用語/自転車操業

操業を停止すれば倒産しか待っていない企業が､赤字とわかっていても俺はやめることができないんだ?という状態
走り続けないと倒れる自転車に例えて作られた言葉のようだ

概要

初出は作者がBlueskyに投稿した､何気ないショートコント

ヤワカ｢他人の投稿とか見ないタイプだから､あたしって自転車操業でカティ通信を書いてるのよね｣
ソラノ(自転車操業？)
マサムネ｢それで使い方は合ってるのか？｣
ヤワカ｢チガウノ？?｣
カナハ｢自転車操業ってのは赤字でも事業を止められない会社のことよ｡止めたら即座に終わってしまう企業･･･アンタにわかりやすく言えば借金スタートのA列車よ｣
マサムネ｢どんな例えだ･･･でも正しいのか､事業を止めてしまえば借金が返済できずゲームオーバーだし｣
ソラノ｢人気がなくて赤字なのにやめたら何もかもがなくなってしまう状態のカソ通信だから当たってるね＾＾｣
ヤワカ｢うぐぅ･･･｣

どうやら作者は『他に頼らず一人で黙々とやる』だと解釈していたようだ｡それのどこが自転車なのかわからないが･･･一人乗りって意味だろうか？
カティ通信であげた際は『視聴率悪過ぎでどう考えても打ち切った方がいいのに､ナベプロとの癒着でやめられないという某米津玄師のアルバムより先に打ち切られろ番組』の方がふさわしいと思ったようだが､さすがにそちらで投稿したら荒れていたかもしれない
だが､数日後のカティスペーパーでは自転車操業の典型的な例としてあげられることが増えていたが
自社だけでなく他社にとってもマイナスを被っているだけの大損番組という評価を下している

関連項目

やわ曲/自転車
用語/某米津玄師のアルバムより先に打ち切られる番組
用語/問題外(カティスタ内では完全に誤用されている言葉)