キャラ/ヘモジー

モフリー←人間・召喚獣→フウジン

ヘモジー

データ

技術レベル成長表（初期レベル10の場合）*1

初登場時のステータス

ステータス比較

図鑑

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ラマダ寺で気ままに(？)過ごしていた純正のヘモジー。
ヘモジー族はモンスターな訳で、純正というか、根本的に違う存在。
１ではこの｢純正｣の他に｢野生｣しか存在しなかったが、ヘモジー一族が多数追加され、明確にモンスターとは別種と区別された。
　
１のラマダ寺修行にて、野生ヘモジー軍団を相手に勝利すると、チョンガラが発見し彼のコレクションに加わる形で加入。
加入済みデータをコンバートすればリーザ編でケラック・モフリーと共に仲間に加わり、*4
未加入または未コンバートの場合は、本作のラマダ寺修行で好成績を修めることで賞品として与えられる。
　
基本ステータスの成長率はシュウやオドンと同じ。そこそこの攻撃力と防御力を持つ前衛である。
単純な数値は高くなく、レギュラー入りには愛と手間が必要。
しかし初期状態はコンバートの有無、及び１での育成具合でかなりの違いが現れ、
１では防御と敏捷がとても低いが、しっかり育て上げれば攻撃力と魔力がそこそこ高くなる。手間に見合うかどうかは別として。
　
ヘモジー化に強く石化に弱いという、全クラスでも唯一の異常耐性を持つ。
ヘモ族の面々はアークと同じ標準的な耐性。やはり純正の方がヘモジーさが上なのか。
　
お家芸・ヘモジー化やマインドバスター、コンフュージョンで敵のやる気を削ぐ戦法を得意とする。
様々な補助能力とダークブレスを備え、レパートリーは結構充実している。
しかし何といっても一番の長所は、戦場全体を攻撃する唯一の手段であるチョンガラの爆撃である。
素の状態ではMPも魔力も足りずに全然活かせないが、そこを補えればオンリーワンの存在感を発揮できる。
トランスファー使いのサニアと組んでの連続爆撃も有効。性格的な相性は悪そうだが。
　
追加特殊能力も各種揃っており利用価値高し。本人の性能や自力習得組との被りを考えると、
マイトマインドやエキスパンドレンジが無難。特にマイトマインドは爆撃能力の向上にもなる。
　
装備可能武器は野生ヘモジー系とは異なり、パンチとフレイル。
剣、槍を使いこなすヘモ族と比べて武器攻撃が明確に弱いのは欠点。
何の気兼ねもなくフレイルを持たせられるのはヘモジーしかいないのでついフレイルを持たせがちだが、
フレイルは地上でロクなものが手に入らないのでずっとパンチでいい。強化前提なら火力も互角。
ゲットクローやマジックガントレットを使おう。
　
防具もMPや魔力を重視すべき。戦士系のステータスとは噛み合わないが、
爆撃を抜きにしてもブレスやコンフュージョンを活かして戦うタイプなので重要である。
防御力などを確保すれば前衛での殴り合いも十分できるが、ぶっちゃけそれはヘモジーに割り振るべき役目ではない。
ヘモジーが最前線に立つのはリーザ・ゴーゲンパートのようなパーティに他の前衛が居ない時だけでいいだろう。

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