用語/解いてみた版

Last-modified: 2022-05-24 (火) 03:38:34

2019年11月より始まった、クイズ番組を実際に解いてみたネタのこと
名前はよくある『歌ってみた』など・・・ではなく、少しあとに使い始めた『実際に聴いてみた』が元ネタだろう

 

概要

本家が期待できない場合、活躍できない=人気が下がるということで作らないことがあった
そのため作らずにリアルタイム視聴をすることも多かった
・・・だが、2019年11月になってようやく発想を転換し『だったら自分で解いてみたらいいじゃないか』となる
これが解いてみた版のはじまりである
基本的に答えは作者のガチ解凍。なので基本ミスはないはずだが、思わぬところでやらかすこともしばしば
またイトしてない状況にやらせを疑われることもしばしば
事前に見ていたのではないかと思うようなフラグ回収などもあるし・・・
2019年11月にメインとなるカティリーグクラウド9が作られるようになった
さらに2020年7月にはCQさまの解いてみた版も登場し復活することに
2021年にはカティリーグの開催が危ぶまれるようになったため、代わりになる番組を探すことに
かつて天才だった俺へとATTACK25は数回しかやらなかったが、今夜はかてぃ騒ぎはメインの仲間入りを果たした
2022年からは本編とのミックスになり、特にクラウド9はルールが大きく変わった

 

比較的自由で本家のレベルを気にしなくていいからか、本編より解いてみた版によく出るキャラも多い
そんなキャラの集まったカッティングスターセルフィッシュというチームが作られた
他にもオーサーズコネクトリアリティーDragon Nightなど、色々なチームがいる
ときには風花雪月の学級などゲームから登場することも

特徴

  • キャラが自由に選び出せる
    • 性別や年齢を合わせる必要がある本編とは違い、人数さえ合えば成績が悪くない限りどんなキャラでも使用可能
      そのためスクストキャラばかり参戦という極端な例も実現できる
      普段は司会のダイスケが参加者側という珍しいことも
      リーダーのヒロト以外の枠は空いているため、本編と被らなければ自由な編成ができる
      本編を作らなければフレカなどが登場することも・・・
      ちなみにクラウド9では有田ナイン側固定だが、他では特に決まっていない
      カティリーグでは1番目のチーム、CQさまでは宇治原さんのチームやQさま軍団を担当していることが多い(例外もあり)
      2021年になってからは固定キャラ枠に合わせることも多くなった(もちろん作者のガチ解凍。本家を使う場合のみ異なる)
  • 限界突破見せてやるさ
    • アメブロで掲載されるため、本編では使えないが使用可能
      そのため表現の幅が広がり、作ることのできる問題も増えている
      地図と国旗の問題にあたふたしていたのは遙か昔。今はイラストで心配なんかせずに表わせられる
      2020年6月からはアメピクの追加によりさらに表せる物が増えた(代わりに容量が増えるため、分割されることも増えたが・・・)
      だが現在の人物(アメピクでは名前バレするもの)や、カティスタと関係ない曲の話だと作ることができない
      ・・・が、差し替え問題?が出されることもある
      音を扱う問題は文章だけでは表せないので作れないが、その代わり作者が実際に聴いて答えるという味気ないものとなっている
      これが解決するのは『上げてみた版』かもしれない。そこまでしないけど
      物を動かす問題などはもっと扱うことができない
      また芸能関連も肖像権や名前バレがあるため多くは扱えない
  • ルール変更
    • 平等性などを考えてルールが変わることも。中には途中でルールが変わることもしばしば
      本家の調子によって問題数が変わる場合は間違えるとマイナスにすることで中立性を取っている(つもり)
      作者だけが解いて正解したタイミングで得点が変わり、間違えた場合は相手にポイントという変則的なルールもある
      また全く解けなさそうだからあえて作らないケースもある。それ職務放棄じゃないのお前!?
      むしろ解けないがために挑戦状にして、間違えた数だけポイントにするということも
      実際に行われるまでテストできない分バランス調整が難しいため、問題の途中でルールが書き換えられることも多い
      たまに作者が調子に乗ってやらかしていることもある
      2021年はインフレがひどくなったため、2022年に本編とのミックスになった際に是正された
      よりよくネタ作りが楽しめるよう、カティスタルールが変わることもある
  • 装飾も可能
    • 2020年8月以降は装飾システムが使われるようになり、さらに読みやすくなった(はず)
      本家と同じように白文字で赤と青を使い間違いがはっきりするようになった
      まこう
      五田絵香子
      また問題文も文字の大きさで分けられるようになり、本編より表現の幅が広がった
      ついでにレイアの喘ぎもなまめかしく表現できるように
      一方で容量がTHE OVERしやすく、これまで2分構成だったものが3分構成となることも
      特にAmeba Pickを使用すると顕著に増える
      過去ネタの引用も多いため、昔より行数も多くなっている

