特殊能力/コールドブレス

Last-modified: 2022-09-17 (土) 15:00:30

仕様

No.特殊能力名説明属性技タイプソースターゲット消費MP追加効果
Lv1Lv2Lv3
51コールドブレス凍てつく息が敵の動きを鈍らせるダメージ攻撃力相手81632敏捷度低下

効果範囲

Lv1Lv2Lv3
Lv1Lv2Lv3

習得可能者

名前(種・系統)習得条件
フリージー《自然習得》特殊能力経験値を稼ぐ
グリーンスライム系《CC習得》フリージーにクラスチェンジ後、特殊能力経験値を稼ぐ
アイスフライ《Lv1》最初から習得済み
マイティフライ系《CC習得》アイスフライにクラスチェンジ後、特殊能力経験値を稼ぐ
キラードッグ《Lv1》最初から習得済み
キラードッグ系《CC習得》キラードッグにクラスチェンジ後、特殊能力経験値を稼ぐ
リヴァイアサン《Lv2》最初から習得済み
ドラゴン系《CC習得》リヴァイアサンにクラスチェンジ後、特殊能力経験値を稼ぐ
ヘモジー《追加特殊能力》Lv72で追加可能
スライムボンバー系《追加特殊能力》Lv36で追加可能
シードレイク系《追加特殊能力》Lv40で追加可能
グリフォン系《追加特殊能力》Lv68で追加可能
ワイバーン系《追加特殊能力》Lv72で追加可能
ヂークベック《Pユニット装備》Pアイスブリンク装備中のみ使用可能【Lv3】
‐以下はAMG限定‐*1
ダークスライム系《CECC習得》AMGにてチェンジエネミーをかけてもらい、フリージー以外のグリーンスライム系に転身する。
その後、フリージーにクラスチェンジし、特殊能力経験値を稼ぐ
スライムボンバー系
ヘルハウンド系《CECC習得》AMGにてチェンジエネミーをかけてもらい、キラードッグ以外のキラードッグ系に転身する。
その後、キラードッグにクラスチェンジし、特殊能力経験値を稼ぐ*2
グリフォン系
ワイバーン系《CECC習得》AMGにてチェンジエネミーをかけてもらい、リヴァイアサン以外のドラゴン系に転身する。
その後、リヴァイアサンにクラスチェンジし、特殊能力経験値を稼ぐ
グリーンスライム系《CE追加習得》AMGにてチェンジエネミーをかけてもらい、スライムボンバー系に転身する。
Lvが36以上なら、追加特殊能力リストから選択可能
ダークスライム系
キラードッグ系《CE追加習得》AMGにてチェンジエネミーをかけてもらい、グリフォン系に転身する。
Lvが68以上なら、追加特殊能力リストから選択可能
ヘルハウンド系
ロック系
バード系
ドラゴン系《CE追加習得》AMGにてチェンジエネミーをかけてもらい、ワイバーン系に転身する。
Lvが72以上なら、追加特殊能力リストから選択可能
 

詳細

冷気を吹き付ける水属性ブレス。敏捷低下の効果を持つ。極寒を想起させるSEが秀逸。
何といってもパンディットの代表的な特殊能力として印象深い。
ファイヤーストームなどのポイント指定型とは違うターゲッティングルールを教えてくれる。
 
パンディットが攻撃役として積極的に戦う内は、他の攻撃技も無いし使用頻度も多いだろう。
序盤は中盤以降に比べて敵が微妙にばらけており、範囲魔法よりも複数を巻き込みやすい。
Pアイスブリンクを装備したヂークベックも使用可能。
待望の攻撃技持ちの新Pユニットになるため、封印の遺跡の攻略法次第ではあるが、しばらくはお世話になるだろう。
 
またヘモジーが追加特殊能力として追加可能。ブレスとしては味方の使い手が多いと言える。
もっとも自前のダークブレスがあるので重要ではない。水属性のヘモジーにはこちらの方が合っている気はするが。
 
敵側の使用者はキラードッグフリージーアイスフライなど。見事に水属性の面々ばかりだ。
いずれの場合でも、敏捷低下による行動順の逆転に注意したい。
 
クラスチェンジや追加特殊能力を含めた味方モンスターの使い手は多め。
敏捷の低いシードレイク系ドラゴン系などは、ダメージを与えつつ敏捷の逆転を狙えて相性が良い。
ただ敏捷度低下は「行動順異常バグ」発生の原因となり、想定外の場所で足を引っ張る可能性がある*3
敏捷度低下自体は戦闘能力に影響を及ぼさない、敏捷逆転がしたいならスピードアップの方が確実安全と、
是が非でも使いたいというような代物とも言い難い。
他のブレス(特に行動封じ系)が使える系統ならそちらを優先すべき。


*1 モンスター:モンスターゲーム及び同「闘技場チームと戦う」3パーティ戦で15チーム全てに勝利したデータ(+チェンジエネミーの使い手)が必要
*2 ロック系・バード系もヘルハウンド系・グリフォン系を経由することで可能
*3 「行動順異常バグ」についてはアークザラッド2データベースの「行動順異常バグ」のページを参照されたし