仕様
No. | 特殊能力名 | 説明 | 属性 | 技タイプ | ソース | ターゲット | 消費MP | 追加効果 | ||
Lv1 | Lv2 | Lv3 | ||||||||
92 | リタリエイション | 相手の反射神経を鋭くし反撃力を高める | 状態変化 | ― | 味方・自身 | 2 | 4 | 8 | 反撃上昇 |
効果範囲
Lv1 | Lv2 | Lv3 |
習得可能者
名前(種・系統) | 習得条件 | |
エルク | 《自然習得》 | 特殊能力経験値を稼ぐ |
アーク | 《追加特殊能力》 | Lv48で追加可能 |
シャンテ | 《追加特殊能力》 | Lv56で追加可能 |
モフリー | 《追加特殊能力》 | Lv40で追加可能 |
ジャイアントバット | 《自然習得》 | 特殊能力経験値を稼ぐ |
ヴァンパイアバット | 《自然習得》 | 特殊能力経験値を稼ぐ |
ポイズンバット | 《自然習得》 | 特殊能力経験値を稼ぐ |
ワーバット | 《Lv1》 | 最初から習得済み |
ジャイアントバット系 | 《CC習得》 | 該当4種のいずれかにクラスチェンジ後、特殊能力経験値を稼ぐ |
オーク | 《Lv1》 | 最初から習得済み |
オーク系 | 《CC習得》 | オークにクラスチェンジ後、特殊能力経験値を稼ぐ |
ワイバーン | 《自然習得》 | 特殊能力経験値を稼ぐ |
カッパードラゴン | 《Lv1》 | 最初から習得済み |
ワイバーン系 | 《CC習得》 | ワイバーンかカッパードラゴンにクラスチェンジ後、特殊能力経験値を稼ぐ |
グリーンスライム系 | 《追加特殊能力》 | Lv24で追加可能 |
ドラゴン系 | 《追加特殊能力》 | Lv28で追加可能 |
ファイター系 | 《追加特殊能力》 | Lv32で追加可能 |
ガーゴイル系 | 《追加特殊能力》 | Lv44で追加可能 |
ヂークベック | 《Pユニット装備》 | Pストレンジ装備中のみ使用可能【Lv3】 |
‐以下はAMG限定‐*1 | ||
ドラゴン系 | 《CECC習得》 | AMGにてチェンジエネミーをかけてもらい、ワイバーン系に転身する。 その後、ワイバーンかカッパードラゴンにクラスチェンジし、特殊能力経験値を稼ぐ |
ワイバーン系 | 《CE追加習得》 | AMGにてチェンジエネミーをかけてもらい、ドラゴン系に転身する。 Lvが28以上なら、追加特殊能力リストから選択可能 |
ダークスライム系 | 《CE追加習得》 | AMGにてチェンジエネミーをかけてもらい、グリーンスライム系に転身する。 Lvが24以上なら、追加特殊能力リストから選択可能 |
スライムボンバー系 | ||
ソードマン系 | 《CE追加習得》 | AMGにてチェンジエネミーをかけてもらい、ファイター系に転身する。 Lvが32以上なら、追加特殊能力リストから選択可能 |
ナイト系 | ||
闇法師系 |
詳細
「炎よ、復讐の刃と化せ!」
範囲内の味方に「反撃上昇」の効果を付与し、反撃レベルを上限の3にするバフ系特殊能力。
リタリエイション(retaliation)とは仕返し・報復・返報を意味する名詞。
反撃レベルはLv1で正面への反撃可、Lv2で全周への反撃可、Lv3で反撃時の攻撃パターン強化、という効果。
レベル2まではどれだけ武器熟練度が高かろうと、反撃において攻撃パターン2までしか出せないが、
レベル3になれば最大でパターン4まで反撃で出せる。2→3の効力をすごく大雑把に言うと、反撃ダメージ1.2倍ぐらい。
基本的に反撃はできれば十分、ゆえに反撃レベルも2までで十分だと考えるプレイヤーは多いだろう。
実際、反撃の攻撃パターンが多少強化されても、戦局にさほど影響があるとは言い難い。
そう考えた場合、遅くとも全てのキャラがLv30台で反撃レベル2に達するので、腐るのは割と早い。
リタリエイションを最後まで必要とするのは、前衛クラスなのに反撃レベルが成長しないジャイアントバット系ぐらい。
反撃Lv0を逆手に取った運用をするなら彼らにすらも不要。
基本キャラではエルクが序盤に習得し、アーク、シャンテ、モフリーが追加可能。ヂークベックもPストレンジで使える。
エルクのものは序盤戦で有効に活用できる。特に反撃のバンダナを持てないパンディットに使ってやると効果が大きい。
中盤以降は、よほど手持ち無沙汰でない限り他の行動を優先すべきだろう。
追加技が全て解禁される前なら、シャンテが暇なときに使うバフとしては悪くないか。
敵側の使用者はオーク、カッパードラゴン、ワーバット。
見かける機会は無きに等しいだろう。ワーバット以外は効果もあまり無い。
特にオークはLv1から反撃レベルが2で、この上なく噛み合っていないと言える。
モンスター系統全体で言うと自力習得者が少なく、上記三種が属する三系統だけ。
追加特殊能力として利用可能な系統は多いが、時期を考えるとやっぱり不要。
ワイバーン系のものはチェンジエネミー技を用いれば、ドラゴン系の追加特殊能力にあることを利用して削除できる。