Pテイカーオーブ討伐のススメ

Last-modified: 2019-03-28 (木) 05:02:26

フォーチュナーエンドコンテンツ「プロフィット・テイカー」ステージ4の討伐用メモです。

あくまで暫定的なメモなので、実際に野良分隊などで使用する場合は自己責任でお願いします。

 

基本的な流れ

Pテイカーオーブに接近

フォーチュナーから600m~離れたオーブマザーに接敵。
エネルギー回収のため出入口付近にあるコンテナからエネルギーオーブを入手しておくと有利に運ぶかも。
テラリストと違い必要な下準備はないので、AWやK-ドライブで一気に接敵しましょう。

 

開始時の敵のpopは少ないですが、正面からAWで一気に突っ込むとオーブ自体に迎撃される可能性もあります。
また、水際を闊歩している時もあるため、地形の確認も忘れないよう。
周囲の火力の高さだけ見ればテラリスト以上ですので、相応の心構えで挑みましょう。

 

シールドを削る(♯1)

まずはシールドを削っていきます。
オーブマザー正面の頭上にある属性マークを確認しつつ、対応する武器で攻撃。
シールドを10%ほど削るか、Void属性攻撃によって属性が変化するため、逐一連携を取りながら戦いましょう。

 

ヘルスを削る(♯2)

シールドが剥げたらAW武装で足の付け根を攻撃。
計4ヶ所を削り切るとダウン、胴体に攻撃が入るようになるため、更に攻撃していきます。
本体ヘルスの25%を削ることで次のフェイズに移行します。

 

パイロンを破壊する(♯3)

パイロンと呼ばれる不発弾のようなものを通常武装で破壊。
1回目は4ヶ所、2回目は6ヶ所に着弾するので、急いで破壊しましょう。
地域によってはキノコの上に生成されることもあるため、AWやオペレータのVoid Dashを駆使して迅速に破壊すること。

 

以降は

 

♯2→♯1→♯2→♯3→♯2

 

と続く

 

撃破後

ゆっくりとした動きで倒れ込み、撃破と同時に依頼報酬をひとつ入手。
また、倒れ込んだ方向(オーブの背中側)にドロップアイテムが浮かぶので入手を忘れずに。
しかし、これで終わりかと思いきや3人からの通信で「このまま行くと大爆発を起こすぞ!」と騒ぎ始めます。
その約10秒後、半径400m程度を巻き込む極大ダメージの大爆発が起きる。爆発オチなんてサイテー!
この通信を聞かずとも、そのままフォーチュナーに帰還しても問題なく報酬が貰えるので、ドロップ品を獲得したらAWを使って即帰還で問題なし。

 

簡易的な攻略

プロフィット・テイカー オーブ

胴体部に大型ミサイルやレーザーを搭載し、胴下部には火力の高いタレット、磁気波動なども装備、果てには外側に外敵を弾く防衛機構まで搭載したまさしく成金コーパスが誇る規格外の機動兵器。
多数の敵と乱戦になりながら戦うため、画面が忙しいことになる上、見えないところからの一撃で気付かぬうちに沈むこともしばしば。
主に危険な行動としては、

  • 大型ミサイル
    山なりの弾道で放たれる追尾ミサイル。反射不可。
  • 大口径レーザー
    正面より四方向に放たれる高火力レーザー。追尾性は無いが多段ヒットする。
  • 磁気波動
    オーブがボディプレスをした際に波動が拡がっていき、触れると磁気状態異常にかかる。ダメージは無いがアビリティに頼るこのミッションでは非常に厄介な存在。
  • 障壁展開
    数10mはあろうかという巨大な障壁を周囲に展開、外側に向かって射出する。速度はないが、触れるとダウン、大きくノックバックされる。
  • タレット
    前面下部に装備された高火力のタレットで掃射。密度、火力、精度共に申し分なし。耐久フレームさえいとも容易く溶かす。

と厄介な攻撃が多数。
なるべく立ち止まらないように行動して、ヘルスの確認を怠らないようにしましょう。

 

その他のエネミー

  • テラ マンカー
    Fluctusを装備した大型クルーマン。ボス判定のため多くのアビリティで足止めなどができないものの、撃破することでAW弾薬をドロップするため、見つけたら倒しておきたい。
  • JACKAL
    金星ボス。これもアラートレベルの上昇で出現。気付かぬうちに掃射によってヘルスが削られていくため、注意。
  • テラ トレンチャー
    Kreskaを両手持ちしたジェットパック装備の近接型クルーマン。弾丸のような突進攻撃をはじめとしたトレンチャーのノックバック攻撃でハメられる危険性があるため、見かけたらしっかり対処すること。
  • テラ モア
    死因の大半がこのエネミー。コーパス勢を相手する場合、囲まれれば即死は免れないため、定点での固定砲台プレイは極力控えたい。
     

