基本性能
属性 | 初期Lv/AT | 最大Lv/AT | 装備特殊効果 | 使用効果 | 売価 |
光 | 10/42 | 15/55 | 無し | ぶつけるとダメージ | 212G |
付加性能
鍛冶限界(Lv/AT) | 付加特殊効果 | 名称変化 |
15/55 | 無し | 無し |
入手
- モンスターゲーム「どこまで勝てるか」38連勝の景品(宝箱)
鑑定
一見すると普通の杖と何ら変わらない。魔力によって攻撃力を得ている杖。 |
その他
最強の基本攻撃力&光属性と素晴らしい性能を持つ杖。AMGの「どこまで勝てるか」38連勝の景品としてのみ入手できる。
基本攻撃力55はルーンブレイドと同値。アーク2の杖らしく高攻撃力・特殊効果なしの脳筋武器。
本編ストーリー攻略の範疇では後衛キャラに使わせても通常攻撃にもある程度期待できるだろう。
とはいえ、積極的に活躍させたいならこの攻撃力を十全に活かせるキャラに使わせたいところ。
やはり候補に上るのは僧族だろう。
鍛冶強化は不可能なのが実に残念。極限強化したスタッフなどにはどうしても一歩劣る。
ブレスなどの物理技のために装備するならマジックスタッフSSの下位互換で終わってしまう。
しかし、エルスタッフは光属性を持っているため、極限強化スタッフと使い分ける意義がある。
市場独占気味のスタッフと使い分けの出来る超貴重な杖であり、苦労して手に入れるだけの価値はあるだろう。
入手時点ですでに完成しており、鍛える必要もなく強いというのは立派な利点。
エルスタッフのネックは、光属性の装備制限と、光属性は通常攻撃でないと意味をなさないこと。
杖の通常攻撃運用で真っ先に候補に上る僧族は中位までは皆闇属性、最終形態候補の片割れモンクは素光属性でエルスタッフの光属性を殺していたり、
僧族と並んで考慮できるレッサー族は最終形態候補筆頭のサタンが闇属性だったりで、意外と使いにくい。
他、闇Onlyのデス族やゴースト系最強のダークレイスと、攻撃力を活かせそうなやつほど光属性に引っ掛かるのが悲しい。
ドルイドやマッドストーカー、成長値は前衛型でアンデッドのブルー&レッドファントム辺りが候補か。
また、「どこまで勝てるか」38連勝はインビシブルに依存しないとまともに戦えない領域に突入した頃合い。
以降の強力剣共々、「どこまで勝てるか」を正攻法で真正面から戦うようなプレイヤーにとっては、
残念ながらもうひと声が欲しくなるガッカリ気味な性能と感じるだろう。
瞬殺コマンドやドーピング等邪道ですり抜けてきたプレイヤーでも、意外な使いにくさに「あれ?」と思うかもしれない。