Adoが2022年6月8日に配信リリースした曲
映画『ONE PIECE FILM RED』の主題歌であり、劇中に登場するウタとして歌っている
2022年8月9日にリリースされたサントラ『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』にも収録されている
中田ヤスタカが手掛けている
Apple Musicデイリーチャートで邦楽史上初となる全世界1位を記録した
作者の評価
中毒 | 耳癒 | 歌詞 | 独自 | 調和 | 総合 |
3/5 | 0/5 | 4/5 | 4/5 | 0/5 | 11/25 |
初期からイントロが全てを台無しにしていると酷評されている
チャートのおかげか戻ってきた頃には言うことがなくなったが・・・本当、あの歌い出しさえなければトップクラスなんだよなぁ・・・
もしかしたらうっせぇわで思ったイラッと来た感じに似ているかもしれない
OSAKAN HOT 100での記録
『22/06/26』にて20位でNE。4曲目のエントリーかつ3曲連続となるトップ20からのエントリー
しかし翌週は過剰リリースの私が最強が入ったことで14位と全然上がらず
とはいえこの週は非常にレベルが高く、自身最高点は塗り替えていた
しかしそこからトップ20落ち。少しずつ落ちていった
さらに逆光も入ってきたため共倒れかと思われたが『22/08/07』では少し上昇
そこからトップ20に戻り、ストリーミング効果などもあって『22/08/21』では4480ptで一気に2位まで上昇
3636との差は僅かに10ptであった
エントリー10W目となる『22/08/28』では5290ptとさらに上げるも、あちらがアルバムで多く稼ぎ最高位を更新することはできず
『22/09/04』では5670ptと伸びは止まらなかったものの、それでも1位とはならず3W連続で2位止まりであった
そこから4位まで落とすも『22/09/18』では全体的にレベルが低く、またポイントも少し上げたためか再び2位へと上昇
さらにポイントを伸ばすもくびったけは変わらずポイントを伸ばし続けていたため、またもや2位止まり
通算6回も2位を記録という、802でも類を見ない展開であった(過去には7W連続もあったが・・・)
10月には映画『カラダ探し』からリベリオンや行方知れずがエントリー
OAは落としたがストリーミングは依然として強くトップ10をキープ
『22/10/30』ではTFしてしまうもトップ30をキープ
年間チャートでは25Wエントリー。80420ptで5位を記録した
年間効果もあってかOAが大きく上昇
元々高い位置にいたからか『22/12/18』では7位まで戻ってきた
順位を下げるもポイント自体は少し上昇
年明けにはトップ10落ちするも再び戻り、OAが大きく増えた『23/01/15』では4210ptで4位を記録
以降もトップ20をキープしており今回は9Wも入っていた
トップ20に戻ることはなかったもののストリーミングの多さで上位をキープ
アタシは問題作が入るも無風であったが『23/04/16』では70位まで急落
それでもチャートを停滞していたがいばらが入ったためか消えてしまった
トータル48W。あと1ヶ月で1年エントリーだったのだが・・・
成績表
集計期間 | 最高 | 週数 | 順位 | ポイント | |
2022年間 | 21/12/26~22/12/11 | 2位 | 25W | 5位 | 80420pt |
2023上半期 | 22/12/18~23/05/21 | 4位 | 23W | 47100pt |
集計期間 | 最高 | 週数 | 推定順位 | ポイント | |
総合 | 22/06/26~23/05/21 | 2位 | 48W | 130000pt | |
2023真上半期 | 23/01/01~23/06/25 | 4位 | 21W | 40500pt | |
2023旧年間 | 22/12/04~23/11/26 | 4位 | 25W | 52100pt | |
2023新年間 | 23/01/01~23/12/31 | 4位 | 21W | 22110pt |
TOKIO HOT 100での記録
『22/06/19』にて45位でNE。8曲目のエントリー
翌週は10位まで上げるも、やはりマカロニOAにより落ちていった
その私は最強は73位から62位に上がって消えていたが
『22/07/17』では62位にまで急落するも、そこから15位まで再上昇。落差は79
トップ20落ちしてしまうも再上昇し『22/08/14』では4位を記録。自身最高位を更新
そのまま4位を記録するも、初出1位の壁が厚く4W連続で2位止まり。ここまで連続で2位止まりというのはJ-WAVEだと非常に珍しい
関係ないがAdoが2位を取っている間、aoのチェンジがトップ10入りしていた
HAVE A NICE DAY?がトップ3に入ってくるまで邦楽ではV6を獲得。これはV11を記録した感電以来2年ぶりの記録である
ストリーミングが強かったためか急落はせず、ゆるやかに落としていった
トップ30をキープし『22/11/06』では再び20位に上昇
12月に入ると息切れしたのか落ちていったが、それでもトップ50をキープ
年間チャートでは28Wもエントリー。そのうち27Wもトップ50であり、さらに23Wがトップ30にエントリー
そのためか1位を獲得。Change the World?とPretenderに続き3曲目となるレギュラーで1位を獲得していない年間1位獲得曲となった
年明けは再上昇し再びトップ20入り
