アースギガント(earth gigant)
データ
遭遇場所
場所 | 逃走 | 再戦 | Lv | HP | MP | ATT | DEF | MAG | AGI | 捕獲 | 盗む | 備考 | |
逃走後 | 撃破後 | ||||||||||||
アルトラパス荒野 | 可 | 可 | 可 | 72 | 230 | 93 | 43+8 | 39 | 18 | 16 | 可 | 可 | |
マデータの丘 | 可 | 可 | 可 | 72 | 230 | 93 | 43+8 | 39 | 18 | 16 | 可 | 可 | |
遺跡ダンジョン63・65・66F | 可 | 可 | 可 | 52 | 170 | 68 | 33+8 | 30 | 14 | 12 | 可 | 可 | 進入条件あり |
海底神殿B2F(G#37) | 不可 | ‐ | 不可 | 110 | 344 | 141 | 64+8 | 56 | 26 | 23 | 可 | 可 | |
海底神殿東側:1戦目 | 不可 | ‐ | 不可*2 | 108 | 338 | 138 | 62+8 | 56 | 25 | 23 | 可 | 可 | |
突入編:ロマリアトンネル (クズ鉄の町に入る前) | 不可 | ‐ | 不可 | 101 | 317 | 130 | 59+8 | 52 | 24 | 21 | 可 | 可 | |
突入編:ロマリアトンネル (城壁突入作戦時) | 不可 | ‐ | 不可 | 101 | 317 | 130 | 59+8 | 52 | 24 | 21 | 可 | 可 | 10ターンで強制終了 |
図鑑
全身が大きな石のカタマリなの。重いからあまり早く動けないのよ。 |
コメント
フロストギガントと双璧をなす、ゴーレム族最上位である大地の巨人。
「魔人」系だし「ギガント(巨人)」だし、もしかしてゴーレムではなく生物なのだろうか。
中位種から硬い・遅いを貫いてきた一族の中では異端の、攻撃を重視したバランスの取れた前衛。
最上位種としては移動力据え置きが少々残念。
敵としては主にアミーグのFBAに初出現する。
アミーグの個体は直接攻撃メインで、たまに地味ながらそこそこのダメージがある投石を行ってくる。
スペックそのものは手ごわいが、嫌な攻撃は行ってこないので相手にしやすい。
アミーグFBA自体戦闘がしやすい地形なので腕試しや戦力底上げにちょうどいい。
シナリオ上でも終盤のロマリアトンネルで出番があり、時間稼ぎのための戦闘で無数に相手取ることになる。
こちらではアースクエイクLv2を使う。威力は低いが投石よりは厄介か。
しょせん敵の時は芸がなく基本スペックだけの奴なので、ここで苦戦するようでは今後の戦闘も厳しいものになるだろう。
敵としては同列のフロストギガントの方がずっと手強い。やはりパンチと棒の差は大きいのだ。
こいつは棒の熟練度が高いし、棒装備だったら攻撃面でかなり厄介な敵だっただろうに。
他には遺跡ダンジョンの深層にも出現するが、時期とレベルの関係で印象に残らない。
ちなみに本来は空中城突入後でないと購入できないラウンドガードを盗むことが可能。ただし最速時期ではない。
ラウンドガード自体は低基本性能なダメ装備だが、盗めるアイテムとしては最高額の売値を誇る。
AMGトレードに頼らない正攻法で資金稼ぎを行う場合はFBAというアクセスの良さもあり筆頭候補になるだろう。
敵としては地味だが、仲間としては結構有力。中位以上のゴーレム族としては敏捷が高いのが嬉しい。
最上位勢の特権で並の前衛よりも攻撃が一段上で、防御・敏捷のバランスもよく使いやすい。
際立った長所こそないが魔力が低い以外は大した弱点もない。最終型候補としても十分だろう。
あまり早く動けないと図鑑では書かれているが実際はゴーレム族最速であり、
特にフレッシュゴーレムやフロストギガントのような防御力重視の個体と比べると一目瞭然だ。
パロの実3個分に相当する差があり、使い勝手の面でもこの差はかなり大きいだろう。
本当にリーザは一体どこを見ているのか。
魔人族と比べると、パンチしか持てないあちらと違って棒が持てるのが最大のメリット。
最終型としては移動力が少し気になるが、これもゴーレム族では最高値なので気にしてもしょうがない。
このように最終形態候補が豊富なのも魔人系の魅力か。