文字通り、月の石。1970年に開催された大阪万博での目玉展示品である
1970年はツカヤやダイスケ、早生まれだがマイが生まれた年であり、それよりも上の世代のキャラなど限られているのだが・・・
概要
2018年3月の記念撮影って(ry)?
1970年に77ヶ国が参加した万国博覧会が開催されたというヒントを見て、勝ち確?の表情を見せたヒロト(作者)
ヒントが珍しく機能していたのに驚くダイスケだったが、その次の発言も衝撃的であった
ヒロト「そう、月の石もあったんだよ!」
当時19歳のはずなのに、あたかも本当に見に行ったかのような発言
これにはマジなツッコミをせざるを得なかったようで・・・
レイナ「・・・あんた実際に行ったことあるんじゃないの?」
キサラギ「四十代だったわ・・・」
ダイスケ「いや、通り越して五十代じゃねえか」
これまでやたらと昔のことや生まれる前の曲を知っていたりなど、年齢詐欺してるんじゃないかと疑われていた
この発言をきっかけに『五十代だったわ・・・』が使われるようになり、すっかり定着することとなった
実際はテレビで見たのだが、説明不足のうえに最後のヒントでもなかったのにわかったため、こんな間違いを引き起こしてしまったのだ
以降も万博の話が出ると月の石がしばしば登場する
2019年
2月のカティリーグでは2025年に開催される大阪万博について出題された際、アイシーから『今回も月の石見るんでしょ^^』と煽られていた
そんなアイシーは危うく間違えそうになっていたが
数年後、グログロだかキモキモ?のせいで見たくもないとか言い出すとは思わなかっただろう
あまりにも印象に残ったためか、作者が勢いだけで作ったRPGツクールの『やわリーグ』にも問題が登場
やはりプレイヤー(ヒロト)は『俺はまだ生まれてないのだ』と言うが・・・
ちなみに正解すると
ミユウ「すっごーい!ヒロトくんってそんな昔のことまで知ってるんだわね!五十代だったわ^^」
とミユウに煽られてしまう
またこのネタを受けてか、2019年5月の作ってみた版でも同じセリフで煽られていた
ミユウ「前回の開催はワタシが生まれるずっと前なのに、見に行った人がいるんだって^^」
ヒロト「ヘー、ダレナンダロ」
2019年6月末のクラウド9でもミユウに煽られていた
ミユウ「55年前に開催したはずなのに月の石を見たことがある20歳がいるんだって^^」
ヒロト「ヘー、ダレナンダロ」
2020年
初出から2年以上が経った『カティリーグ 20/07/05』にて
ハイファイブリーグにて2025年に開催予定のあるイベントに関する問題が出題された
ヒロト「そう、月の石もあったんだよ!」
マイ「・・・アンタ実際に行ったことあるんじゃないの?」
ミカナ「四十代だったわ・・・」
サザミ「いや、通り越して五十代じゃないの」
当時を再現したやり取りがメンバーによって行われた
正解したあと我に返ったヒロトは『やだもう・・・は、恥ずかしい・・・し.にたい・・・』と言っていたが
なお、次の問題ではもっと引っ張られる間違いをやらかすこととなる
『クラウド9 20/12/20』ではバックインタイムにて再登場
といっても愛知県で開催された愛・自分博愛・地球博に関する問題であり、月の石は全く関係ないのだが・・・
マユウ「そう、月の石もあったんだよ!」
ヒロト「やだもう・・・は、恥ずかしい・・・し.にたい・・・」
ゲン「このときはなかっただろ・・・」
2021年
『クラウド9 21/07/11』ではバックインミレニアムに登場
といっても21世紀を振り返るコーナーに1970年のネタが出たわけではないのだが・・・
ツカサ「そう、月の石もあったんだよ!」
ヒロト「やだもう・・・は、恥ずかしい・・・し.にたい・・・」
キサラギからは大阪LOVERの歌詞をもじって『万博公園の月の石ひさびさ見たいなぁ^^』と言われていた
