やわ曲/Love Forever

加藤ミリヤと清水翔太が2009年5月13日にリリースした曲
同年7月8日にリリースされた加藤ミリヤのアルバム『Ring』にも収録されているが･･･
それから11年が経った2020年のトリビュートアルバム『INSPIRE -加藤ミリヤTRIBUTE-』では川谷絵音がプロデュース
瑛人とyamaという､2020年にヒットした僕らまだアンダーグラウンド系同士がコラボしている
ストリーミング認定が渋られていたのも同じであるが､一発屋という部分は共通しなかった
802でのレア度は★5｡2ヶ月に1回はOAされている

OSAKAN HOT 100での記録

『09/04/26』にて41位でNE｡このコラボでは初エントリー
翌週に20位まで上昇するも､なぜか21位に下がってしまう
再び20位に戻り『09/05/24』では13位に
少し落とすも『09/06/07』では8位へと上昇する
ゆるやかに落ちていきアルバム効果もなくAitaiが急上昇した『09/07/19』では急落
少しずつ落ちトータル16Wであった
上半期チャートでは10Wで30位､年間では70位を記録した

しかし上半期を年間レベルに直すとMy Turnと歩みの間､58.5位であり70位の曲がここまで来るはずない
成績から見ても上半期35～45位レベルであり､間違いなく上半期30位はやらせである
一説によると同じく順位のおかしかった上半期40位のViva La Vidaと間違えられたという意見も
ちょうど10ランク違ううえ年間に直すと76～81位であり､10W時点でそのぐらいの順位だった可能性は非常に高い
一方のViva La Vidaも12月分を抜けば年間56位だった刹那とほぼ同じ
といってもあちらも微妙に低いんじゃないかという話はあるが･･･取り違えられた説はかなり信憑性がある
なお翌年の上半期30位はアンサーソングであるFOREVER LOVEであったが､これは関係ないと思われる｡順位も正しかったし

OSAKAN HOT 100での記録 (ヤマエイ)

『20/11/08』にて51位でNE
yamaは2曲目､瑛人は前週のライナウに続き3曲目となる
37位まで上げるも落としてしまう
さらにハピネスのカバーが入ってきてしまったせいか急落｡トータルたったの4W
カタワレが過剰リリースしたせいで無駄なエントリーとなってしまった
瑛人はあの曲しかヒットせず､2021年4月を最後にチャートにすら入っていない
一方のyamaはデビュー曲がJFLで全くヒットしなかったものの麻痺が上半期入り(ほぼ無駄残りによるものだが)
そして2年後にはまさか1位を取り1年近くもエントリーするなんて､この時点で誰が思ったのだろうか？

TOKIO HOT 100での記録

『09/05/17』にて54位でNE｡加藤ミリヤは14曲目､清水翔太は5曲目のエントリー
15位まで上げるも下がっていき6月に急落
わずか4Wしか入らず｡リエントリーもカバーのエントリーもなかった

ZIP HOT 100での記録

『09/04/26』にて95位でNE
少しずつ上がっていき『09/06/28』では28位に
しかしそこで消えてしまいトータル10W｡入れ替わったわけでもない
全然強くなかったのだが､なぜか年間チャートでは70位を記録
年間入りしていないYou Sayの完全下位互換である

全体の記録

ストリーミング認定

加藤ミリヤはAitai､清水翔太は802でも覚えられていない2曲と同時にシルバー認定された
現時点でSpotifyでの総再生回数は約1440万回､週間平均が約27000回である
最新の週間平均は約80000回のようだ

関連曲

やわ曲/Tear in My Heart(802で4月26日エントリーかつZIPで年間70位を記録した曲)
やわ曲/FOREVER LOVE(アンサーソング｡タイトルが逆になっただけということもありややこしい)
やわ曲/Love Story
やわ曲/Love Sex Magic(802で同じ日に入ったLove ○○)
やわ曲/Ring

カテゴリー

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