やわ曲/Up All Night

Beckが2017年10月11日に日本先行でリリースしたアルバム『Colors』からの曲
同年11月24日にはDAOKOとのコラボ版もリリースされた
昔はSpotifyでも聴けていたのだが､いつぞやから聴けなくなってしまった
西野カナが解禁された2020年6月､アクセスソング以外で唯一聴けない年間曲となっている

OSAKAN HOT 100での記録

『17/09/17』にて82位でNE｡当時はすでに入っていた『Dear Life』のおまけであった
翌週には62ランクも上げHJ獲得
『17/10/08』にはDreams以来2年ぶりのトップ10入りを果たす
一旦下がるも『17/10/22』では2位まで急上昇
これまでの最高位は確認できる限りだとSexx Laws?の4位であるため､恐らく初のトップ3入りとなる
その勢いは落ちることなく『17/10/29』では1位を獲得｡1989年?から入っていたが､ついに初の1位を獲得したのであった
しかしこの曲が平成ペインラストの1位になった洋楽になるとは､誰も予想しなかった･･･ホントこのゴミクズ局は･･･
V2記録後は落ちていき『17/11/26』では急下降
『17/12/03』には後述のコラボ版が入ったこともあり､そのまま落ちていきトータル16W
年間チャートでは13Wで30位を記録した

OSAKAN HOT 100での記録(BecKO)

『17/12/03』にて60位で入ってきたコラボ版｡米津玄師に岡村靖幸に続き､今度は洋楽の大物アーティストである
ちなみに記録の横にある『BecKO』とは当時書いていたノートのアーティスト名に書いていた略である(べこ？)
『17/12/16』には26位まで上げるも､そこからは下がっていった
しかし年明けはなぜか60位台をキープしていた｡トータル13W
上半期チャートには何とか入れるというレベルであった

TOKIO HOT 100での記録

『17/09/17』にて5位でNE
一気に1位を獲得｡Sexx Laws?以来18年ぶり､4曲目の1位である
他を追随しない強さでV7を獲得｡ここまで連続で1位が続くのはSUN以来2年ぶり
しかし『17/11/19』では一気に急落してしまいトータル10W
7割が1位というとんでもないチャートであった
『17/12/03』ではDAOKOとのコラボ版が10位でNE｡こちらもいきなり高い順位である
8位へ上がるも2W連続で止まってしまい年間入りとはならず
一方で原曲は年間5位を記録｡V7はダテではなかった
あっ､でもJ-WAVEだからどちらも含めて10+5Wって確率あるな･･･

コラボ版は7Wのエントリー
『18/01/28』では47位でリエントリーするも即落ち2Wであった
『18/03/11』では原曲が61位でリエントリーするが即落ち2W
なぜか『18/03/25』では再び52位でRe:Re:するも､やはり即落ち2Wであった

SAPPORO HOT 100での記録

最高1位､トータル14Wで年間2位を記録
802を超えるヤバさだったのだろう

ZIP HOT 100での記録

『17/09/17』にて87位でNE
順調な上昇で上がるもトップ10手前で足踏み
『17/10/29』ではようやくトップ10入り
11月前半ではV2を記録する
少しずつ下がり『17/12/03』では一気にトップ10落ちするも､ここから再上昇
『17/12/31』では再び1位を記録
公式サイトには書いていないが､時期的にもコラボ版のポイントが原曲に入ったがために戻ってきたのだろう
年間チャートでは16Wで11位を記録｡トップ10入りしてもおかしくないのだが･･･

年明けは4位に落ちるも『18/01/14』では1位にRe:Re:
一気に11位まで落ちてしまうも､なぜかトップ10にRe:Re:
『18/02/04』では2位まで戻る｡しかし14位まで急落
ところが2W連続で記録した
急落していきトータル27Wであった

全体の記録

原曲

BecKO

関連曲

やわ曲/All Night
やわ曲/Colors
やわ曲/Stumble and Fall(アルバム『Up All Night』に収録)
やわ曲/Sparks(同じくアルバムの名前が『Colors』)
やわ曲/Dreams(かなり前のシングル)
やわ曲/WOW(これも前のシングル)
やわ曲/What Makes You Beautiful(アルバム『Up All Night』に収録)