瑛人が2019年4月21日にリリースした曲
当時は注目されてもいなかったが、色々なところで着目されていき2020年5月には大ヒット
夜に駆けると並び、2020年の僕らまだアンダーグラウンド系を代表する曲である
2021年1月1日にリリースされたアルバム『すっからかん』にももちろん収録されている
新録なのだが、なんか原曲に比べると下手になってるような・・・
この曲しかヒットしなかったので一発屋のイメージが強い。レイナお嬢様ならもう忘れてスンとなりそう
OSAKAN HOT 100での記録
もちろんリリース時期は入っておらず、OAもされていなかった
それから1年後の『20/05/24』にて77位でNE。もちろん初エントリー
翌週には20位まで上げHJを獲得するも少しずつ落ちていった
しかし『20/06/21』からは再上昇。再びトップ20入りし『20/07/12』では3770ptで9位を記録
ついにトップ10まで入ってきてしまった
ラジオ発ではない・低い位置からのNE・57ランクと高めのHJ・2~3W目が最高位でないなど、この時期の面白くないチャートに一石を投じる存在となった
だが過剰OAの2つのせいかポイントは上がるもトップ10落ち
そのまま下がっていくかと思いきや・・・『20/08/09』ではトップ20にRe:Re:
地上派出演もあってか14位まで上昇した
なぜか22位を2W連続で記録。9月後半には35位を2W連続で記録
トップ50をキープし『20/11/15』ではトップ20にRe:Re:Re:を果たす
年間チャートでは31Wで73760ポイントを稼ぎ最高位と同じ9位を記録
ただこの曲も2020年の例によってやらせ疑惑はあるが・・・それでも極端に差が開いているわけではない
トップ10を引いた30Wの平均は約2330ポイント。トップ30は長かったので、それぐらい稼いでいる可能性はある
ちなみにNEが76位以下の曲が年間トップ10に入るのはノーダウト以来2年ぶりである
あの頃は大人しかったのに・・・
もちろん年間効果で再上昇しすぐさまトップ50入り
『21/01/10』では21位まで上昇するが、アルバムから僕はバカがエントリー
そのためかトップ20には戻ることができなかった
ここ最近のヒット曲の例に漏れず長いエントリーであったが、3月に入って消えてしまいトータル42W
残念ながらゴチ出演の効果は受けられなかったようだ。ゴチ効果なんてあるのか知らないけど
前世と並ぶチャートインだが、それでもゴミクズ局がつぶれるまで最悪の無駄残りには負けているという・・・
あっちなんて一回もテレビで聴いたことない気がするぞ?なんならそう話題になったという記憶さえもない
上半期チャートでは最高21位、集計期間11Wで84位を記録した
成績表
集計期間 | 最高 | 週数 | 順位 | ポイント | |
2020年間 | 19/12/22~20/12/20 | 9位 | 31W | 9位 | 68500pt |
2021上半期 | 20/12/27~21/06/13 | 21位 | 11W | 84位 | 14200pt |
集計期間 | 最高 | 週数 | 推定順位 | ポイント | |
総合 | 20/05/24~21/03/07 | 9位 | 42W | 82600pt | |
2020下半期 | 20/07/05~20/12/27 | 9位 | 26W | 7~8位 | 57400pt |
TOKIO HOT 100での記録
『20/06/21』にて35位でNE。こちらももちろん初エントリー
だが即落ちしてしまう
『20/07/05』では31位に上げるも急落
トータルたったの5Wであった
『20/09/20』では85位でリエントリー
79位と全然上がらず2Wしか入らなかった
2020年を代表する曲であったが、YOASOBIと違いJ-WAVEとしては何の記憶にも残らなかったようだ
翌年の僕はバカも16位まで上がるも5Wしか入らず。以降はガン無視
気に入らないチャートで1位を獲得したYOASOBIとはかなり差があった
SAPPORO HOT 100での記録
ガン無視。このあたりは地元アーティストや他ではあまり注目されないバンドを推していくスタイルだというところからもわかる
その他の曲も入ってこなかったが、2021年になり僕はバカが初エントリーした
他は全く入ってこなかったが
ZIP HOT 100での記録
『20/06/14』にて84位でNE。初エントリー
比較される夜に駆けるとは同時に入ってきた
両者せめぎ合いながらも順調に上昇
だが32位まで上がったところで一緒に消えてしまった。トータル4W
なぜか年間チャートでは69位を記録。もちろんやらせ
年間入りしていないSour CandyやRUN AWAYSの完全下位互換である
全体の記録
802 | 東京 | ZIP | |
20/05/24 | 77位 | ||
20/05/31 | 20位 | ||
20/06/07 | 23位 | ||
20/06/14 | 36位 | 84位 | |
20/06/21 | 28位 | 35位 | 51位 |
