用語/餃子の押し売り

Last-modified: 2024-04-20 (土) 14:34:26

いわゆる過剰OAの一種。押し売りシリーズが生まれたきっかけの言葉である

 

概要

2023年4月にDJが西田新さんから高樹リサさんへとバトンタッチしたOSAKAN HOT 100
その初回放送では今までスポンサーだったドコモの名前がなく、ACや餃子の王将が中心に流れていた

新しくなったOSAKAN HOT 100だけどもドコモ提供じゃなくなった途端、CMの偏りが不快に感じるわね・・・それこそ某製薬みたいに
やっぱりCMのせいで番組離れとかあるんだって。あたしもCM恐怖症で主うまい店とか見なくなったわけだし

このブログのおかげなのか、いつもの思い上がりなのかは知らないが翌週からはドコモのCMが復活。ついでに2018年5月から行っているdクエスチョンも復活していた
しかし一方で餃子の王将が残っていることには変わらず。まあ過去にもミニバンのCMやピタットハウスが混ざってたことあったが。そちらも大嫌いだったし(後者に関してはうっせぇわよりうっせぇわというのもある)
そして802とは関係ない記事の『TOKIO HOT 100 23/05/21』では、これまた関係ないアイドルへのコメントで・・・

あのコーナー(dクエスチョン)いるのかな・・・なかったなかったで餃子の押し売りなんだけど、あっても餃子の押し売りなんだよ。どうあがいても押し売りなんだよ

世界ふしぎ発見と日立グループ、笑点と日本香堂、ネプリーグとカゴメのような強い結びつきではない限りは、どうも押し付けがましく思えるようだ
なのでスポンサー名も入っているOSAKAN HOT 100のdocomo、及びTOKIO HOT 100におけるSAISON CARDは別らしい
番組内で関わりがあるなら話は変わってくるのだが、たま~に言及する程度である
どうせ餃子の押し売りがあるのならドコモが戻ってくる必要もなかったと言っていた
押し売りといえば同時期にはimaseの押し売りもひどかったりする。いくら韓国でNIGHT DANCERがバズったとはいえ・・・
このあたりは過剰リリースも関係していそうではあるが
同時期には母親が焼く味の素の餃子がなぜか失敗して微妙な出来になることが多くなってしまい、ついには嫌いな食べ物となってしまった
2023年10月からはサイトを一新しスポンサーからdocomoが消えてしまうも押し売り状態には変わらず。別に筆頭スポンサーになったわけでもない
11月からはTOKIO HOT 100の筆頭スポンサーであるセゾンカードがOSAKAN HOT 100にも割り込んできたがトップ3のみ
年度が変わろうとも依然として餃子の押し売り状態には変わらなかった・・・

ちなみにエラーアンサーチャット企画で質問してみたところ、日本で一般的な商習慣の一つと出てしまった
近年はネット販売や小売店で買うこともあって見られなくなったようだが、なぜ今になって問題になっているんだ

関連項目

用語/うっせぇわよりうっせぇわ
用語/過剰OA(これも押し売り)
用語/韓国の押し売り
用語/東京の押し売り
用語/某製薬(押し売りがひどくテレビ恐怖症にまで発展してしまった)