クリティカル発生率とクリティカル係数について |
この二つの数値は物理職業の大黒柱になる
クリティカル発生率・・・・攻撃がヒットした時にクリティカルになる確率
計算方法・・・一般的に言われているのは 初期値+6に全装備品のクリティカル発生率を加算した値
クリティカル係数・・・・クリティカルが発生したときに攻撃力が○○倍になる係数
どこにも記載されておらず実験でしか見つけることのできない数値
効果ステータス | パラ | ヴィク | バル | アイド | ヲリ | ベルセ | マジ | ソサ | ||||||
クリティカル係数 | 2.3 | 2.4 | 2.9 | 3.2 | 3.0 | 3.0 | ??? | ??? |
実験方法
1.2人用意する(攻撃者、防御者)あといろんな攻撃%補正のアクセがあると便利
2.攻撃者は素手になる(攻撃力上下一致により一発でダメージが確定できる)
素手の時の攻撃力をAとする
3.防御者は耐性0、ダメージ無効0、最低回避率、ヘルリチャ0が望ましい
4.攻撃者が防御者を攻撃し通常ヒットした時、防御者の減ったHP(ダメージ)を計測
5.攻撃者が防御者を攻撃しクリティカルヒットした時、防御者の減ったHP(ダメージ)を計測
6.攻撃者の攻撃力を上げていき、通常ヒットした時のダメージが5.の値と等しくなるように調整
等しくなった時の攻撃力をBとする
B÷A=クリティカル係数
※ヴィクターのクリティカル係数は2.45の可能性あり
クリティカル発生率の上限の定説 |
クリティカル発生率は上限が70か75なのかの二説があります
初期値+6に装備の数値を加算して計算します
※パラやヴィクターはクリブロやファナティシズムの値も加算
心配なら、初期値+6を加算せずに75をキープしていれば問題なしと考えましょう
そして、さらに期待値計算では70で計算する方法がもっとも低く見積もれます
ちなみに対人のクリ率の上限は30と言われています
こちらも初期値+6を加算せずに35をキープすればもっとも低く見積もれます
クリティカル発生率をとるべきか、攻撃力をとるべきか? |
まず、ほとんどの場合はクリ率をとったほうが強くなるが
溢KPPや印章などの高いエリが充実してる装備で身を固めた場合、クリ率最優先とは言えなくなる
また職業によってクリティカル係数が異なるので、しっかり計算しないと比較ができない
これはクロトレであるプレイヤーが投稿した【期待値計算法】で求めるのが良い
そしてとある風マジが見つけた二乗比例の法則を組み込むと【ダメージ期待値計算法】が完成する
【最終攻撃力通常】=攻撃力×(エリマス+100)÷100
【最終攻撃力クリ】=攻撃力×(エリマス+100)÷100×クリ係数
【ダメージ期待値】=〔【最終攻撃力通常】^2 ×(100-クリ率)+【最終攻撃力クリ】^2×クリ率〕÷100
※^2は二乗の意味
※パラディンとヴィクターはパッシブスキルによりクリ係数が増加するのでスキル表を参考に加算
※ファナティシズム60の時のヴィクターのクリ係数は9.12(←ダナケン調べ 違っていたら修正よろ)
※クリ係数9.12とはダメージが83倍になるという事。これはマジにしてみればエリマス8200%と等しい ヴィクター強いわけだw
ただし、期待値ばかり気にして、肝心の命中が下がると無意味なので注意