『23/01/15』では10位まで上がりトップ10にRe:Re:してきた
しかし急落してしまい、意外にもあっさりと消えトータル34Wであった
連続エントリーだと歴代でも3番目に長い記録である
『23/03/05』ではアタシは問題作とのぬか喜びエントリーで64位でリエントリーするも即落ち3Wであった
世界のつづき
『22/08/21』にて83位でNEしてきたおまけのおまけ
折坂悠太が手掛けている。作者いわく歌が下手だと言われているが、気のせいかAdoも下手に聞こえる
49位まで上がるも急落。3Wしか入らなかった
風のゆくえ
『22/08/21』にて80位でぬか喜びエントリーしてきたおまけのおまけのおまけ
こちらは秦基博が手掛けた曲。少し前のサイダー?といい、六本木クラスの挿入歌だった残影といい、色々と担当しすぎだろ・・・
47位まで上がるも少し落とし。3Wしか入らなかった
SAPPORO HOT 100での記録
配信リリース時はガン無視
入ってこないかと思いきや『22/08/28』にてようやく67位でNEしてきた
これでようやく4曲目のエントリーである
一気に8位まで上げるも少しずつダウン
トップ10手前を停滞していたが10月には39位までダウン
しかしなぜかここも停滞していた
新曲が入ってきたわけではないが『22/10/23』では急落
『22/10/30』では100位まで落とすも、なぜか68位にまで上がっていた。落差60とノースでは非常に珍しい展開である
なぜか90位を2W連続で記録するなど無駄残りしており、なぜか最後は上がってから消えトータル16W
年間チャートでは90位と、他局とは一転してギリギリとなってしまった
ZIP HOT 100での記録
『22/06/19』にて63位でNE。10曲目のエントリー
翌週は一気に2位まで上昇。これまでの最高だった永遠のあくる日の13位を軽々と突破
やはり中田ヤスタカが手掛けたということが大きいのだろうか
7位まで落とすも『22/07/10』では3位まで再上昇
しかしマカロニOAのせいでTF。21位から消えてしまい5Wしか入らなかった
その後『22/08/21』では7位でリエントリー
4位と5位と上がったり下がったり下がったり上がったりしていた
邦楽1位の方はベルベットの詩に負けた『22/09/04』以外で1+3W獲得
リベリオンが入るも急落はせず。しかし行方知れずまでもが入るとTFしてしまい一気に急落
トータル10Wであった
年間チャートではなぜか3位。邦楽最高位を記録
トップ10は合計12Wなので週数の割には強いのは確か
ただHappinessには間違いなく負けているのだが・・・
全体の記録
802 | 東京 | ノース | ZIP | |
22/06/19 | 45位 | 63位 | ||
22/06/26 | 20位 | 10位 | 2位 | |
22/07/03 | 14位 | 15位 | 7位 | |
22/07/10 | 21位 | 30位 | 3位 | |
22/07/17 | 25位 | 62位 | 21位 | |
22/07/24 | 31位 | 15位 | ||
22/07/31 | 38位 | 21位 | ||
22/08/07 | 37位 | 13位 | ||
22/08/14 | 15位 | 4位 | ||
22/08/21 | 2位 | 2位 | 7位 | |
22/08/28 | 2位 | 2位 | 67位 | 4位 |
22/09/04 | 2位 | 2位 | 8位 | 5位 |
22/09/11 | 4位 | 2位 | 10位 | 4位 |
22/09/18 | 2位 | 3位 | 12位 | 5位 |
22/09/25 | 2位 | 7位 | 11位 | 4位 |
22/10/02 | 2位 | 8位 | 39位 | 6位 |
22/10/09 | 3位 | 12位 | 33位 | 8位 |
22/10/16 | 6位 | 21位 | 37位 | 10位 |
22/10/23 | 10位 | 29位 | 72位 | 42位 |
22/10/30 | 22位 | 27位 | 100位 | |
22/11/06 | 24位 | 20位 | 68位 | |
22/11/13 | 29位 | 25位 | 88位 | |
22/11/20 | 21位 | 25位 | 83位 | |
22/11/27 | 24位 | 28位 | 90位 | |
22/12/04 | 22位 | 23位 | 90位 | |
22/12/11 | 22位 | 38位 | 82位 | |
22/12/18 | 7位 | 46位 | ||
22/12/25 | 8位 | 38位 |
802 | 東京 | |
23/01/01 | 11位 | 25位 |
23/01/08 | 7位 | 18位 |
23/01/15 | 4位 | 10位 |
23/01/22 | 7位 | 16位 |
23/01/29 | 12位 | 42位 |
23/02/05 | 17位 | 76位 |
23/02/12 | 12位 | |
23/02/19 | 24位 | |
23/02/26 | 25位 | |
23/03/05 | 22位 | 64位 |
23/03/12 | 32位 | 73位 |
23/03/19 | 34位 | 87位 |
23/03/26 | 37位 | |
23/04/02 | 39位 | |
23/04/09 | 42位 | |
23/04/16 | 70位 | |
23/04/23 | 60位 | |
