クラスチェンジ系統別/ソードマン系

Last-modified: 2023-05-18 (木) 11:45:38

ソードマン系

 
簡易説明
  • 成長速度はレベルアップのしやすさ(S:ジャイアントバット系、野生ヘモジー系|C:エルク・リーザ他)
  • 見かけ上の成長値はクラスに応じて補正がかかるので、成長値表の通りになるのは補正値が"0"のもののみ
  • クラス補正値
    • 攻撃力・防御力・魔力については、補正計算を「【内部値×補正値】を内部値に加算」とみなして記載*1
      補正された値を1/5にしたもの(整数部分)が「ステータス」で表示される値となる
    • 敏捷度については補正値を1/5の値で記載((内部値+内部補正値)/5=内部値/5+内部補正値/5)
  • 成長度はセルの背景色で表示(成長度0成長度1成長度2成長度3
  • 習得特殊能力のセル内のLv表示は、登場時の特殊能力レベル(モンスターゲームのみに登場のモンスター含む)

成長値

成長速度HPMP攻撃力防御力魔力敏捷度
A310.40.40.20.2

パラメータ

No.名称属性ラヴィッシュ
確率
CC
必要Lv
CC
必要SP
クラス補正値移動力回避度防御度ダメージ補正特殊属性
正面背後
53ブラックスカル1/16(×2)40104+2/16+2/16-3/16-1.642111アンデッド
54スケルトンナイト1/1650140+2/16+2/16-2/16-1.641311アンデッド
55スケルトンロード1/3260192+2/16+2/16-2/16-0.85140.751.25アンデッド
58ソードマン1/4(×2)3066-3/16-2/16-3/16-0.840111.5
59ナイトマスター1/8(×2)4096+2/16+2/16-3/16-1.641311
202バーバリアン1/8(×2)4096+2/16+2/16-3/16-1.640211.5
203ドワーフ1/16(×2)50130+2/16+2/16-2/16-1.64030.51.5

習得特殊能力

追加特殊能力

雑感

ナイト族シーフ族スカル族の中堅所が属する系統。
別に剣を得意とする種族が多いわけではない。また妙に地属性に偏っているのが特徴。
下級のファイター系を遥かに上回る肉弾戦能力を持ち、ステータス成長率は上位のナイト系と同等。
移動力や回避・防御度などでやや劣るものの、特殊能力で差別化できる。
 
特殊能力はクセがないものが揃い扱いやすい。
ストライクパワーチャージ振り下ろしエクストラクトと幅広い物理技を活かして戦おう。
特に広範囲のエクストラクトはナイト系に対するアドバンテージになる。あちらは範囲攻撃が魔法しかない。
 
追加能力は補助技が中心。まず系統唯一の搦め手となるホールドエネミーは追加しておこう。
残りはリフレッシュプロテクションが候補になるか。
 
ストーリー上に登場するソードマンバーバリアンがリーザ・ゴーゲン編での優秀な即戦力であり、そういった意味でもうれしい。
育成途上にうににゃんそーど旋風が持てない欠点はあるものの、将来性もよく扱いやすい優秀な系統と言えるだろう。
 
逆に敵としても、ナイト系にもそうは劣らぬ戦士としてそこそこの存在感を示す。
序盤からちょくちょく現れるバーバリアンやシャンテ・グルガ編のナイトマスター
ダンジョンに大量出現するスケルトンロードなどは全体としても結構手ごわい部類。
 
最終形態は系統で唯一の上位種となるスケルトンロードが鉄板。
移動力5、回避・防御度の合計が最高値、更にアンデッドと、他より明確に一段強い。
斧を使うならナイトマスターで。ドワーフはナイトマスターに回避率で負け、背面1.5倍で前衛として不安。
シーフ族はナイト系から選んだ方が良いだろう。
 
 

他の系統への転身*2


*1 厳密には「内部値×(1+補正値)」
*2 モンスターゲーム及び同「闘技場チームと戦う」3パーティ戦で15チーム全てに勝利したデータ(+チェンジエネミーの使い手)が必要