用語/三内丸山遺跡

Last-modified: 2022-05-18 (水) 11:45:51

青森県青森市にある縄文時代の遺跡
出土情報から農耕文化があったと考えられている
2021年には世界文化遺産に登録され、秋田県との間にまたがる白神山地に次いで2つ目の世界遺産となった

 

カティスタでは・・・

初登場は2017年6月
佐賀県にある弥生時代の代表的な遺跡を答える問題で、ソラ?が『なんとか丸山遺跡』と解凍
もちろんそんなわけがなく、日本史マスターからは退部?を言い渡されてしまった
正解は吉野ヶ里遺跡である。ここテスト出るよ!
そんな日本史マスターは同じく佐賀県にあり、稲作が伝わったと言われる菜畑遺跡だと思っていたようだが*1

2017年11月には青森県の漢数字が入る市の名前を答える問題が登場
三○○市でありマスターは三内市と思っていたようだが、正解は三沢市であった
地理に強い具志堅さんが正解したのだが、残念ながら地理尾崎のヒロトは退部を言い渡されてしまった
なお、同じ日に出ていたアヤカも三内市と思っていた

 

2018年10月にはある場所を見て都道府県を答える問題で登場
ヒントとも書いていなかったがマスターにとってはカンタンナコトであった
その後に出てきた地名にはパニワになっており、大ヒントだった十和田湖もわからなかったため、これがなければ確実に間違えていたのだろう

解いてみた版では・・・

『クラウド9 20/03/29』のバックインタイムで登場
青森県にある遺跡という部分だけでコウガ?は先走ってしまった
もちろん正解であるのだが、この頃から怪しくなってきた日本史マスターは『水田跡が見つかった』と、間違えた情報を言っていた
だが問題なのはそこではなかった(十分に大問題だよ)

ツカヤ(さんだいまるやまいせき?)
ヒロト「あれ?マスターはそう習ったんだが・・・」
キサラギ「山川の教科書、引っ張り出してきなさいよ」
ヒロト「近くに置いていた日本史用語集には・・・」
フレカ「あら・・・」
ダイスケ「これはアウトだな」

幸い(?)にもエートス変換機能では三内丸山(さんだいまるやま)がカエルアンコウであったため、実際に間違い扱いにはならなかった
フレカ境内(けいだい)内裏(だいり)といった読み方があるうえ、受験で読みまでは聞かれないためそっちだと思っていたようだが・・・

 

このことは一応ちゃんと覚えていたようで『CQさま 21/01/17』では読み方を変えていた
答えるだけで済むバックインタイムと違い、こちらはひらがなで書かないといけないため、けーわいすると解凍欄の左に『惜しい』と出てくるだろう

『クラウド9 21/04/18』ではお嬢に手を出すコーナー?でも登場
本編に登場していたユウアは青森県にあるというところで正解
一方で自称?日本史マスターも同タイミングで正解したが、この頃になると記憶もおかしくなっているようで

ヒロト「やっぱり『さんないまるやま』じゃん!リシテア言ってるよ!」

と、過去にやらかした自分の間違いのことを完全に忘れていた

『CQさま 21/09/05』では燃える絵を描く必要のある問題で登場
もちろん答えることはできず、言ったところで読み間違えでアウトになっていそうと言われていた
ちなみにパソコンに保存したときのタイトルは『白川郷の正倉院』であった

『クラウド9 22/03/20』では2年ぶりにバックインタイムで登場
ヨシトは『けーわいしたヤツだな^^』と煽っていた

余談

どうやら『さんだいまるやま?』と読み間違えている人が結構多いようだ
作者(ヒロト)が日本史マスターだったときの先生がそう読んでいたため、そちらが正解だと思いけーわいしてしまったのかもしれない


*1 本当は知っているのにわざと同じ県にあったり、同じ人物が関わった別のものを答えるのは、当時の日本史マスターに多かった