23/04/30 | 65位 | |
23/05/07 | 75位 | |
23/05/14 | 85位 | |
23/05/21 | 99位 |
ストリーミング認定
ランク | 認定年月 | 順番 |
ゴールド | 2022年8月 | 6~7曲目 |
プラチナ | 2022年9月 | 4曲目 |
Wプラチナ | 2023年1月 | 1~3曲目 |
Tプラチナ | 2023年4月 | 2曲目 |
心という名の不可解と同時認定
プラチナ認定に関してはうっせぇわや踊のタイミングよりも早かった
また、このタイミングで映画関連曲が3曲もゴールド認定された(ひとつだけJFLはガン無視していたが・・・)
1ヶ月後にはさらに2曲が認定。やはり片方はJ-WAVEでもエントリーしていないが・・・
ここまでアルバムから色々と認定された例はBTSぐらいである(後々、優里もアルバム『壱』から色々と認定されるが)
現時点でSpotifyでの総再生回数は約1億2400万回、週間平均で約245万回である
最新の週間平均は約165万回、このうち国内は約90万回のようだ
エントリー当時は約130万回だった再生回数がピーク時は3倍以上の約400万回に増えていた
関連曲
やわ曲/アイドル(世界的に大ヒット。作者からは酷評された)
やわ曲/KICK BACK(こちらは日本の曲で史上初となるSpotifyグローバルチャートTOP50に入った曲)
やわ曲/新世界(RADWIMPSの曲は無駄にトップ20から入ってきた。タイトルを間違えられることもある)
やわ曲/新宝島(大ヒットした新○○)
やわ曲/Spinning World(同時期の中田ヤスタカが手掛けた曲。802では強かった)
やわ曲/NEW ERA(英語にするとこれ)
年間での順位がリンクする曲
曲名 | 802 | 東京 | ノース | ZIP | 備考 |
やわ曲/Welcome to the Black Parade | ○ | ○ | |||
やわ曲/Stuck | ○ | ○ | |||
やわ曲/前前前世 | ○ | ○ | |||
やわ曲/Misery | ○ | ○ |
ONE PIECE関連曲
やわ曲/怒りをくれよ
やわ曲/逆光
やわ曲/GONG
やわ曲/最高到達点
やわ曲/新時代
やわ曲/sailing day
やわ曲/Bad Reputation
やわ曲/fanfare
やわ曲/Raise?
やわ曲/私は最強
TOKIO HOT 100の年間1位一覧
黄背景は邦楽
年度 | 曲名 | アーティスト名 |
1988年 | Desire | U2 |
1989年 | BatDance | Prince |
1990年 | Vogue | Madonna |
1991年 | Because I Love You | Stevie B |
1992年 | I Love Your Smile | Shanice |
1993年 | Dreamlover | Mariah Carey |
1994年 | Baby, I Love Your Way? | Big Mountain |
1995年 | Shy Guy | Diana King |
1996年 | Change the World? | Eric Clapton |
1997年 | Cosmic Girl | Jamiroquai |
1998年 | My Heart Will Go On | Celine Dion |
1999年 | Canned Heat | Jamiroquai |
2000年 | Music? | Madonna |
2001年 | All for You? | Janet Jackson |
2002年 | Two Months Off | Underworld |
2003年 | Crazy in Love | Beyonce feat.Jay-Z |
2004年 | Don't Tell Me | Avril Lavigne |
2005年 | My Way | Def Tech |
2006年 | Bad Day | Daniel Powter |
2007年 | Because of You | Ne-Yo |
2008年 | Viva La Vida | Coldplay |
2009年 | Celebration | Madonna |
2010年 | Misery | Maroon 5 |
2011年 | Boom! | Maia Hirasawa |
2012年 | Happy Pills | Norah Jones |
2013年 | Get Lucky | Daft Punk feat.Pharrell Williams |
2014年 | Happy | Pharrell Williams |
2015年 | I Really Like You | Carly Rae Jepsen |
2016年 | 前前前世 | RADWIMPS |
2017年 | Shape of You | Ed Sheeran |
2018年 | No Tears Left to Cry | Ariana Grande |
2019年 | Pretender | Official髭男dism |
2020年 | 感電 | 米津玄師 |
2021年 | Butter | BTS |
2022年 | 新時代 | Ado |
2023年 | Ditto | NewJeans |
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