尾崎世界観/CQさま

Last-modified: 2021-06-09 (水) 02:33:15

テレビ朝日系列の月曜日に放送されている『Qさま!!』をカティスタでネタにしたもの
最近は他番組とくっついていることが多いが、基本8時半からスタートしている
元タイトルは『YQさま』であり、YQ(やわかクエスト)とのダブルミーニング
カティスタに変えてからは名前を当然のように変え、現在に至る、Run Away
名前の読み方がわかりにくいが『カティクエさま』である(らしい)
本家の『さま』は『さまぁ~ず』から来ているが、恐らくカティスタでは○○様という意味で使っている
司会枠に入れてる的にくりぃむになりかねない

 

概要

2015年11月~2017年10月

正式に始めたのは2015年3月からだったが、作っていた時期は10月頃(思いついたのがその時期)
スマホが壊れてネタが飛んだこともあって実質11月からのスタートとなっている
この時期は螺旋階段を舞台に10人が戦っていた
当初の変換機能では変換できない人物などが出てくる問題も多く、まさにハイリスクハイリターンである
司会やキャラはランダムであり、今で言う固定キャラ枠もなかった
さらに言えば答える位置もたまに(特に上位が答えると変わらないため)仕組んでいたため、結果が本家と変わることも多かった
映像問題が多く、白丸顔への対応はカティスタのレキシに残っている(が、現在は風化しつつある)
たまに昔ながらの円卓パターンをやることもあった
しかし責任が強く押しかかるということもあり、カティスタ的には不評であった

 

2017年にはエートス変換機能に更新され、これまで問題外だった人物も正確に出てくるように
更新されてちょうど最初に出てきた東洲斎写楽?が変換されていたことに、多くのキャラが感動した(と思われる)
が、同時期には漢字の読み方問題が登場するようになり、そこでは相変わらず問題外が出たため失墜することに・・・
10月頃には1ブロックにつき13人ぐらいになっていたが、この頃のネタはほとんど作られていない
2018年になってからは忙しくなったからか、作られること自体がなくなった

2018年以降

そんな中11月のネタで一夜限りの復活
本来は2019年4月より開始の予定だったが、Rehabの一環として始めたようだ
司会枠としてツカヤダイスケ、そしてレイナを配置
久々ということもありかなり盛り上がったけど、あまり覚えてないな・・・
2019年4月には正式復活。ペナントレースが変わるからということでこの時期だったのだが、この年は特別に令和になるまでのカウントであった
何回か作り出していたのだが、6月からはあまり作られなくなった
理由は2番ぐらいに問題外が早々に出たせいである
一応その後も考えていたらしいが、ことごとく没になり作られることはなかった・・・

2020年7月以降

そんな対決パターンが慣れた頃の2020年7月である
解いてみた版ならば自己責任?なので問題外とか解けない場合も多いし安心して作れる!
ということで解いてみた版限定で作られるように
これまで長続きしてなかった作者だけにあまり続かないと思われていたが、ネタ作りを急ピッチで進める必要のあった時期もちゃんと作成
見事に正式復活した。理由は本編を作る必要がないため手軽にでき、さらに対戦形式ということも大きい
地味に難易度が低下しているのもポイントか。それでも問題外は出るけど
メール版では1時間の場合きちんと1枠に収まっているのだが、ブログ版では装飾やアメピクのせいか前後編に分けられていることが多い
1時間半近くということで通常番組より少し多いはずなのだが、一つのコーナーが手軽にできるからか意外とすんなり作り終えることができるようだ

コーナーの一覧

専用項目のあるコーナーはこちら

フツウ問題

ある特定のカテゴリーに関する問題が6問出される

1234567
51015204060100

本家では順番通り答えないといけないため、5でつまずいたりすると90Pしか入らない
しかしカティスタでは全部解かないといけないため全部解くこととなっている
そのため6がわからなくとも7がわかれば逆転することもある
本家の助けマスを待つこともできるが、望んでいるときに必ず来るとは限らないうえ正解とは限らない
そのため本家が書いた一文字目や、ま視聴者ヒントを使うことも可能となっている
ちなみに問題外ならマイナスされるらしいが、今のところ適応されたことはない
2020年8月のネタで名前が決まったように見えるが、メタ的に言えばここでつけたタイトルを使っている
特にひねりもないので専用項目も作っていない

漢字ケシマス

漢字を消していくパズルゲーム
エートス変換機能では『感じ消します』になるが、カティスタでは勝手に直している
かなさん文字で読めるものを探していく。漢字は1~3文字のどれでもいい
だが、やはり一筋縄ではいかず問題外が混ざることもしばしば
そのためパーフェグレイトとは中々ならない。一応実質パフェはあると思うが・・・
問題外を引くと減点?。中には意外なところが問題外だったり・・・
対戦形式の場合は本家とずれが生じる関係上、本家が解いた順で出題される
問題外だと思うものは変換できないと言えばポイントにできるが、そうじゃなかった場合は相手のポイントに
答えてしまうと減点されるし、フツウに間違えると相手のポイントになってしまう

英語ケシマス

こちらはひらがなを消していくパズルゲーム
やはりエートス変換機能では『英語消します』になる
特定の文字から始まるカタカナに変換する。例えば信号シグナルという形で
作者が高校時代に英語の小テストで表彰の常連だった(らしい)ためか、こちらはパーフェグレイトが多い
本人曰く『これを解いてるときが一番楽しい』とのこと

アナグラム

アルエある漢字が出てきて、その読み方で並び替えてできる人物などを答える
絵が出てきて□□と伏せられているのだが、清水さんが読み上げているのであまり意味ない気がする
対決形式になるため、以下の形で勝負するように

  • 20秒が経過するまでに正解すれば作者の勝ち
  • 経過してもわからなかった場合、相手の勝ち
  • 経過しても相手が正解しなかった場合はエンチョッツ!

あまり作者は得意でないようで、変な人物を作ることが多い
そしてカティスタでは1回しかやっていない。コーナー分けする前なので正式な名前もない

増えてくスプリット

最初は2択だが、問題を重ねるごとに増え最終的には7択まで増えるスプリットクイズ。ミラクル9の『減ってく4択』のパクリ
対決形式になるため、相手の答えは以下の形で決まる

本家A本家Bヒロト相手備考
1111本家がどちらも同じ答えの場合はそれを使用
1121
1212本家が分かれた場合は作者が選ばなかった方を使用
1321作者が本家のどちらでもない場合は、本家で合っていそうな方を選択

スプリットに弱い作者だけに連敗が見られそうだが、中身は結構フツウの問題が多いため連勝もしばしば
そのため結果フツウに勝ってることも多い。そもそもミラクル9のスプリット問題とは格が違う
この後にミラクル9のスプリット問題をやって『ウーワオッ・・・スプリットっ・・・!』となるのはテンプレ
結構使い勝手がいい決め方であるため、他でも流用していることがある
また同時期に復活したミラクル9の『減ってく4択』のカティスタ名が減ってくスプリット?に変わった

漢字書きケシマス

漢字の読みを見て漢字を消していく(さくらのように)
更新されたエートス変換機能では『感じかき消します』になる
読みより問題外が入っている確率は少ないものの、出てこないわけではない