フレーム

  • CHROMA(火炎or冷気)
    テラリストでも活躍する火力と耐久性を兼ね備えたエンドコンテンツのホープ。
    ビルドとしては『時間・威力特化』で『QT/Rage構成』といったところ。
    いくら硬いと言っても火力特化のコーパス相手ではヘルス減少が早いため、各種回復手段はしっかり確保しておくこと。
    自傷武器が必要ないほどに苛烈なので、ヘルスとエネルギーを見つつ2,3番を切らさないように立ち回ることが肝要。
    撃破時のアイテムドロップ前に場所を予測して4番を設置しておくことで、ドロップクレジットを2倍にするということもできる。
    『アルケイングレイス』があると非常に安定するようになる。
     
  • INAROS
    増強4番による装甲上昇とノックバック・ダウン対策が目的。
    AWガン展開中のストレスがなくなり、また吹き飛ばされようと大技を食らおうと怯まず突撃することが可能。
    ビルドもさほど難しくなく、ヘルスを上げて、増強MODを載せ、空いた枠に申し訳程度の武器切り替え速度などを載せるのみ。
    枠に余裕があるのなら[Vigorous Swap]を装備するのも有効。効果は短いがシールドを削る際に役立ってくれる。
    ただし、ノックバックや怯み等を含めて無効化した状態異常ごとに3%の装甲値ボーナスを失うため、buffのマークは常に確認すること。
    また、いくら固くともヘルスは減る一方なので『アルケイングレイス』『メイガスリペア』『Life Strike』などヘルス対策もしっかり講じておくこと。
     
  • NEZHA
    3番の耐久上昇・ノックバックやダウン無効化による遂行能力強化が目的。
    ことAWガンの展開においてノックバックやダウンによる妨害対策は急務であり、貼っておくだけで防止が可能なNEZHAはなかなかに優秀。
    またヘルスも大きく減ることが少ないため、[Quick Thinking]を使う必要がないのも大きなポイント。
    『アルケイングレイス』『メイガスリペア・エレベート』があれば更に強固になる。
    ビルドは『威力重視』。[Rage(Hunter Mutation)]があればエネルギーの心配も少なくなる。
     
  • NOVA
    増強4番+1番による高耐久と、鈍足4番による分隊支援が目的。
    常に攻撃に晒され続ける当ミッションにおける弾幕防止要員で、同時に増援ビーコンや重要なエネミー(マンカーや危険なボスエネミー)の殲滅も担うことになる。
    耐久の要となる『QT/Rage』に時間・威力特化の構成となる(できれば[Glowing Power]で威力を上げて他のMOD枠にするのが望ましい)。
    最低でも1本はダメージ稼ぎよりも『Arca plasmor』や『Staticor』など範囲攻撃が可能な武器でエネミー殲滅を主軸としたい。
     
  • Oberon
    2番による分隊支援が目的。
    当ミッションではオーブ本体よりも雑魚の攻撃に悩まされることが多いため、状態異常無効に加えて多少のCC効果がある2番を広範囲に撒き散らして分隊支援をしていくのが大まかな動き方。
    3番の効果も期待したいところだが、弾き飛ばされたり縦横無尽に動くことが多々あるため、ヘルス・装甲値支援による貢献は期待できない。
    ビルドは『時間・範囲特化』で『QT/Rage』の構成。
    回復効果自体は薄いが、3番も広範囲をカバーできることを利用して、増強[Phoenix Renewal]を載せるのも選択肢の一つ。
    広範囲といっても戦闘領域内全てはカバーしきれないため、しっかりマップを見ながら撒いていくこと。
     
  • OCTAVIA
    全アビリティ使用の手が忙しいフレームではあるものの、ダメージ防止(3番透明化)、火力上昇(3番マルチショット・4番威力増加)を備えた万能フレーム。
    また、1番が被ダメージ反射であることを逆手に取って特定属性でシールドを剥がすことも可能。
    ビルドは『効率以外をバランス調整』した『QT/Rage構成』。Flowがあると更に安定する。
    ただし、オーブ本体とラクノイドは透明化を無視して的確に攻撃を加えてくるため、過信はできない。
     

武器

 

プライマリ

  • Arca plasmor
    放射ショットガン。複合3属性を積むことが出来る便利枠。特殊な貫通性能を持ち、オーブの脚から頭に向けて掠めるように撃てば多段ヒットが狙える。また、通常エネミーに当てれば確定で衝撃状態異常が入るため[Glowing Power]とも相性が良い。
     
