概略
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紹介
2018年12月登場。超召喚祭限定。
評価
このユニットの特徴としてまずは燐光の盾持ちであることが挙げられる。
同じ燐光の盾持ちとしてリティシアが居るが、こちらはサポーターなので使用感は全く異なる。
また、一般的に「テイルバフ」と呼ばれる攻撃力、クリティカル率を100%、しかも2ターンも続くバフを持つ。
テイルとの違いはまず先制が無いこと、1の祝福が無いことが挙げられる。
先制が無い点はかなり痛く、まず先制持ちアタッカーと組む際は1手テイルと差をつけられる。また、アタッカーが先制持ちでない場合にも単純に1回分の行動権の差がCT回復に影響する。特に先制持ちのCT回復役と組む場合は尚のこと影響が出る。
逆に良い点として本人の圧倒的な生存能力がある。
バッファーとしては類稀なる生存能力を持ち、他のバッファーと絶対的な差別化が出来ている。
燐光の盾で最大500しかダメージを受けないにもかかわらず、再生[強]を持ち(毎ターン1270程回復)、本人も相当早いため、全体連撃一度くらいなら容易に持ち直し、全滅寸前になってもルージュだけが残ることもよくある。
しかし、ルージュ特有の問題点として、本人はかなり耐久力があるが、バフをかける際に味方全体にHP25%消費という重い代償を支払わせるため本人より先に周りが落ちていく。特に1の祝福を持っていないメンバーはかなり致命的で、ルージュが下手に高体力を維持するため敵AIの低体力優先狙いの影響でかなりの確率で味方が落ちる。その点テイルは1の祝福で耐えてタゲも持てるので味方をカバーしやすい。
このユニットのバフと特殊能力を十分に生かすためには味方を1の祝福持ちで固めるかアタッカーに2体目のルージュを採用する、十分な回復量を出せる編成にする等の工夫が必要。本人の自己完結した耐久力を生かすにはやはり[1の祝福]持ちで固めるのが適切か。
単純にバッファーとしてみた際は当然テイルバフを持つためかなりの性能を持つ。やはりテイルと比べた際の利点欠点が気になるがユニットが乏しい領主にとっては貴重な高倍率バッファーとして役に立つだろう。
円環を持っているが、燐光の盾を貫いてこのユニットが落ちる場合は大抵は連撃ではなく打ち消しで燐光の盾が剥がれた状態なので自動蘇生は生きにくい。どちらかというと進化ハウラ等に代表される単体蘇生を保険として使えるというところか。円環パとしては全体代償は円環の起点にしやすいので優秀。円環のスーパーバッファーは貴重。
ステータス
ステータス | ハピネス 加算値 | |||
---|---|---|---|---|
初期 | Lv最大 | ハピ最大 | ||
HP | 4099 | 5099 | +1000 | |
攻撃力 | 2587 | 3487 | +900 | |
防御力 | 500 | 500 | +0 | |
スピード | 2594 | 3434 | +840 |
スキル
リーダースキル : 眷属にしてやろうか?
戦闘開始時、1度だけ味方全体に自動蘇生をかける
フォーススキル1 : タイラントボルケーノ <CT5>
Lv10 : 敵全体に火属性31%ダメージの6連撃。中確率沈黙。HP80%以上なら威力1.8倍。
フォーススキル2 : 始まりの炎 <CT4>
Lv10 : 味方全体のHP25%消費し、味方単体の攻撃力とクリティカル率を2ターンの間100%アップ。
特殊能力 : 燐光の盾[500] / 円環 / 再生[強] / [強]重戦士キラー / [強]ウォーリアキラー
進化・契約
幻獣契約 : 【篝火の魔女】ルージュ
進化前 : 【歴史の影】ルージュ
入手方法 : 通常進化
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(お名前)テストユーザー? (2019-01-01 (火) 00:00:00)
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