やわ曲/I Ain't Worried

Last-modified: 2024-02-03 (土) 14:57:11

OneRepublicが2022年5月13日にリリースした曲
同年5月27日にリリースされた映画『トップガン マーベリック』のサントラに収録されている
また翌年2月15日にリリースされた来日記念アルバムにも収録されている
1年後の2023年5月12日にはBecky Gとコラボしたラテンバージョンや、生き急いでいる人のためのSped Up版などを収録したEPがリリースされた

 

OSAKAN HOT 100での記録

『22/05/29』にて52位でNE。KygoのLose Somebody以来2年ぶり4曲目のエントリー
自身メインではKids以来5年半ぶりのエントリーとなる
翌週は34位まで上昇したが停滞気味
例によってすぐ消えてしまうだろうと思われていた
しかし『22/07/03』では30位へと上昇
メインだったはずのHold My Handよりも上になり、10W目の『22/07/24』では25位まで上昇した
トップ20入りとはならなかったがトップ50をキープ
この時点で今までで一番強かったStop and Stareの成績を間違いなく超えている
トップ50はキープしており、9月に入ると再上昇
『22/09/18』では26位まで上がったが、トップ20入りとはならなかった
10月の終わりまで22Wもトップ50にエントリー
ゆるやかに落ちていくがチャートインをキープ
この間、Hold My Handに負けることはあれど1~2Wで上位に付けていた
年間チャートでは29Wエントリー。30位を記録し初の年間入りとなった
しかもこの曲、OSAKAN HOT 100では1回もフル尺OAされたことがなくNE時に触れられたのみである
残念ながらやらせのせいで802のみが年間入りさせた洋楽とはならなかったが、それでも実質802だけが年間入りさせたことには変わりない
ちなみにAin'tソングの年間入りはain't on the map yet以来4年ぶりである

 

年間効果でHold My Handに負けてしまい、いつものようにすぐ逆転とはならず
年末には55位まで上がっていたが急落してしまう
しかしOAが伸び『23/01/08』では40位まで再上昇し逆転
『23/01/15』では33位まで上げてきた
そこから落としていくも『23/02/19』では66位へと上昇
『23/03/05』では89位まで落とすも停滞
来日効果や映画のアカデミー賞も入ったのか『23/03/26』では67位まで上昇した
1年以上のチャートインになると思われたが、最後は上がってから消え共倒れであった
トータル48W。予測なら入っても12Wだったことを考えると驚異的なチャート
ちなみにトータルで見るとHold My Handとは1W遅れたハンデ込みでも29回と全体の6割で上だったようだ
上半期チャートでは最高33位、集計19Wで67位を記録
Hold My Handに若干ながら負けてしまった
年間チャートでも128位でHold My Handを下回っていることから、どうやらやらせではないようだ

成績表

集計期間最高週数順位ポイント
2022年間21/12/26~22/12/1825位29W30位48400pt
2023上半期22/12/18~23/06/1133位19W67位17600pt
 
集計期間最高週数推定順位ポイント
総合22/05/29~23/04/2325位48W66100pt
2022下半期22/07/03~22/12/2525位26W17~20位34900pt
2023真上半期23/01/01~23/06/2533位17W85~95位15400pt

TOKIO HOT 100での記録

『22/07/10』にて44位で超今更NE。14曲目のエントリー
全体に比べても1ヶ月以上も遅れている
当時は口笛ソングがJ-WAVEで人気だという話題で持ちきりだったため、強引に入れてきたという説がある
それを裏付けるかのように即落ち3Wであった
『22/08/07』では36位でリエントリー
今度は29位へと上がるも、なぜか消えてしまい2Wしか入らず
やはり作為的なエントリーだった可能性がある
『22/08/28』では35位でRe:Re:
23位に上げ最高位を更新するも落ちていった
それでも4Wは残っており、これまでで一番だったが
なぜか『22/10/30』では73位でRe:Re:Re:するも一瞬だけであった
合計10Wであったが、当然ながら年間チャートには入らなかった

 

