やわ曲/Presence I

Last-modified: 2024-01-05 (金) 02:13:25

フジテレビ系列火曜ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』の主題歌の一つ
主演の松たか子にSTUTSと3exes*1による楽曲でfeatにはKID FRESINOが参加
2021年4月14日に配信リリースされた
同年6月23日にリリースされたアルバム『Presence』にも収録されている
Presence I(アイ)私の存在?という意味かと思いきや、Presence I(ワン)である
その証拠にPresence Vまで存在しており、しかもそれぞれでfeatされているラッパーが違う

 

作者の評価

中毒耳癒歌詞独自調和総合
3/55/55/54/55/522/25

OSAKAN HOT 100での記録

『21/04/25』にて36位でNE。KID FRESINOはCoincidence以来3年ぶり2曲目のエントリー
20位まで上げるもそこから落ちてしまった
『21/05/23』では25位と少しだけ上げるも落ちていき、続編が入ると急落
上半期チャートでは8Wエントリーで85位を記録
85位と聞くと高めに聞こえるが、似たような成績であった2019上半期のThis Life96位である
急落してしまいトータル9Wであった

成績表

集計期間最高週数順位ポイント
2021上半期20/12/27~21/06/1320位8W85位15600pt

Presence II

2021年5月26日に配信リリースされた曲
この曲のfeatはBIMと、元夫役の一人である岡田将生
『21/06/06』にて63位でNEした続編。引き継ぎではなかったが、これはさすがに別物だろう
しかし翌週は61位と全然上がらず。急落し3Wしか入らなかった

Presence IV

2021年6月9日に配信リリースされた曲
この曲のfeatはDaichi Yamamotoと、元夫役の一人である松田龍平
IIIは東京03の角田晃広さんがメインでfeatされているので飛ばされるのかなとは思っていたが、本当に飛ばしてきやがった
名誉のために言っておくと、OSAKAN HOT 100では(例外)はあったが芸人絡みの曲を入れない傾向にある(OA自体はされている)
そのためIIIは飛ばさざるを得なかったのだろう・・・他局でも入ってないし、ただ単に人気がなかったのかもしれないが
本題に戻ると、この曲は『21/06/20』にて80位でNE
IとIIを消してまで上がったが全然上昇せず
『21/07/04』の52位から一気に40ランクもダウン。トータルたったの4W
アルバムは実質ガン無視も同然であった

TOKIO HOT 100での記録

『21/04/25』にて16位と、やけに高い位置からエントリー
5位まで上げるも落ちていった
なぜか『21/05/23』では17位に上昇するも急落しトータル7Wであった
『21/07/11』では73位でリエントリー
順調に上げるが36位が最高
今回はトータル4Wであった
なぜか『21/12/12』では87位に一瞬だけRe:Re:。なぜこんな時期に戻ってきた?
年間チャートでは7+4+1Wで41位を記録。そんなに強かったか?
まさか他バージョンが足されたとは思えないし・・・

Presence II

『21/06/06』にて27位でNE
しかし即落ち3W。なぜ入ってきた

Presence V

2021年6月16日に配信リリースされた曲
この曲のfeatはT-Pablow。3exesからのメインはいない
『21/06/27』にて40位でNE。IIIどころかIVまで飛んでしまった
J-WAVEで芸人絡みの曲はフツウに入ってくるのだが・・・去年だってチョコプラが入っていたし
23位に上げるもIのりエントリーにより31位にダウン
そこで消えてしまいトータルたったの3Wであった

SAPPORO HOT 100での記録

『21/05/02』にて34位でNE
翌週はあまり上がらなかったが『21/05/16』では9位まで上昇
そこから落ちていったが『21/06/13』では少し上昇
落ちていったがアルバムリリースにより七月に再上昇
おまけ嫌いだったのが功を奏した結果である
トータル14Wと長くエントリー。しかし年間チャートには入らず
成績としては入ってもおかしくないが・・・名前の似ているPresentと間違えたとかないよな?
あちらはやらせ気味の年間入りだったし・・・

ZIP HOT 100での記録

『21/05/09』にて89位でNE
少しずつしか上がらず76位で消えてしまい3Wのエントリー
他バージョンは入らず、アルバムはガン無視であった

全体の記録

Presence Iのみ

802東京ノースZIP
21/04/2536位16位
21/05/0220位5位34位
21/05/0925位11位24位89位
21/05/1630位21位9位87位
21/05/2325位17位15位76位
21/05/3028位31位44位
21/06/0644位81位58位
21/06/1382位41位
21/06/20100位65位
21/06/2767位
21/07/0435位
21/07/1173位37位
21/07/1857位41位
21/07/2536位68位
21/08/0146位89位
21/12/1287位

余談

どこも入ってこなかったPresence IIIでfeatされているラッパーはゆるふわギャングのNENE
JFL全体を通して1曲もエントリーしていないが、実はChemical BrothersのEyeEve of Destructionでボーカルを担当している人である

関連曲

やわ曲/Life in Technicolor II

関テレ火曜9時ドラマ主題歌一覧

年間曲年間レベル曲上半期レベル曲
 
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僕たちがやりました僕たちがやりましたDISH//
WanteD! WanteD!Mrs. GREEN APPLE
2018年シグナル 長期未解決事件捜査班Don't Leave MeBTS
僕らは奇跡でできている予感SUPER BEAVER
2019年パーフェクトワールドまちがいさがし菅田将暉
2020年10の秘密モノローグ秋山黄色
竜の道 二つの顔の復讐者umbrellaSEKAI NO OWARI
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大豆田とわ子と三人の元夫Presence ISTUTS & 松たか子 with 3exes

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*1 松田龍平・岡田将生・角田晃広の3人。元夫の役