やわ曲/陽炎

Last-modified: 2022-02-11 (金) 19:12:08

サカナクションが2018年3月28日にリリースしたベストアルバム『魚図鑑』に収録されている曲
映画『曇天に笑う』の主題歌であり、本来の表記は陽炎 -movie version-
しかし、この表記を使っているのは意外にも802だけである
映画版ではないただの陽炎は2019年6月19日リリースのアルバム『834.194』に収録
こちらは2番のサビ前に新たなパートが追加されている

 

作者の評価

中毒耳癒歌詞独自調和総合
5/54/54/55/55/523/25

こぶしをきかせた歌い方が特徴である

OSAKAN HOT 100での記録

『18/04/01』にて79位でNE。多分、風以来1年ぶりのエントリーである
翌週には12位まで上げてHJ獲得
そこから3位まで一気に上げ『18/04/22』では5490ptで2位を記録
トップ3入りは新宝島以来2年半ぶりである
そこからは少しずつ下がっていった
上半期チャートは11Wで36位を記録
そのタイミングからライブ効果で再浮上し『18/07/08』では32位を記録
そこからは下がっていきトータル19W
年間チャートでは39位を記録。これで10年連続の年間入りである

成績表

集計期間最高週数順位ポイント
2018上半期17/12/17~18/06/102位11W36位33200pt
2018年間17/12/17~18/12/092位19W39位44400pt
 
集計期間最高週数推定順位ポイント
2018真上半期18/01/07~18/06/242位13W25~30位36400pt

TOKIO HOT 100での記録

『18/04/08』にて4位でNE。802より遅れてエントリーのうえに高すぎる位置と、後年の傾向とは真逆に
この手の曲は即落ちしやすいが、そのまま1位を記録
こちらも新宝島以来2年半ぶりである
少しずつ落ちていくが6Wで消えてしまった
無駄遣い感が拭えないが、それでも年間チャートでは84位を記録した

その他の陽炎

時期アーティスト名最高位週数備考
2004年7月フジファブリック37位4W2曲目のエントリー。後述の通り802ではヘビロ

ZIP HOT 100での記録

『18/04/22』にて82位でNE。ベストアルバムから1ヶ月近くが経っており、先取りも多いZIP-FMにしては遅すぎるエントリー
順調に上がるも39位が最高
トータルたったの5Wであった

全体の記録

802東京ZIP
18/04/0179位
18/04/0812位4位
18/04/153位1位
18/04/222位3位82位
18/04/295位13位58位
18/05/0611位21位40位
18/05/1313位27位39位
18/05/2021位49位
18/05/2736位
18/06/0343位
18/06/1056位
18/06/1746位
18/06/2444位
18/07/0139位
18/07/0832位
18/07/1547位
18/07/2264位
18/07/2975位
18/08/0587位

ストリーミング認定

現時点でSpotifyでの総再生回数は約290万回である
一方でアルバムに収録されている方が約390万回。なぜこっちのほうが多いんだろう?
まあ私もアルバムの方をお気に入りに登録しているけども

余談

FM802の2004年7月の邦楽ヘビーローテーションはフジファブリックの陽炎であった
また2005年8月の邦楽ヘビロはCOOLONのKAGEROUであり、この時期は謎に流行っていた

関連曲

やわ曲/愛にできることはまだあるかい(同じくMovie editがある曲)
やわ曲/前前前世(同じくmovie ver.がある曲。アルバムの方が長いのも同じ)
やわ曲/八月の陽炎

歌詞に陽炎が入る曲

やわ曲/アイスクリーム シンドローム
やわ曲/生きてゆく
やわ曲/いつか風になる日
やわ曲/イマジネーション
やわ曲/オアシスと果樹園
やわ曲/スカーレット
やわ曲/波乗りジョニー
やわ曲/ビー玉望遠鏡
やわ曲/HOTEL PACIFIC
やわ曲/真夏の太陽(ROCK'A'TRENCH)
やわ曲/Little Summer
やわ曲/Wildflower

カテゴリー

  • カテゴリー/映画主題歌
  • カテゴリー/HJ獲得曲
  • カテゴリー/FM802で年間入りした曲
  • カテゴリー/漢字二文字の曲
  • カテゴリー/J-WAVEで1位を獲得した曲
  • カテゴリー/J-WAVEで年間入りした曲
  • カテゴリー/2番の途中で間奏が入る曲