カティスタWikiに書いていたことがいよいよ現実になってしまった
キサラギは閉幕したあとの1971年生まれのため、彼女も実物は見たことないはずだが
『カティリーグ 21/12/13』ではキミシダイ列車で出題された
□□・関西万博と変わった形で出題されたためミヒメは『嘘でしょ・・・』と困惑していたが
ミユウ「月の石を見に行きたいわね^^」
しかし実際に展示されるんだろうか?多分、ないと思うが・・・
そもそも行きたくないとヒロト本人は語っているし
階段パターンということで投稿がかなり遅れた『CQさま 21/12/20』では万博という名前を見ただけでミユウが反応
ただ、この問題は海外の都市名を答えるものなので大阪ではないのだが
2022年
『A列車で行こうswitch プレイ日記 野球編 その6』では時代が1970年台ということもあってか、アメリカの友人有人月面着陸の時事ニュースが登場
やはりというべきか月の石の話題が出てきた
なお万博が開催された1970年3月15日までにマップをクリアしたため、そちらの話は登場しなかった
5月に投稿されたカティスペーパーではキタサンブラックとスイープトウショウに関係する月の石について紹介
このストーリーは2ヶ月前にプレイしたときにも見たようだが、相変わらずカティキャラからは本物の月の石を見たとかなり勘違いされていた
ちなみに月の石が関係する理由としては、史実夫婦であるこの二人(二頭?)の子供が月の石を意味する単語のため
決してキタサンブラックが月の石を見に行った話ではない。そもそも1970年ってマルゼンスキーが生まれるよりも前だし
七月には万博のテーマソングであるコブクロのこの地球の続きをが802で不祥事後初のエントリー
しかしグロテスクなキモチワルイキャラクターを筆頭に今のところマイナスイメージしかなく、お嬢と一緒に万博公園の月の石久々見たいなぁ!という計画も白紙撤回すると言っていた
10月のネタでは埼玉県の長瀞にある月の石もみじ公園が出題の中に入っていたが、ミカはもみじ川芝生広場にある月の石だと思い『そう、月の石もあったんだよ!』と発言
というかそっちじゃないんだ・・・
また10月末では万博が選択肢にあったのでタカヒトが『万博公園の月の石をひさびさ見たいなぁ^^』と発言
しかしやらかしてしまった
年末のネタでは万博が出てきたため、例によって月の石もあった発言がなされていた
2023年
『かつて天才だった俺へ 23/01/01』では万博の公式キャラを答える問題が登場
問題外かつ元々が嫌いということもあり『私は小学5年生より賢くありません!』と企画倒れの発言をするが逃げることはできず・・・
アヤカ「月の石ならば助かったものを^^」
『クラウド9 23/03/19』のレキシレキツレキミレシキVキシムキシレキシチでは1問目のテーマが万博・・・ということで当然のように月の石でいじられることに
しかし実際の映像に月の石は全く出てこなかった
作者が未成年の頃・・・
2016年11月では『貝塚に落ちてた月の石』というヒントが(もちろん本当の月の石ではなく、この頃の作者が使っていた雑ヒント)
作者はパニワとなっていたが、後に出てきた蒙古襲来絵巻でわかった模様
しかし正解は『鉄はう』と問題外であった
エートス変換機能の一目惚れ編になった現在も問題外。理由はひらがなだけで構成されているからか・・・?
エラゲ編でどうなったのかは確かめていないが、とりあえず劣化版では変換できない
余談
ちなみに作者の父親は万博が開催されてすぐに生まれた
多分、月の石は見に行ってないと思われる
関連項目
用語/存在しない記憶(瞬間、ヒロトの脳内に溢れ出した・・・)
どうぐ/つきのいし?
関連キャラ
以下は『つきのいし』を与えることで進化するポケモンが元ネタのキャラ
当然ながら実物の月の石は見たことない
こう見ると全然活躍してないキャラばかりというか、いくつか消されてる気がするな・・・