別に年間入りもしていないのだが、なぜか『23/01/15』では82位でRe:Re:Re:Re:
しかし即落ち2Wであった
来日公演に関してはガン無視。東京で行われていたというのに
やっぱり気のせいだったじゃねえか
もっとも、世界的に大ヒットし洋楽劣勢な802でも長くエントリーしていたのに、J-WAVEで弱かったのも謎ではあるが・・・
802で消えてしまったあとの『23/05/28』ではBecky GとコラボしたLatin Versionが77位でRe:Re:Re:Re:
34位まで大きく上げるも急落してしまいトータル3Wであった

SAPPORO HOT 100での記録

『22/05/29』にて80位でNE
一気に15位まで上げHC獲得。トップ20入りは2019年以降では初
しかしそこからはゆるやかに落ちていった
なぜか『22/07/17』では少しだけ上げるも急落
微妙に無駄残りでトータル11Wであった

ZIP HOT 100での記録

『22/05/22』にて97位でNE
一気に上がっていき『22/06/05』では8位を記録
しかし急落しトータルたったの6W
全然強くなかったのだが、案の定やらせで年間チャートでは94位に入ってきていた
完全上位互換こそないものの年間入りしていないCate's Brotherに2W、それも1ランクだけ勝った程度で他はボロ負けである
そもそも少し前に入ってきたWest Coastの方が強かった。それでも年間入りはないレベルだが・・・

全体の記録

2022年
802東京ノースZIP
22/05/2297位
22/05/2952位80位34位
22/06/0534位15位8位
22/06/1233位16位11位
22/06/1937位19位37位
22/06/2633位25位84位
22/07/0330位43位
22/07/1028位44位52位
22/07/1726位61位51位
22/07/2425位83位84位
22/07/3130位88位
22/08/0733位36位95位
22/08/1431位29位
22/08/2144位
22/08/2849位35位
22/09/0433位23位
22/09/1133位33位
22/09/1826位45位
22/09/2532位
22/10/0239位
22/10/0936位
22/10/1630位
22/10/2335位
22/10/3043位73位
22/11/0669位
22/11/1379位
22/11/2064位
22/11/2787位
22/12/0483位
22/12/1189位
22/12/1862位
22/12/2555位
2023年
802東京
23/01/0177位
23/01/0840位
23/01/1533位82位
23/01/2249位84位
23/01/2959位
23/02/0560位
23/02/1282位
23/02/1966位
23/02/2680位
23/03/0589位
23/03/1277位
23/03/1991位
23/03/2667位
23/04/0274位
23/04/0975位
23/04/1697位
23/04/2393位
23/05/2877位
23/06/0434位
23/06/1185位

ストリーミング認定

現時点でSpotifyでの総再生回数は約13億9000万回、週間平均が約1550万回である
最新の週間平均は約1150万回。全盛期で比較するとHold My Handの3倍近くも再生されていた
現在では6倍以上と、さらに大きく差を広げている

関連曲

やわ曲/I Ain't Gonna Stand for It?
やわ曲/エジソン(同年のトップ20入りせず年間入りした大ヒット曲。実質802だけが年間入りかもしれない)
やわ曲/Good Life(同じく洋画のサントラに収録されており日本国内でも大ヒットしたのに、なぜか802だけしか年間入りしていない)
やわ曲/Shallow(802で年間30位を記録した洋画の楽曲)
やわ曲/新時代(同年の嫌いだったのがチャートの良さで打ち消された曲)
やわ曲/Stay(OSAKAN HOT 100で一度もフル尺OAされていない年間曲)
やわ曲/だいじょうぶ(5月29日エントリーかつ年間30位を記録)
やわ曲/Pumped Up Kicks(サウンドや口笛が入るところなどが似ている)
やわ曲/Hold My Hand(Lady Gaga)

カテゴリー

Tag: 主題歌じゃない曲 洋画のサントラに収録されている曲 802年間曲 802上半期曲 TOKIOで滑った曲 TOKIOで無駄に戻りまくった曲 ZIP年間曲 上がってから消えた曲 他局目線では謎ヒット トップ20入りせず年間入り ハイエストクライマー 引き継ぎで上半期入り エラゲ編でも変換できない曲 否定形の曲 口笛ソング アウトロがない曲 別バージョンもエントリー 他アーティストの参加版がある曲