解いてみた版の問題形式

元ネタのクイズ番組とルールが変わることが多い。主に4パターンに分かれる

  • VS本家編
    • 本家を相手にするコーナー。性質上ミラクル9のコーナーに多い
      かてぃ騒ぎに至っては全体が本家との戦いとなっている
      複数と戦うという不利な状況のため、お尻強い押しが強めに設定されている(相手が押したタイミングで答えようとしても答えられる)
      とはいえ不利なことには変わりないのだが、意外と勝てたりする
      また作者と本家が交互に答えていったり、本家の結果から相手の答えが決まるような問題も
  • 個人編
    • 本家では何人か答えていたり、対戦形式だったりするが、作者のワガママにより一人で正解するコーナー
      そのためルールが大きく変わっている
      また圧倒的に有利にならないように最後のヒントで正解してもポイントがなかったり、減点されることもある
      しかし実情は基本作者に有利になるように作られているのだが
      やらかすと相手にポイントが入るが、こちらは極端な配点となっている
      独特なルールになるためか、カティスタ内で話題になることも多い
      2022年以降になると本家でやっているルールに近づけるため変わったところもある
  • コピペ編
    • 本家で出てきたヒントを元に答えていくコーナー。やはりミラクル9に多い
      どちらのチームを操作する場合もガチ解凍編と同じである
      作者が時間内に答えられなかった場合、やらかし点が相手チームに入る
      • クロスロード?
      • 犯人はカワダアツコ(20)と判明しました?
      • READY STEADY GO(違うじゃん・・・)?

解いてみた版が初登場だったキャラ

ちょうど同時期だったからかガラル世代が多め

2019年11月スクストVS桐谷家編マユミ
サツキ
シェイ
ユミエ
剣盾編メメ
ココ
チャスケ
ビオラ
2019年12月竜族VSアマンドヒデアキ
アーニャ
クラリス
XYとシールドツカサ
アカエ
オウカ
ミノリ
セレネ
カエデ
パスカル
スクストとIKIJIBIKIスズコ
ユウヒ
ニサ
ユキミ
ジュウシ
Pop Virusと何四天王カズオ
タダヨシ
エレナ
クラウド9最終戦ユイ
チナツ
2020年1月ドラゴン対決リンネ
リンコ
スピードと風サジョウ
サクシア
サクリア
VOICEとKiss Youマホミ
ブイズとPOISONソウナ
リエ
2020年2月ツインテールの日リキゾウ
ミネコ
伝ポケ戦リョウガ
Sexy GirlとFEヒロインキリエ
ミナ
2020年3月FLASHとルーキーヒミカ
ミ・エ・ナ・イ浪漫飛行サナエ
FEHユウア
救助隊DXとモスアコ
レオネ
2020年4月スクストとFEカーラ
SOUL LOVEと誘惑ショウスケ
2020年5月PoisonとSingマヤ
ゲンナ
ヒメカ
カティス・フォースマイコ
2020年6月ガラル三鳥とザなんとかリノン
クオン
アンネ
2020年7月スクストと風花雪月セリア
フレア
イリア
2020年8月スクストとカティセルカリア
4人で対決マユ
リアル椿芽ちゃんマホロ
2020年10月蒼く 優しくロックドジュンカ
流星とHEAVENミサノ
2020年12月風花雪月勢揃いヒデト
ハルヒト
サトル
ユミア
レイシア
リネア
ナツヤ
マサヒト
リリア
ヒロシゲ
2021年2月金鹿の学級ケンスケ
ユーキ
鷲獅子戦タクト
ヨシロウ
メリア
白黒対決キルア
2021年3月ナマスエミア
お嬢様の婚活タケシ
CQさま3時間ケイイチ
3月と4月ネイア
2021年4月金鹿VS青獅子ナナア
オーサーズVSセイロス聖教会ユリア
カイア
2021年5月5月VS桐谷家アヤコ
岡崎体育編ナギヒコ
ミヒメ
2021年6月切星の刃タクロウ
ウマ娘編サチア
ウマ騒ぎ編ユキノ
リサ
フウスケ

解いてみた版で大きく人気を伸ばしたキャラ

昔は本編が多かったが、今は解いてみた版に登場しているケースもあり

解いてみた版によって生まれた言葉・名場面集

関連項目

用語/作ってみた版(解いてみた版を行う以前に上げていたネタ)