20/06/28 | 24位 | 42位 | 40位 |
20/07/05 | 17位 | 31位 | 32位 |
20/07/12 | 9位 | 64位 | |
20/07/19 | 13位 | 71位 | |
20/07/26 | 19位 | ||
20/08/02 | 21位 | ||
20/08/09 | 20位 | ||
20/08/16 | 14位 | ||
20/08/23 | 18位 | ||
20/08/30 | 22位 | ||
20/09/06 | 22位 | ||
20/09/13 | 30位 | ||
20/09/20 | 35位 | 85位 | |
20/09/27 | 35位 | 79位 | |
20/10/04 | 41位 | ||
20/10/11 | 37位 | ||
20/10/18 | 42位 | ||
20/10/25 | 26位 | ||
20/11/01 | 34位 | ||
20/11/08 | 32位 | ||
20/11/15 | 19位 | ||
20/11/22 | 22位 | ||
20/11/29 | 39位 | ||
20/12/06 | 49位 | ||
20/12/13 | 64位 | ||
20/12/20 | 57位 | ||
20/12/27 | 39位 | ||
21/01/03 | 43位 | ||
21/01/10 | 21位 | ||
21/01/17 | 28位 | ||
21/01/24 | 31位 | ||
21/01/31 | 48位 | ||
21/02/07 | 61位 | ||
21/02/14 | 68位 | ||
21/02/21 | 65位 | ||
21/02/28 | 85位 | ||
21/03/07 | 93位 |
ストリーミング認定
ランク | 認定年月 | 順番 |
シルバー | 2020年8月 | 1曲目 |
ゴールド | 1曲目 | |
プラチナ | 1曲目 | |
Wプラチナ | 2023年1月 | 1曲目 |
話題になり始めてからも認定されていなかったが、2020年8月に突如プラチナまで認定
シルバー認定が消失したあとにリリースされたSubtitleまでで唯一であった
どうもこれには個人だからなどの色々な理由があるようだ
現時点でSpotifyでの総再生回数は約8170万回、週間平均で約43万回である
最新の週間平均は約11万回と、かつての人気はすっかり影を潜めている
ちなみにアルバムに収録されている下手な方と同じカウントとなっている
曲ネタ
- 香水のせいだよ?
余談
歌詞にもあるように『ドルチェ&ガッバーナ』である。ガッパーナではない
ネプリーグで出題された際は大島さん児島さんがやらかしていた
まあパラレルの私は元を知らないため、ひどい間違いをしているが
ドルガバの略称なら耳馴染みがあるかもしれない
そういえばお嬢の香水って何を使ってるんだろう・・・ドルガバだったら『ドルチェ&ガッバーナのその香水のせいだよ』と言えるのに
人によってはポルノグラフィティの曲っぽいという意見があるようだが、今宵、月が見えずともやワンモアタイムばっかり聴いてる私にはあまりわからない
少なくとも私にはBrian the Sunが2016年にリリースしたMaybeが近いと思っている
どうでもよすぎだが、私が過去につけていたOSAKAN HOT 100ノートの『12/10/07』では大きく『香水』と書かれている
しかも当時あった圏外で入ってきそうな曲紹介のコーナーの記録であるフラワーカンパニーズのロックンロールのド真ん中節に書いている
はっきり言って邪魔である(しかも後半の2/5は聞き取れてないし)
これが一体何を指しているのか、今となっちゃもうわからない
ネプリーグの漢字で出題されていたのか、はたまた当時やっていた『ペケポン』という番組*1絡みなんだろうか・・・
言うまでもなく前者が怪しいところだが、当時でもフツウに書けるはずの『川島藍香』の『香』をわざわざ書く必要はあったのだろうか?
関連曲
やわ曲/喜劇(漢字二文字。再録したら下手になった)
やわ曲/Time Warp(同年にリリースされた、香水を英語にしたアーティストの曲)
やわ曲/脱せ(これは映秀)
やわ曲/TT(日本版がチャートに入る前にネプリーグで出題されてたよ)
やわ曲/ドライフラワー(翌年の漢字二文字アーティスト。一発屋ではなかったが片耳ギターがひどい)
やわ曲/パプリカ(1年後に大ヒットした曲。こちらは前年から注目はあったのだが)
やわ曲/春を告げる(同時期の僕らまだアンダーグラウンド系・・・だが未だに認定の声は聞かない。一発屋じゃないのに)
やわ曲/Make you happy(2020年の大ヒット。年間の順位も近く、翌年上半期が11Wエントリーなのも同じ。一発屋ではない)
やわ曲/夜に駆ける(同年を代表する僕らまだアンダーグラウンド系の楽曲)
歌詞に香水が入る曲
やわ曲/君がくれたもの
やわ曲/魔法のように?
やわ曲/YOKOHAMA blues
カテゴリー
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