クレジットの稼ぎ頭と名高いインデックスのざっくり紹介ページです。
当ページでは簡単な説明と、有利・便利な装備などをまとめています。
攻略の一助となれば幸いです。
筆者の雑感や立ち回りを元にした記事なので、やや個人的見解も含まれます。
また、現行バージョンにおいて効果的でない戦術等も含まれるため、自己責任にてご利用ください。
おおまかな流れ
1ラウンドクリアまでの説明
リスクを選択
基本的に、どのリスクを選んでも流れは同じとなります。
相違点としては
・初期投資(消費されるcr)の額が増える
・ラウンドクリア時のリターンが増える
・ラウンドクリアに必要なポイントが増える
・最初から『金融強制』debuff(後述)が付与される
などがあります。
低リスクを周回するだけでもそれなりの収入になるので、分隊を組んでがっつり稼ぎたい場合でもない限りは、安全第一で低リスクを周回しましょう。
試合開始~ポイントを集める
インデックスは通常のミッションと違い、ただ敵を倒すだけではポイントとして加算されません。
敵が落とす『緑色のナニカ』を拾い、敵の陣地(青いほうのゲート)に飛び込む必要があります。
敵もこちらのポイントを狙ってくるため、いかに攻撃を掻い潜り、ポイントを集めるかが重要になります。
得点時、ポイント(拾ったポイント)数に応じて+10秒の制限時間が延長されます。
敵に点を入れられた場合は失点1ごとに-10秒となります。
- tips『ボーナスと金融強制』
ポイントはゴールに入れずにスタックすることができます。
その際、スタックした数に応じて、ゴール時に追加で『ボーナスポイント』を得ることができます。
・10~14pt →+4pt
・15~19pt →+8pt
・20pt~ →+10pt
しかし、多くポイントを抱えると、今度は『金融強制』が重くのしかかります。
これは『入手したptに比例して最大ヘルスが割合減少する』『与えるダメージが割合低下する』『エネルギーが秒間減少する』という凶悪なものです。
自信が無い場合は、こまめにゴールへ得点するといいでしょう。
ラウンドクリアと報酬
クリアに必要な規定ptをゴールまで運べば、無事ラウンドクリアとなります。
ノルマを達成すると、防衛ミッションのウェーブクリアのような画面となり、次のラウンドに進むか、撤退かを選択することができます。
継続時に追加で資金を取られることもないため、1ラウンドクリアして撤退するよりもクレジットの回収は大きくなります。
次のラウンドで規定のptを獲得できずにミッション終了となっても、これまでに得た賞金はしっかり入手できるため、ノーリスクのダブルアップチャンスとしてチャレンジするのも良いでしょう。
敵は被撃破数に応じてLvが上昇する仕様になっており、長時間戦闘しているととんでもないLvになっているということもあるため、敵のヘルスを思うように減らせなくなったと感じたら、素直に撤退しましょう。
また、敵を倒すことで時折MODをドロップすることもあり、これは全てレア度3の金MODであるため、追加収入になります。忘れずに取っておきましょう。
おすすめフレーム
- ASH
3番増強と『即死ダガー』による、人型・ハイエナ型狩りを仕事とする暗殺の鬼。
増強MOD あり 耐久性 並 操作難度 中
とにかく2番をかけて3番を連打しながらマップを走り回り、見つけた瞬間背中を取ってブスリ、が常套手段になります。
ただし、耐久力は並であるため、自分自身の背中にも気をつける必要があります。
この方法ではフィニッシャーをかけられない敵も、テレポートと同時に後ろからショットガンなどを撃つことで効果的にポイントを稼ぐことができます。 - ATLAS
2番増強での通せんぼで敵にポイントを入れさせないという芸当が可能な鉄壁のゴールキーパー。
増強MOD あり 耐久性 やや高 操作難度 中
地に足がついている間はダウンすらしないため、強めに攻めていけるのも特徴です。
ただし、自分が撃破されてしまうと設置した石壁が崩れてしまうので、自衛のためのMODも用意しましょう。
3番による敵の速度低下、4番のゴーレム召喚も戦闘中の攻撃手段として有効です。 - CHROMA
3番『Vex Armor』を駆使し、自爆武器を使って装甲や武器威力を上げつつ戦闘する高耐久アタッカー。
増強MOD なし 耐久性 高 操作難度 やや難