  • Opticor
    貫通メインの浪漫砲。チャージが遅く癖が強いものの、べらぼうに高い基礎ダメージの影響でビルドと使用者の腕次第では活躍できる。
     
  • Rubico Prime
    衝撃メインのスナイパーライフル。癖が無く、火力も高く、ビルドも組みやすいと現在大人気のプライマリ。迷ったらコレを持つ、というテンノも少なくない。
     

セカンダリ

  • Catchmoon(KITGUN)
    衝撃/火炎ハンドキャノン。開所では無類の性能を発揮する特殊貫通持ちだが、基礎に火炎があるためビルドにはやや制限があることに注意。
     
  • Euphona Prime
    スラグ弾を射出する切断ハンドキャノン。高火力だが、マガジンサイズが少々不満か。
     
  • Pandero
    物理属性のバランスが取れたセミオートピストル。もっぱらセカンダリ射撃の連射が目的で、ビルドと運次第では気持ちの良い火力と速度でシールドを容易く削ることができる。
     
  • Pyrana Prime
    切断メインのフルオートハンドキャノン。周囲に敵が沸くのを利用して特殊Buffを維持したまま乱射することも可能。片手武器であるため、CHROMAで使用する際に[Whirlwind]を装備した自爆Glaiveを持ってBuffを稼ぐこともできる。遠距離ではなく接近して当てていくこと。

近接

  • Plagre Keewer/Kripath(ZAW)
    シータスで製作可能なZAWの「疫病の星」パーツバージョン。「エクゾディアコンテージョン」をセットして射出物を投げつけることで爆発属性が付与、基礎ダメージに感染がついているため多くの属性を抑えることができる。またクリティカル特化で作成した場合は相当の火力が見込める。ただし射出物は自傷ダメージがあり、障害物や敵の多い当ミッションでは誤爆の可能性も高いことに注意。
     
  • Redeemer Prime
    切断メインの高性能ガンブレード。スタンス『Bullet Dance』の連打で削っていくのが常套手段。射撃部分はペレット数10で爆発単属性のため、異常3属性を抑えることが出来る優秀な武器。
     
  • Zenistar
    置くだけ簡単な特殊攻撃持ちヘビー。ただし属性は2枠のみで持続してヒットさせなければ火力が見込めないため、総火力や上記装備のような汎用性は高くない。高い状態異常率を利用し[Glowing Power]用に持っておくのも一つ。

AW銃

  • Fluctus
    宙域戦でもお世話になることの多い強力な切断AWガン。無限貫通効果により射程範囲で多段ヒットするのが大きな特徴。脚を掠めるようにしっかり狙うことで本体ヘルス削り、脚部ヘルス削りの双方に効果が見込める。
     
  • Imperator (Vandal)
    デフォルトAWガン『Imperator』の正当強化版。膨大なマガジン数と驚異的な射撃速度で屈指のDPSを誇る武器。迷ったらこちら。
     

クリア報酬

  • クレジット
    通しでクリアすれば125,000クレジットをドロップ。
  • クリズマトロイド
    Vox Solarisの地位ポイント6000に交換可能。確定で1つドロップ。
  • 借用証各種
    ランダムで6つの借用証をドロップ。ひとつは世襲型で確定?
  • AW専用MOD
    低確率でAW専用のMODをドロップ。銃専用60属性、マルチショットなど。
  • アーティクラ
    オーブのアーティクラ。こちらも低確率。
  • Bloodshedシジル
    極低確率でドロップ。Garudaパックに封入されているものと同一。ドロップ確率は1%とのこと。
     

周回前に確認したいこと

  • 1 状態異常の被り、欠け
    自分が持っている状態異常を確認すること。また分隊で連携が取れる場合は自分が持っていない状態異常を伝えられると、誤って状態異常を書き換えるという事故も減る。
     
  • 2 AWガン展開のタイミング
    テラマンカーが弾薬をドロップするとはいえ、ある程度周りを確認しつつ順番に展開していかないと全員が攻撃タイミングを失ってしまうという状況を作りかねないため、一度周りを見渡してから使うようにしよう。
     
  • 3 パイロン破壊
    パイロンは前半4つ、後半6つ投下される。分隊の散開状況によって向かう場所を考えること。また、オーブ頭上より射出したパイロンの大まかな場所は目で追えるので、先読みしつつ動けるとなお良い。
    また、キノコの上に投下されたものは、一部のフレームのbuff解除を防止するためにも、直ぐに貼り直せるフレームがAWで向かえると良い。