仕様
No. | 特殊能力名 | 説明 | 属性 | 技タイプ | ソース | ターゲット | 消費MP | 追加効果 | ||
Lv1 | Lv2 | Lv3 | ||||||||
126 | ジャンピングロー | 敵のジャンプ力を一時的に低下させる | 状態変化 | Lv | 相手 | 5 | 10 | 20 | ジャンプ低下 |
効果範囲
Lv1 | Lv2 | Lv3 |
習得可能者
名前(種・系統) | 習得条件 | |
ポコ | 《追加特殊能力》 | Lv48で追加可能 |
スケルトン | 《自然習得》 | 特殊能力経験値を稼ぐ |
ドールマスター | 《自然習得》 | 特殊能力経験値を稼ぐ |
強盗 | 《自然習得》 | 特殊能力経験値を稼ぐ |
ファイター系 | 《CC習得》 | 上記3種いずれかにクラスチェンジ後、特殊能力経験値を稼ぐ |
ヘルハウンド | 《自然習得》 | 特殊能力経験値を稼ぐ |
キラーウルフ | 《自然習得》 | 特殊能力経験値を稼ぐ |
アヌビス | 《自然習得》 | 特殊能力経験値を稼ぐ |
ヘルハウンド系 | 《CC習得》 | 上記3種いずれかにクラスチェンジ後、特殊能力経験値を稼ぐ |
CAM-6(敵) | 《Lv2》 | 最初から習得済み |
ロボット系 | 《CC習得》 | CAM-6にクラスチェンジ後、特殊能力経験値を稼ぐ |
ガーゴイル系 | 《追加特殊能力》 | Lv40で追加可能 |
ヂークベック | 《Pユニット装備》 | Pダラード装備中のみ使用可能【Lv3】 |
‐以下はAMG限定‐*1 | ||
ソードマン系 | 《CECC習得》 | AMGにてチェンジエネミーをかけてもらい、ファイター系に転身する。 その後、該当3種にクラスチェンジし、特殊能力経験値を稼ぐ |
ナイト系 | ||
闇法師系 | ||
キラードッグ系 | 《CECC習得》 | AMGにてチェンジエネミーをかけてもらい、ヘルハウンド系に転身する。 その後、該当3種にクラスチェンジし、特殊能力経験値を稼ぐ |
グリフォン系 | ||
バード系 | ||
ロック系 |
詳細
範囲内の敵に「ジャンプ低下」の付与を試行するデバフ系特殊能力。ジャンプレベルを0にする。
ジャンプレベル0の不便さはゴーゲンやウォーロック系を使っていれば実感しているだろうが、
ならばジャンピングローは役立つかと言えば、間違いなく否。
デバフ系全般の問題として不確実だし、ジャンプを封じれば敵の行動を制限できる場面も無さすぎるのが現実。
ジャンプできなければ詰むようなステージは本編中ではごく限られ、せいぜい遺跡ダンジョンぐらいのもの。
移動力そのものを1にするデトラクトレンジと比較すればリターンの少なさは歴然だ。
そのくせジャンピングローの消費MPはデバフで一番重いという…。
AMGでは全15ステージ中5ステージがジャンプ不可=置物なステージだが、この手のステージは初期配置が遠く、
闘技場戦の場合はたいていが飛行モンスターか間接攻撃手段持ち。使う意味も暇もない。
基本キャラの自力習得者はおらず、ポコが追加習得でき、Pダラード装備のヂークベックも使える。
敵で使ってくるのもCAM-6だけ。影響が極小な上使い手もいない超マイナー技だ。
海底神殿で使われると多少は嫌らしいが、特殊能力で応戦すればよし。
モンスター系統全般としても使い手は少なくやっぱりマイナー。
ファイター系、ヘルハウンド系、ロボット系が習得でき、ガーゴイル系が追加可能。
チェンジエネミーによるモンスター改造においても、ファイター系やヘルハウンド系の価値を下げる大きな原因。
これほどの死に技、習得は是が非でも避けたいところ。
この下にある特殊能力はどれも別口の習得手段があるので、問題にはなりにくいが……。