特殊な爆発MODやJavlokなどを駆使して自傷してBuffを溜めるという性質上、自力で回復したりダメージを防ぐ手段を確保する必要があるため、序盤では簡単にビルドを組むことが出来ないのが難点です。
また、3番をかけ直す手間が減った分、エネルギー管理をしつつ効果時間終了の前にかけ直すということも気にかける必要があります。 - EQUINOX
1番増強MOD『Duality』により、高火力スペクターを召喚して一定時間戦わせる変わり種選手。
増強MOD あり 耐久性 並 操作難度 中
鬼エイム・超火力・低燃費と三拍子揃った1番増強効果で、視界に入る敵を無慈悲に撃ち抜いていく姿はもはや『もうお前一人でいいんじゃないかな』と思わせるほど。
このスペクターは1番発動時に現在手に持っている武器を使用するので、使用する前に使用中の武器はしっかり確認しましょう。
余裕があるなら各形態の2番を使って戦闘を優位に進めることも。
また、本体はそこまで耐久力がないため、自分が狙われたときの対策もしっかり取っておきましょう。基本は逃げるが勝ち。 - INAROS
4番チャージによる打たれ強さがウリの前衛キャラ。
増強MOD 任意 耐久性 高 操作難度 並
とにかく打たれ強い、倒れない。
武器の火力に任せて特攻するのも相手によっては有利に働きます。
1番で敵の行動を停止させられず『即死ダガー』によるポイント稼ぎが出来ないのが非常に残念なポイント。
いくらヘルスが高いとはいえ、金融強制がかさんだ状態では心許ないため、ポイントを保持している間は慎重に行動しましょう。 - KHORA
時間範囲を調整した4番で広範囲の敵を絡め取り、安全に処理していくディフェンダー。
増強MOD なし 耐久性 やや高 操作難度 並
敵を無力化しつつ自陣の防衛をしながら戦えるため、非常に戦いやすく安全。
また、撃破されてもアビリティが解除されない発生保証があるのも便利ポイントのひとつ。
唯一バーサには効果がないものの2番による無効化が可能なため、対応出来ない敵がいないのは非常に強い。
ラウンドが長引くと耐久性に問題が生じてくる点には要注意。棒立ちは遠距離から焼き殺される可能性があるのでちゃんと周辺確認はしましょう。 - MAG (未調査)
増強MOD 耐久性 操作難度 - NIDUS
1番スタックよるパッシブ『不死』と、2番による集団殲滅、4番の回復とデコイが非常に優秀な遊撃手。
増強MOD 任意 耐久性 やや高 操作難度 中
2番増強によって、破裂時に毒効果を付与することも可能となり、ヘルス削りにも貢献できます。
上手くエネルギーを供給できれば、『不死』との兼ね合いでなかなか倒れないフレームとなります。 - OCTAVIA
3番による透明・威力底上げBuffに、『とりあえず置いとけ』な1番により、ある程度安全にポイントを稼ぐことができるオールラウンダー。
増強MOD なし 耐久性 並 操作難度 中
流れ弾による頓死に気をつける必要がありますが、3番buffを切らさずに動くことができれば、非常に継戦しやすいといえるでしょう。 - RHINO
みんな大好きRhinoニキ。
増強MOD 任意 耐久性 高 操作難度 並
2番による高耐久・スーパーアーマー・状態異常無効に加え、3番による威力buff供給とスキのないアビリティ構成。
エネルギーを得ればあとはこっちのもの、2番を貼り3番で叫び4番で敵をひっくり返し、好きなように撃つなり斬るなり料理しましょう。
ただし、スケーター姿のスクランバスが纏う『磁気オーラ』は例えRhinoでも逃れられません。
画面が歪んだら最大限の注意をして速やかに2番を貼り直しましょう。 - VALKYR
耐久性と純粋な武器の性能のみで戦うインファイター。
増強MOD なし 耐久性 高 操作難度 易
エネルギーの供給が出来れば、いざという時の4番を使ってのヘルス回復も可能。
また、自身の耐久の高さを活かして「Hirudo」の近接速攻連打という単純な戦い方で活躍できることも。
但し、ドローン相手やハイエナなどの背の低い相手などは、装備武器を使う都合上狙いづらいなどの弱点も。 - ZEPHYR
3番による射撃耐性を身に纏って突撃するオフェンス役。
増強MOD 任意 耐久性 中 操作難度 並
増強MODを載せることで、移動速度の上昇に加えて普段は使いづらい弾速の遅い武器も使用候補に入るようになるのは地味なポイント。
