バルキリー

Last-modified: 2011-05-03 (火) 05:40:58

職業の説明
職業の特徴
- 長所
- 短所
パーティでの役割
スキル攻撃方法
ステータス振り考察
- ○○型
- ○○型
- ○○型
- ○○型
- ○○型
総評コメント
コメント

職業の説明

主な特性：
命中と回避がどの職業よりも高い。弓が唯一使える職業であり、バフスキル（ダメージエンチャント：DE）に関しては群を抜いて物理攻撃力が上がる支援スキル。二次職業も活躍が期待される。

基本スタンス：弓(弓バル)、片手盾持ち(片手バル)、短剣(短剣バル)、杖(杖バル)

未転成では、弓バルか片手バル　　１次転生では短剣バルがいいとされる(杖バルはネタであるため、おすすめできない)

弓バル：弓バル専用の「クラッシングヘブン」(短剣バルでも使えるが威力が飛躍的に落ちる)と「クラッシングフォール」を用いた「ＣＨＣＦキャンセル」や、
「デッドリーアサルト」(ＤＡ)→ＣＦ、「バインドテンタクルス」→ＤＡのノーダメージ戦法が攻撃の要となる。
ＤＥに関しては、自分の攻撃力も上げれるためできるだけ振る。
装備がよくなくても、「ＤＡ→ＣＦ」や「バインド→ＤＡ」によりノーダメージ戦法をとったり、ＣＨＣＦキャンセルにより、高い威力の範囲攻撃を繰り出せる。
しかし、上の狩場に行くほど防御が足りなくなるため、ＣＨは使う場面が少なくなるが、ＤＡにより集めとしても活躍できる。

片手バル：ＤＥとシールドマスタリー、オーラをできるだけ極ぶりにし、なるべく死なないようにしたバル。
死なないことによりＤＥがなくならなくなり狩りの効率が上がるよう、ＰＴに貢献できる。
しかし、装備できる武器が少なくなる。(マガスエッジ、ヒドゥンショートソード、ナックルオブスピリットが中心に使われる)

短剣バル：カーラやクルアル、マスター成長武器のバロンや、変則４次武器のメルトジアースを持ったバル。
トゥーハンドマスタリーにより、攻撃力では弓バルより高くなる。
また、カーラなどには防御補正がつくものもあり、防御面においても弓バルを上回るが、遠距離攻撃がなくなるため、未転生ではＣＦか、「バースト」→「アサシネーション」が使われる。
１次転生後の訓練で習得できる「シグマスプラッシャー」の攻撃力を上げたり、バロンが短剣扱いになるなどの要因で１次転生をしたバルは、たいてい短剣バルになる。
当然、未転生でも短剣バルは役に立つが、装備がよくないとすぐに死んでしまうことが多い。

杖バル：いわゆるネタ職で、「ウェイルオブバルキリー」や「バインド」で、戦うバルのこと。
基本的にはＰＴ内での仕事がなくなってしまうため、ソロが中心になり、サブキャラで趣味として育成される。
(「ネタ職」参照)

スキルの傾向：
近接攻撃系、遠距離攻撃系

職業の特徴

バルキリーは命中と回避が非常に高く、また攻撃力においても他の職業よりも群を抜いて高い。
また、４職のなかで唯一弓を使うことのできる職業であり、集めとして活躍もできる。
ＰＴスキルでとても優秀な「ダメージエンチャンター」により、味方の物理攻撃力を飛躍的にあげたり、
単体攻撃の中では最強の「アサシネーション」をはじめ、転生後に訓練を受けて使えるマスタースキル「シグマスプラッシャー」や他にも優秀なスキルが多々存在する。
弱点は、致命的なほど防御とＨＰが低いこと。
これにより、モンスターの攻撃が当たると即死したり、PvPにおいても必中のマジシャンの魔法でやられることはよくあることである。
この弱点を補い、ダメージエンチャンターを切らさないようにするため最近では、盾持ち片手バルが多くなってきており、育成の幅が広い職業であるといえる。