亡滅愛でる殺戮の女神

概略

2017/5/15実装された神話級2編成クエスト。

コンティニュー、フレンド使用不可

入手ユニット

• 【Ⅲ】ファヴランデレ

攻略

敵データ

wave1

属性	ユニット名	タイプ	FS1		FS2		特殊能力
水属性	【二元神】オルデスドリュク	ドラゴン	CT4	HP25%を消費し水属性の29%攻撃を16～20回連続攻撃。低確率で石化効果を付与。	CT3	敵全体の攻撃力を2ターンの間、46%ダウン。	[滅殺]魔族キラー
水属性	天候玉	古獣	CT5	水属性の全体攻撃。天候:雷雨	CT3	全体短縮	---
水属性	エニグマ	マリーン	CT1	自身のHP15％消費し、特定の魔法やブレスを跳ね返す。(6ターン)	CT2	水属性の16～20連撃。ステータス上昇効果を打ち消す。	----
水属性	天候玉	古獣	CT5	水属性の全体攻撃。天候:雷雨	CT3	全体短縮	---

オルデスドリュクを撃破すれば特に危険な要素は無い。

 

wave2

属性	ユニット名	タイプ	FS1		FS2		特殊能力
水属性	トライ	妖精	CT2	水属性100%の全体攻撃。高確率で(超)猛毒付与。(3ターン,30%)	CT4	特定の魔法やブレスを跳ね返す。(3ターン)	----
水属性	【時喰いの影】クロノグスタ	マリーン	CT0	HP50%消費し、味方単体のスキルクールタイムを3ターン短縮。	CT3	味方単体のスキルクールタイムを3ターン短縮。	1の祝福[5]
水属性	トライ	妖精	CT2	水属性100%の全体攻撃。高確率で(超)猛毒付与。(3ターン,30%)	CT4	特定の魔法やブレスを跳ね返す。(3ターン)	----
水属性	エニグマ	マリーン	CT1	自身のHP15％消費し、特定の魔法やブレスを跳ね返す。(6ターン)	CT2	水属性の16～20連撃。ステータス上昇効果を打ち消す。	----

クロノグスタの短縮によって、かなりの頻度でトライ達に猛毒を付与される。

クロノグスタは高耐久（ＨＰ１０万超）のため、自傷短縮を使わせて体力を削らせないと撃破は困難。

 

wave3

属性	ユニット名	タイプ	FS1		FS2		特殊能力
水属性	【亡滅の愛】ファヴランデレ	神話	CT2	味方単体の全HPを消費し、水属性33%の12～16回連続攻撃。中確率1ターンCT遅延。	CT5	味方全体を戦闘不能から復帰し、HP40%回復。1ターン後に発動。	火属性キラー/[強]英雄キラー
水属性	グラスプ	シャーマン	CT1	味方単体が戦闘不能になった時、戦闘不能から復帰し、HP23%回復。	CT2	無属性の271%全体攻撃。スキル後、味方全体を18%回復。2ターン後に発動。	----
水属性	エニグマ	マリーン	CT1	自身のHP15％消費し、特定の魔法やブレスを跳ね返す。(6ターン)	CT2	水属性の16～20連撃。ステータス上昇効果を打ち消す。	----
水属性	グラスプ	シャーマン	CT1	味方単体が戦闘不能になった時、戦闘不能から復帰し、HP23%回復。	CT2	無属性の271%全体攻撃。スキル後、味方全体を18%回復。2ターン後に発動。	----

一定ターン経過でファヴランデレに天候:雷雨(10ターン)

変形玉の全体回復でボスがHPを1ゲージの半分ほど回復するので阻止できると楽。

全体攻撃は300%強と書いてあるが、被ダメは4,000強くらい。

ファヴランデレは忘却以外の状態異常に耐性を持つ。

大体のHP

ﾌｧｳﾞﾗﾝﾃﾞﾚ ：約400,000←かなり曖昧

ﾒｼｴﾉｰﾂ ：約60,000

変形玉(上)：約72,000

変形玉(下)：約51,000

 

考察

ステージ全体を通して連撃を受けることが多いので、極光の盾や闘争本能が活躍する。

敵が反射や自動蘇生を使うため、打ち消し持ちを編成する必要がある。

トライの猛毒と変形玉の全体攻撃以外は比較的ダメージが少ないので、

CT0の短縮を用意出来れば、耐久はしやすいかと思われる。

 