4番発動と共に竜巻に向かって攻撃することで、状態異常をスタックするため簡易的なAoEになるが、これを行う場合はある程度フレームMODや武器属性を精査する必要がある。
一部の敵は積極的に近接攻撃を行うため、3番を発動したからと言って無闇やたらに突っ込むのはNG。
武器
- プライマリ
- ショットガン全般
ワンショットで敵を葬り去ることもできる優秀な武器。
中でも『Arca Plasmor』は、やや所持弾数が少ないもののある程度連射が効き、他のショットガンと違い横に攻撃範囲があるため、取り回しとしては高品質です。
長時間籠もる場合は二重式で瞬間火力の高い『Tigris』シリーズがおすすめ。単発(二重式なので二発ぶんの)火力は他の武器の比較にならないほど。撃ったらリロードなので、次弾を撃つまでがやや長く感じるのが欠点。 - AMPREX
ホールド式で取り回しは良好とは言えないものの、ビルドで『毒を撒き散らしつつクリティカルによる切断異常付与』というなかなか他の武器にはできない芸当で、シールドを無視して撃破が可能と頼もしい武器。
但し、ヒットさせ続ける必要があるのと、集団戦でないと本来の効果を発揮させづらいので、敵を無力化しつつ、一気に纏められるフレームを選ぶ必要があります。 - OPTICOR
チャージ式の極太レーザーを射出可能なロマン砲。
大艦巨砲主義の権化というべきこの武器ですが、スキが大きく、DPSに乏しいのが大きな欠点。
判定はレーザーの太さそのままであるものの、中心でヒットした場合と掠っただけの場合とでダメージが大きく変わるため、落ち着いて狙えるように工夫は必要。
一撃で狙って倒せるよう、ビルドもよく考えておきましょう。 - スナイパーライフルカテゴリ
通常は敵がよく動き積極的に攻撃してくるため、あまり推奨されないスナイパーカテゴリですが、敵を拘束・スタンさせることができるフレームでは、一撃の火力から候補に上がります。
うまくヘッドショットを狙えるFPS慣れした人向けです。
- ショットガン全般
- セカンダリ
- DEX FURIS
状態異常を撒き散らすアキンボ式オートピストル。
60属性MODとマルチショットの組み合わせにより、ほぼ100%に近い異常付与率を実現、全弾ヒットでどんな敵も容易に溶かすことが可能です。
欠点はなんと言っても所持弾数の少なさ。
継戦能力の低さは切っても切れないデメリットとなります。
ここぞという時に使いましょう。 - STATICOR
コーパス製チャージ式スローイングダガー。真空波○拳。
こちらも状態異常率を上げやすく、連射が効くのが特徴。
また、チャージによる爆発範囲の強化、および威力の上昇も見逃せないポイントとなります。
単発火力にも優れ、弾持ちも概ね良好なのですが、全体的な弾速の遅さとセミオート故の連射速度がデメリットとなります。 - MARA DETRON
デフォルトが放射線単属性なハンドショットガン。
増強MODや60属性MODを駆使することで状態異常を複数かけたり周囲の敵を巻き込んだりとトリッキーな戦闘が可能。
マガジンがやや少なく、長時間の籠りでは火力がやや物足りなくなるのため、弱点を加味したサブウェポンの所持が必須です。
- DEX FURIS
- 近接
- 即死ダガー
特殊MOD『Covert Lethality』を装備したダガーの総称。
これでフィニッシャー攻撃を繰り出すことで、どれだけ装甲値が高かろうと、どれだけヘルスが残っていようと、有無を言わさず即死させることができます。
特に敵をフィニッシャー待機状態にできるアビリティを持っていると、殊更輝くことのできる武器と言えます。 - HIRUDO
感染体の一部を使ったグロテスクな格闘武器。
MODやコンボカウンターによってクリティカル率を上げることで真の効果を発揮するこの武器は、クリティカルヒット時にヘルスを吸収する効果があります。
耐久力の高いフレームでこれを連打するだけで活躍できることも少なくありません。 - LESION
感染体に侵食されたTIPEDO。
リーチが極端に短く扱いが難しい武器ですが、相手に状態異常をかけることで、威力と攻撃速度が上昇するBuffが付与される1対1における性能の高い武器です。
60属性MODを有効に活用することで対応できる幅が広がります。
- 即死ダガー