用語/100円ではございません！

フジテレビで放送されていたバラエティ番組『はねるのトびら』の人気コーナー『ほぼ100円ショップ』で登場するセリフ
100円ではない商品を選んでレジに運んだとき､北陽の虻川さんが言っていたものである
番組が終了した現在でも人気があるようで､YouTubeにはパロディ企画が色々とあるようだ(中には当時の出演者がやっているものも)
そのため00年代バラエティの中では比較的今でも通じるネタなのかもしれない
ちなみに舞台の名前はダイタイソーという､某100円ショップをパロディした秀逸なタイトル
どうやら商品の中には実際に本家から品物を提供されたものもあったようだが､最後までスポンサーには入っていなかったようだ(そもそもダイソーのCMなんて見た記憶もないけど)

カティスタでの概要

初登場は本家番組が終了して10年も経った『今夜はかてぃ騒ぎ 22/06/12』
有名企業を答える問題にて､昭和47年東広島市で移動販売店を創業し､平成3年100円ショップ一号店をオープンしたというヒントでツカヤはダイソーと答え正解するも､ヤワカはボケていた?

ヤワカ｢ダイタイソーよね｡違うじゃん･･･｣
ダイスケ｢はねトび懐かしいなぁ｣
ツカヤ｢このアグネスタキオンのビーカー*1は･･･100円ではございません！｣
トシオ｢レイナがスンってなりそうだ｣

はねトびには他にも色々な人気コーナーがあったのだが､真っ先に思い出されるのはこのフレーズのようだ
『今夜はかてぃ騒ぎ 23/08/07 完全版』では､新橋前のSLといえば短縮鉄道の夜(もしくは月曜から夜ふかしのインタビューでよく見るところ)という話で､チャスケが関係もないこのフレーズを出していた

日刊カティスペーパーでは00年代バラエティの面白さに気づいたヤワカが､代表例として取り上げていることが多い

ケンキ｢お前はねトびの話ばっかりしてるよな｣
チャスケ｢100円ではございません！｣

ちなみにAIでは『クイズ！ヘキサゴンII』のコーナー『ヘキサゴンファミリーショッピング』という､記憶にないコーナーのフレーズにされていた｡確かにフジテレビではあるけども
この世界ではレジ係であった北陽の虻川美穂子さんではなく､出演者のセリフになっていたようだ