狩りの注意点

Last-modified: 2018-08-09 (木) 16:00:13

狩りやコンテンツの注意点
MMORPGではよくある問題やマナー・暗黙の了解みたいなことをざっくりまとめ。
筆者の主観だったり、賛否分かれる問題もあるので、
そのあたりはいろんな意見を聞けたらいいなぁと思ったり。。。

横狩りをしない

人が攻撃しているモンスターを奪わない、ちょっかいを出してはいけない というマナーです。
狩場が混雑してくると、すぐ近くで狩りはじめる人がいたり、PTが混ざってしまったりと
いろいろ事情や状況があると思いますが
もし横狩りをしてしまったら、オープンチャットで謝りましょう。
何度も同じことを繰り返されたら相手も気分が悪いです。わざとか?と思われるかもしれません。
悪いことをしたら謝る、そして再発しないよう気をつける これが大切です。
 
個人的には、他の人が画面内に居るときはスキルを撃たないほうがよいと考えています。
画面内に居ないくらいの距離をとってから狩るほうが、
余計なストレスも横狩りの疑いもかけられずに済むと思いますのでおすすめです。
 
  
ここで、横狩りにならない状況 の例も記載していきます。
 
PTを組んでいるもの同士
 寄与や公平PTを組んで狩っている人同士はきちんと経験値分配がされているので、
 一緒に狩りをしても不都合はほとんど起こりません。
 狩場で、「あの人横狩りしてる!」と見えるような人も、実はPTを組んでる人同士かもしれません。
 横狩りしてる人がいるなら自分も! と安易に考える前に、
 「PT組んでるのかも?」と、視点を変えてみましょう。
 
コンテンツやPTでの討伐が目的となっている状況
ミニゲーム(反撃の夜や、時空の狭間など)
複数メンバーでマップ内のモンスターを討伐しなければならない時は、
どのモンスターを誰が殴ったかは気にしません。
 
時間沸き・条件沸きモンスター
影の塔のカエルは特殊な条件があります。
「討伐時に画面内に居る人全員にバフ付与」となります。
宝ケロの経験値はとても多いです。
なので、先に他人がカエルを狩ってたら横殴りしてはいけません。その人がカエルを倒すまでカエルが見える位置で待ちましょう。
また、アルカディアのカエル、CPも一定条件で沸くモンスターです。
こちらは誰かが討伐すれば周囲のメンバーにも恩恵があるタイプのモンスターとなります。
(カエルなら画面内に居る人全員にアイテムが降る。CPは異空間のゲートが開く)
率先して殴りにいく必要はありませんが、先に殴っている人が倒すのを横で待つケースが多いです。
場合によっては、「殴ってもいいですよ」と声がかかる場合もあります。
声がかかるまでは一定距離をあけて待つのがベストだと個人的には考えています。
 
レイドボス
アルカディア各マップ、プラバ前哨基地にあるイベント。
特定時間に沸くボスを皆で討伐しようというコンセプト。誰でも参加可能。
基本、大人数で一斉に殴らなければ討伐不可能なくらい強いボスモンスターです。
PTを組む必要はなく、個人でいつでも自由に飛び入り参加できます。
貢献したダメージ数に応じて報酬がもらえるといったシステムになっています。
 
また、月の島にはグラデルという大型モンスターを召喚し戦うことができます。
こちらはクラブ単位で討伐に挑む場合が多いですが、
時々、業績目的で自由参加イベントをプレイヤー主催で行うことがあります。
誰でも参加どうぞ!といわれた場合はぜひ参加してみてください。
要塞クラブが要塞前日に討伐している時は、邪魔してはいけません。
 
権利戦について
昔の仕様でよくあったケースです。現在はあまり行われていません。
尻尾王子、クノーヘン などの大型モンスターを討伐すると、
最もダメージを与えたプレイヤーにレアドロップが降ります。
このレアドロ権を奪うために、より多くダメージを与えようと
横から攻撃をするプレイヤーが現れることがあります。
これは権利戦といって仕様と解釈されています。
今は大したレアも無くマップで放置されているので、奪い合うことは無さそうです。
というより、火力インフレで瞬殺されてしまうよね・・・
 
 

使用するのに気をつけるべきスキル

横狩り禁止と少し被る部分もありますが
一部キャラのスキルの中には、狩場で使うと迷惑がられるものがあります。
マップ全体スキル
 ミラ「紅い射手の砲撃」 クロエ「アイシクルレイン」「メテオストライク」
これらスキルはマップ全体のモンスターに対して攻撃を行います。
そのため、誰かが叩いているモンスターを意図せず攻撃してしまうことがあります。
横狩りしやすいため、また、狩り残しが出やすいため、共有狩場では使わないほうがよいとされます。
イベントマップや自分ひとりしか居ないマップで思う存分使いましょう。
極限後のナヤトレイの手裏剣も、画面外まで飛んでいくほど範囲が広いので注意です。
 
