Live Fast Die Young

Live Fast Die Young

Composer		anubasu-anubasu			Artwork	シエラ
Chart Designer		[Past / Present] Nitro [Future] Nitro with Toaster.
Difficulty		Past	Present	Future
Level		4	8	10
Notes		565	837	1292
Notes (Joy-Con)				1318
Length		2:20
BPM		153
Pack		Binary Enfold (Shared Time) *1
Side		Light(光)
Update Version	Mobile	ver.3.9.0 (21/11/11)
	Switch	ver.2.0.0 (23/03/16)

Requirements	Past	-
	Present	80個の欠片 Cosmica [PRS] のクリア Ascent [PRS] のクリア
	Future	180個の欠片 Cosmica [FTR] のクリア グレード「A」以上 Ascent [FTR] のクリア グレード「A」以上

Nintendo Switch版の解放条件

Requirements	Past	25個の欠片 Cosmica [PST] のプレイ Ascent [PST] のプレイ
	Present	50個の欠片 Cosmica [PRS] のプレイ Ascent [PRS] のプレイ
	Future	75個の欠片 Cosmica [FTR] のクリア グレード「AA」以上 Ascent [FTR] のクリア グレード「AA」以上

• 書き下ろし楽曲。
• "Live Fast Die Young"とは英語で「生き急ぐ」「太く短く生きる」の意を持つ。
  • 「太く短く生きる」とは、身の危険を顧みずスリル・興奮・楽しみを求めて派手に生き、その結果として病気になったり借金を背負ったりしても後悔しないという生き方のこと。
  • 1949年に公開されたアメリカ映画 "Knock On Any Door" において、John Derekという俳優がNick Romanoというイタリア・マフィアの役を演じた際に口にした「Live fast, die young and have a good-looking corpse! (太く短く生き、若くて見栄えがいい状態で死んでやる)」というセリフに由来する。