参考パーティ

参考編成１

wave1:ライラの短縮をサシャにかけて速攻。

wave2:ライラの短縮をフェリスにかけて反射維持しつつ、サシャでメシエを倒す。

wave3:フェリスが狙われて落ちるまでは、ライラの短縮をフェリスにかけて回復しつつ

変形玉の全体攻撃を反射。(ユグで反射を消すタイミングが結構重要)

フェリスが落ちたらライラの短縮をロルフ優先でかける。

スキルが溜まってたらサシャに短縮。

サシャは基本ファヴを攻撃だが、変形玉の全体攻撃を打たれそうになったら変形玉を倒す。

光サシャがかなり使えた印象です。

• 編成1
• L【白翠の陽光】サシャ([ナイト]のスピード40%↑/2回行動[強]/ボルテージ/[強]シャーマンキラー/水属性キラー)
• 【森の調停者】ユグドラシル(再生/攻撃デバフ/打ち消し)
• 【蒼聖の少女】ライラ(タイプ[ナイト]/再生/CT0短縮/全体回復小)
• 【女神の歌声】フェリス(反射/全体回復)
• 編成2
• L【特攻領主】ロルフ([ナイト]のスキル攻撃力45%↑/攻撃後全体回復/攻撃後全体バフ/闘争本能[強]/[滅殺]マリーンキラー)

短縮ループ型

遅延連撃を食らうものの、高火力攻撃が来ないためヒーラーを確保してれば短縮ループは比較的維持できる。

Wave2で先制攻撃を取られる危険があるため、万一ループ破綻で進んでしまった場合に備え、スピードリーダーが好ましい。

同時にそのWave2の猛毒が厳しいのでヒーラーにチェレスタやラグドールといった異常回復バッファーが用意できると便利。

ここでは属性的に耐久力の優れるラグドールで仮定するが、チェレスタの場合はリーダーを兼任できる。

また傀儡要員としては傀儡2持ちのハーメルンや闘争本能で帳消し可能なイロハが好ましい。

特にイロハであれば短縮ループは基本的にそうそう途切れないと考えていい。

アタッカーには契約ルゼットが高火力全体攻撃でメシエノーツモドキを潰しながら大ダメージを叩き出せるが、

後ろの変形玉はそこそこしぶといのでファヴランデレに殺してもらうか樹アスタロト、ドラグゼロス、ディオネ、シトルイユあたりで潰しにかかろう。

イロハと回復バッファーにより回復を維持できる場合は、光サシャの維持が非常に楽になり、ファヴランデレ含みキラーがぶっ刺さる。

短縮ループさえ組めていれば火力と回復と打ち消しを補助してやればよいので、自由度は高いといえるだろう。

連撃が多い上時間のかかる性質上アーカードは厳しいが、チェリオやリーベルといったCT0短縮も有功。

一応蘇生されてもサシャあたりなら火力ですぐに叩き潰せるが、不安なら編成2に打ち消しを入れておくとなおよい。

• 編成1
  • 【雪原の双牙】サシャ　(LSスピードUP、ボルテージ、水・シャーマンキラー)
  • 【絶佳の剣帝】アストリア　(短縮、単体火力)
  • 【傾国の花魁】イロハ　(傀儡、回復)
  • 【最強末っ子】ラグドール　(バフ維持、回復)
• 編成2
  • 【覚悟の鋭剣】アイリス　(LSスキルUP、先制打ち消し連撃、ギガバフ)
  • 【純白の聖女】スフィア　(短縮補欠、麻痺連撃)
  • 【竜騎帝】ドラグゼロス　(火力、麻痺ストッパー、シャーマンキラー)
  • 【統魔の妖姫】アスタロト　(火力、麻痺連撃、マリーン・シャーマンキラー)

1編成短縮ループ型

上記短縮ループ型を発展させて1編成だけで突破できるようにした形。

ハーメルンが求められるが、FLにドロップアップ大を置けるため周回に便利。

事前調整としてハーメルンがアスタロトの速度を越えるように刻印をする必要がある。

ギガバフ傀儡から取巻きを一掃し残ったファヴランデレを削りつつ蘇生されたら即潰していこう。

稀にファヴランデレに自動蘇生がかかってしまうが、攻撃力4000に到達している樹アスタロトなら余裕で押しきれる。

不安ならば2編成目にリディやポーシャなどの先制打ち消しを控えさせておこう。

リーダーをアスタロトかアストリアにするかはお好みで。

5%の差なのでさほど大きい変化は実感できないため、一応アストリアの方が良いかもしれない。

• 編成1
  • 【絶佳の剣帝】アストリア　(短縮、サブアタッカー)
  • 【妖気な笛音】ハーメルン　(傀儡(短縮、メインアタッカー))
  • 【無限の友奏】チェレスタ　(ギガバフ、回復)
  • 【統魔の妖姫】アスタロト　(メインアタッカー、麻痺連撃、マリーン・シャーマンキラー)
     

