キャラ/ヴァンパイアバット

ヴァンパイアバット(vampire bat)

データ

遭遇場所

図鑑

コメント

ジャイアントバット系下位種の吸血コウモリの親戚。
こいつを除くバット族の全種が覚える超音波の代わりに、このクラス専用の吸血を使用する。
種族専用技は多々あれど、１クラスだけの固有技持ちは通常モンスターではこいつだけ。
ボスですらほとんどが汎用技で戦う本作において、妙な優遇をされていると言える。
　
所詮下位種ではあるが、ジャイアントバットからはかなり強化されている。
移動力が上昇し、攻撃力や防御力もニンジャ等よりも高い。
特に敏捷度は既に最高クラスで、本編では大抵先手をとられてしまう。
　
ヤゴス島封印の遺跡B1Fにて開幕直後にエルクがいきなり噛みつかれてびっくりした人も多いのではないだろうか。
同レベルだと疾風のバンダナを装備してなお先制される。ここでコイツに先制されて、初めて敏捷度を意識することになろう。
通常プレイなら先制されたところで何の問題もないが、
極限低レベル進行をしたい場合は本作の経験値取得システムの都合上、攻撃対象にされただけでアウト。
なんとかパンディットのレベルを上げて先手を取れるようにする必要がある。
　
序盤からこの系統を仲間にするならこいつが最適。下位のジャイアントバットはあまりに弱すぎる。
ポイズンバットはリーザが遭遇できないし、他は登場が遅い。