攻略情報

• Past 譜面定数 : 4.5
  • この難易度で既に大振りアークが登場する。どこまで動かすかよく見て動かそう。大振りアークはPresent譜面以上でも出てくるためできるようにしたい。HIVEMIND (PST)でも練習できる。
• Present 譜面定数 : 8.5
  ver.5.4.0にて定数が8.1から8.5に上昇したが、8としては良心的な譜面。だが後述の激しいアークなど、難所もしっかりあるので気を引き締めて挑もう。
  またノーツ数が837とかなり少ない。PRS8では最少のIZANA (836)に次ぎ、Ether Strikeと並ぶ下から2番目である。
  • Future同様に、前半にDreamin' Attraction!! (PRS)を想起させるような動きの激しいアークがある(BPM自体はこちらの方が遅い)。ここの判定はシビアでこの譜面を8たらしめている難所。第1/第4レーンの中心を行ったり来たりする。正確に、かつ置いていかれないようになぞろう。幸いタップとの複合はないためアークに集中すれば大丈夫。
  • サビ前のアーク拘束縦連は焦ってFARハマりしないようにしたい。
  • サビのロング/フロア地帯のロングの判定は1つしかなく、ロングにはFAR判定がない仕様上かなりリズムが誤魔化しやすくなっている。ただしPM以上を狙うならタップには注意したい。
    後半のアークとの複合では所々に同時押しが仕込まれており、油断していると不意打ちを喰らうだろう。
  • そこを超えると終盤へ。アークは問題ないと思われるがそこに挟まる同時押しには気をつけたい。
• Future 譜面定数 : 10.6
  • Binary EnfoldパックのPack Append「Shared Time」のボスとして君臨した譜面。
  • レベル表記こそメインパックのボスSingularity (10+)を下回るLevel 10だが、このレベル帯にも関わらず譜面の癖が異常なほど強く、全体的にアーク難譜面の傾向がある。アークが苦手な場合、同定数のSeclusionと同様、Level 10最強クラスの譜面にもなりうる。
    定数は実装当時は10.5、ver.4.0.0でSeclusionと同時に10最高値の10.6に昇格。
    • Singularityが10+にしては最弱クラスという意見がやや多いこともあり、(特にアークに弱い場合)体感難易度の逆転現象が起きているプレイヤーも多いと思われる。
  • 序盤は主に激しく動くカクカクアーク、中盤～サビ前半までは認識難気味な乱打、サビ後半はカクカクアークとロングの複合、ラストは激しいアークの片手拘束+片手で微縦連と、アークにかなり割り振りながら、認識難の乱打も絡めた内容である。アークは横にも縦にも斜めにもかなり激しく動くので、Ringed GenesisやTHE ULTIMACYなどで慣れたい所。
    • アークが激しい譜面としては同定数のSeclusionが挙げられるが、あちらはぐるっとカーブさせたり、縦や横に激しく動くアークを主としており、若干傾向が違う。またタップの傾向が大きく異なるので、(Seclusionは高速のトリルや片手拘束、交差させながらのタップが多く、Live Fast Die Youngは同時押しが多め)
      激しいアークに慣れるという点ならば相補的な練習曲になり得る。タップはそれぞれの楽曲で練習しよう。
  • 最初のパートでは、若干大きめに動くアークや交差させて取らせるタップがある。ここでは落とさないようにしたい。
  • 次に、複雑なカクカクしたアークが来る。形ならAvant Razeが、判定の濃さならGalaxy Friendsが練習に有効。また、スピードが早いので慣れが必要。
  • 続いて、Vindicationの序盤のアーク(片方のアークがもう片方の直線状のアークを飛び越す)をカクカクさせて高速化させたアークが来る。こちらも上楽曲が練習曲であるが、やはり早いため特有の慣れが要る。
  • この後、Ringed Genesisの横に大きく振るアークにENERGY SYNERGY MATRIXの振り下ろしアークを組み合わせた配置やその直後に来る、THE ULTIMACYやAntagonismのような縦方向のカクカクアークの配置が合計3回繰り返される。どれもしっかり大きく、タイミングに正確に動かさないと抜けるので類似配置の曲でみっちり練習しよう。
    • ちなみに、横振りアークのみ上述のPast、Present譜面の同パートにも登場するので抜けやすいという人はそちらで練習することをおすすめしたい。
  • アーク暴走地帯の後、多少の交差による休憩地帯がある。そこを抜けるとフロアの微縦連やスカイで構成されたInfinity Heaven(BYD)を簡略化したような配置がある。
    また乱打後のスカイトリルの直後にスカイやフロア混じりの乱打もある。この地帯、特に最初の乱打は運指をしっかりと定めないとボロボロとスコアを落としてしまいかねない。
  • サビ前には8分のスカイとフロアの同時押し、そして16分のスカイのトリルが配置されている。同時押しの途中には16分のスカイが混じっているので注意。
  • サビ前半は同時押し多めの認識難の乱打である。ここも運指を定め、同時押しの認識難に慣れよう。Quon(BYD)やlastendconductor(BYD)、GENOCIDERも参考になる。
  • サビ後半ではカクカクアークとロングの複合地帯となる。交差させて取らせてくるのでかなり取りにくい。過去にないタイプの配置であり、取り方に戸惑う人も多いはず。ここはPMや理論値動画を見て運指を把握したほうが早いだろう。
  • サビが終わると、World Vanquisherの片手拘束をさせながらスカイの縦連を叩かせる配置が現れる。前述の楽曲よりもアークの横振れが大きく(楽曲前半の振れ幅と同じ)、かなり抜けやすい。楽曲前半にあった、ENERGY SYNERGY MATRIXの振り下ろしも混じって出てくるので最後まで一切気を抜けない。
  • どのパートを取ってみてもアークの動きがトップレベルに激しいので、出来ない人はまずは類似した配置がある楽曲でアークの動きに慣れ、そして本楽曲で練習するとよい。

試聴/プレイ映像

• SoundCloud公式音源
• YouTube公式音源 : https://www.youtube.com/watch?v=dRf-jXeUq5E

• Future [PURE MEMORY 10,001,292pts] (理論値)
  Player : Abeyuu
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• Future [PURE MEMORY 10,001,292pts] (理論値)
  Player : FUTABASAKI
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• Future [PURE MEMORY 10,001,290pts] (親指プレイ)
  Player : BengaleeHS
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