クラスチェンジ系統別/ガーゴイル系

Last-modified: 2023-05-16 (火) 11:26:59

ガーゴイル系

 
簡易説明
  • 成長速度はレベルアップのしやすさ(S:ジャイアントバット系、野生ヘモジー系|C:エルク・リーザ他)
  • 見かけ上の成長値はクラスに応じて補正がかかるので、成長値表の通りになるのは補正値が"0"のもののみ
  • クラス補正値
    • 攻撃力・防御力・魔力については、補正計算を「【内部値×補正値】を内部値に加算」とみなして記載*1
      補正された値を1/5にしたもの(整数部分)が「ステータス」で表示される値となる
    • 敏捷度については補正値を1/5の値で記載((内部値+内部補正値)/5=内部値/5+内部補正値/5)
  • 成長度はセルの背景色で表示(成長度0成長度1成長度2成長度3
  • 習得特殊能力のセル内のLv表示は、登場時の特殊能力レベル(モンスターゲームのみに登場のモンスター含む)

成長値

成長速度HPMP攻撃力防御力魔力敏捷度
B310.40.40.20.2

パラメータ

No.名称属性ラヴィッシュ
確率
CC
必要Lv
CC
必要SP
クラス補正値移動力回避度防御度ダメージ補正特殊属性
正面背後
189ガーゴイル1/4(×2)4088+2/16+2/16-3/16-1.641011.5飛行
190スペランカー1/8(×2)4096+2/16+2/16-3/16-1.642011.5飛行
191マスターガーゴイル1/16(×2)50130+2/16+2/16-2/16-1.64210.751.25飛行
192マスターデーモン1/1650140+2/16+2/16-2/16-1.64130.751.25飛行
193グレートデーモン1/3260192+2/16+2/16-2/16-0.851411飛行
194キングデーモン070560+3/16+2/16-3/16-0.862311飛行

習得特殊能力

追加特殊能力

雑感

RPGお馴染み、怪物を模した空飛ぶ石像・ガーゴ族専用の系統。
教会の雨樋に施された悪魔などの彫刻が、ファンタジー作品で魔物として登場したのが元ネタ。
宝の番人やってたり、上位種から悪魔に変わるのはこの辺が関係しているだろう。
実はモンスターとしての歴史は比較的新しい部類。
 
優秀で初心者にも優しい性能なうえ、飛行の槍装備という唯一無二の特徴を持つこともあり、オススメできる系統。
最下位種のガーゴイルラヴィッシュ習得直後から捕獲できるのもいい。
 
自力習得の特殊能力ラインナップは微妙だが、物理タイプなので特殊能力に頼る必要性は薄い。
チャージスリープウィンドで優位を作り出す他、追加特殊能力のブレスなどを使っていこう。
チャージ習得にはガーゴイルかマスターガーゴイルを勧誘しなければいけないのは注意すべし。
 
最終形は最高位のキングデーモンで問題ない。最高の攻撃力補正・移動力6で最優秀。
 
敵として出現した場合、これといった弱点のない厄介な敵になる。
魔道士の攻撃魔法なら有効打を与えられるが、タフさもあるので前衛がしっかり引きつけよう。
 
AMGではLv60のマスターデーモンが3パーティ12回戦の景品として存在する。
HP+80、MP+84と強化の値は大きめだが、チャージが習得できず価値は小さい。
どの道AIはチャージを使わぬ闘技場戦に投入しようにも、低魔力のサンダーストームが足を引っ張る。


*1 厳密には「内部値×(1+補正値)」