震動効果のあるスキル
 ティチエル「メテオストライク」 ボリス「スマッシュクラッシャー」など
これらスキルは、発動とともに演出で画面が揺れます。
発動した本人もそうですが、近くに居る他プレイヤーの画面も揺らします。
オプション画面で、スキル効果→振動オフor最小化 にしてあれば揺れませんが、
中にはオフにしていないプレイヤーもいると思いますので気をつけてください。
(全員オフにしとけよ!で済む話ですが、いろんな人もいるってことで念のため・・・)
 
アンデヒール
 ティチエル「ヒール」 アナイス「サンクチュアリ」 イソレット「ワイドヒール」
回復魔法です。HPを回復します。しかし、相手に喜ばれるとは限りません。
モンスターカードの効果や、モンスターからかけられる状態異常で「アンデット」があります。
この状態異常がかかっていると、各種回復によりHPが逆に減ります。
つまり、アンデット状態の人にヒールすると死にます。
カードスキル「不死」はアンデット状態になるかわりに黒属性が上昇し追加ダメージが発生します。
クロエ・ジョシュア・ベンヤなど、黒属性キャラ、HPを回復せずとも生存可能なキャラは
不死カードを装着していることがあります。(キャラの頭上にドクロマークがつくので見分けられる)
辻補助をする場合は、なるべくヒールは控えましょう。
アンデットの状態異常があるところでのサンクチュアリも危険なので覚えておきましょう。(宮殿の第一フロアなど
 
似たような状況で、カードスキル「生存本能」を使用中のプレイヤーにヒールしてはいけません。
こちらは、HP30%以下の状態だと追加ダメージが発生するスキルです。
このスキルを発動させるために、わざとHPを30%以下に維持して狩ることがあります。
不死と生存本能はセットで使われることも多いです。
 
※コンテンツでは回復必須の場所もあるので、(宮殿、夜明けなど
ヒール(サンクチュアリ)があるとわかっている場所では不死カードは外しておきましょう。

コンテンツにおける 地雷

掲示板などでよく議論になる話題です。
 
野良PT(チーム板で募集されている、誰でも参加できるコンテンツPT)では
良くも悪くもいろんな人が参加します。
その中でも、コンテンツの攻略法を知らない、レベルが低い、火力が低い・・・
そういった周囲に迷惑をかける人は、俗に「地雷」と呼ばれます。
自信が無い人は、なるべく野良には参加しないほうがよいのですが
それではいつまでたっても強くなれないし攻略法も覚えられません。
特に夜明けや宮殿、異空間、神殿ボスなどは敵のギミックが多く、初見では不可能です。
慣れるまでは身内やクラブ単位で攻略を行い、定期的に通い、
自信がついてから野良参加するのが理想的ですね。
協力できるよう、クラブとして活動していきたく思います。(理想)
このWikiも参考にしてもらえるよう精進していきます(`・ω・´)
 
守護型アナイスはどんなコンテンツにおいても重宝される補助職です。
なので、他のキャラクターよりも要求されるレベルが格段に異なります。
たくさん練習する機会があればよいのですが、
なかなかそうもいかない場合もあるかと思います。
なるべく練習の機会をクラブでも作っていきたいと思うので、希望者は声かけてください。
 
また最近、キャラクターのレベルが上がりやすくなった弊害とも言えますが
自分の役割を果たせないキャラクター・プレイヤーも増えているといわれます。
キャラによってできることに違いがあるため、
「このキャラはこの仕事をしなければいけない!」 といった
個人ルールや暗黙の了解が水面下で広がっているのも要因です。

複数キャラを育成している人も多いため、
自分はそのキャラでこれだけできるのに、あの人はできていない、といった
自分のレベルを人に押し付けてしまうことも賛否あると思われます。

異空間ハード、宮殿、ティルカルラグ、このあたりは
高レベルプレイヤー用のコンテンツなので、特に
「できていて当たり前」といった目で見られる場所かと思います。
どのコンテンツも、ノーマルモードがありますので
自信が無い場合はそこで練習することもできます。
他のプレイヤーに教わりながら覚えることもできます。
 
コンテンツ中に他の人から注意されたとしても、そこで気を悪くするのではなく
向上心に繋げていけたらいいですね(。・ω・。)ノ
 
 


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