斜が役に立たない車両もある点は注意)
- Tier7以降の駆逐戦車、重戦車には全面的に傾斜装甲が採用されている。
- 車体が小柄
- 重戦車以外は隠蔽率が比較的高い。
- 後退速度が速い
- 基本的に18~20km/hで後進する車両が多いが、高Tier駆逐戦車は45~50km/hといった高速後進が可能。
- 正面を向いたままの体勢で素早く撤退出来るため、無駄なダメージを貰いにくい。
- 乗員数が少ない
短所
- [重戦車以外]装甲厚が薄い
- 榴弾に弱い。
- これに加え車重が全体的に軽いため、体当たりに弱い。
- [重戦車]課金弾の貫通力が低い。仰角がかなり狭い。
- 耐久力が非常に低い
- 同格同車種で比較すると断トツで最下位になる例も多い。
- DPMが低い
- 履帯性能が低い
- 出力重量比の割にはもたつく。旋回も遅めで最高速度に優れる車両でも大回りになりがち。
- ほぼすべての車両で新たにエンジンを開発する必要がある
- 車両専用が大半で、互換があっても先の車両の初期エンジン。
- Strv m/40Lの中間とsav m/43の最終だけが例外。
- 最初に貰える無線手がTier2以降はTier8の駆逐戦車まで出番が無く、中戦車、重戦車ルートでは使い道が無い
- 高Tierを中心に3人乗りの車両が多く、役別スキルが育ちにくい。車長が無線手を兼任する車両も多く、スキルで視認距離・通信範囲を伸ばしにくい(視認や通信を優先すると、本職の砲撃や装填がおろそかになる)
その他
- StrvはStrids vagnの略であり、「戦車」を意味する。IkvはInfanteri kanon vagnの略で、「歩兵砲車」といったような意味である。
- 車両に付けられた数字の命名規則は、その殆どが計画・採用年か主砲口径+車両番号となっている。
- 例) Strv m/42⇒1942年に採用 / Strv 103B⇒105mm砲を搭載した3番目の戦車