おすすめユニット

【統魔の妖姫】アスタロト

取り巻きに突き刺さるキラー、単体火力、麻痺連撃、闘争本能、樹属性と火力適性の一人。

自身かアストリアやオペラなどをリーダーに置くことで傀儡込みギガバフ全体連撃×2で取巻きを全滅or瀕死可能。

タスキルで全滅を狙ってもいいが別に狙わなくても2体は落ちるので結局ファヴランデレのおかげで取巻きが全滅する。

サシャとの差別点はここにあり、パターンに慣れればFに泥大なども用意できる。

ただしスピード刻印がない場合蘇生付与される危険がある。

LオペラorチェレスタFアスタロトとする、もしくは速度刻印をしておくなどの念入れをするに越したことはない。

また、自傷のせいでHPの減りが早い。初端から火力は出るものの、蘇生後連撃を受けて死ぬこともあるので後続を考えておこう。

 

【雪原の双牙】サシャ

ボルテージとキラーが輝く火力適性の一人。

同じ火力適性である樹アスタロトとの違いはキラーの範囲と火力を出すための時間差。

特にキラーがファヴランデレに刺さる点は大きい

ボルテージの時間が難点で蘇生付与を許してしまうという点が痛かったが、

参考編成よりも編成難度は高いものの、クイックを組み合わせることで高速周回を可能とした。

 

【退廃の剣】カゲロウor【剣豪】カゲロウ

サシャと対になるキラー適性持ちだが上記二名に比べて編成が限定されやすく癖が強い。

LSに麻痺無効が必須なのでデバフ、打ち消しを兼ねた進化ユグか、CT0短縮持ちのヴィゴを絡めるのが無難。

CT0で高火力連撃が撃てるので遅延が削り速度に影響しないのもグッド。

CT0短縮を絡めた場合は全体超高確率麻痺が撃ち放題なので取り巻きを置物化できる。

メシエノーツ型の反射が面倒だが、そもそもメシエにはキラーが滅殺化するので蘇生時体力なら連撃で即殺可能。

 

【傾国の花魁】イロハ

傀儡兼サブヒーラー

傀儡枠では唯一、遅延を闘争本能で相殺できるユニット。そのためここでは傀儡枠の中でも頭一つ抜ける。

全体短縮持ちが遅延を受けてもイロハが闘争本能で傀儡を使用できて危機回避と言うケースもザラ。

メシエノーツの打ち消し連撃も燃料へと変換するのであまり短縮を投げる必要が無いのもポイント。

 

【悪戯回鋸】シトルイユ

ヒーラー兼忘却持ちアタッカー。

闘争本能ほどでは無いが二回行動持ちなので普通のユニットより遅延に強い。

ファヴランデレは何故か忘却にだけ耐性が無く、ほぼ確実に入るので遅延連撃の火力ダウン及び全体蘇生時HPをかなり下げることが可能。

特に蘇生時HP低下は全体攻撃で即処理しやすくなるためトータルで見ると非常に有用。

また、シャーマンキラーが変形玉に刺さるのもミソ。

蘇生体力の変形玉なら連撃一回で即死させることができるのでそっちに回すのもあり。

契約は短縮が対遅延向きの性能では無いのでここではイマイチ。

 

【奇跡の少女】ルゼット

闘争本能アタッカー。

マリーンキラーなので道中をサクサク進める。

反射は単体FSでメシエ型を速攻で処理すればいい。

 

【知司る天使】シェムハザ

クイックと全体遅延を持つアタッカー。

他ユニットとの組み合わせが肝要だが、ポテンシャルは最適枠に踏み込む。

ここに登場する敵の大半はシェムハザの極光の盾を壊せないため非常に丈夫。

あえてクイックでwave2の毒ダメを他ユニよりも多く貰ってからwave3に入れば変形玉の全体以外は0ダメージなので避雷針としても活用可。遅延で相手スキルを潰すのが前提だがいっそシェムハザに引き付けを投げてもいい。

進化メープルかシェムハザより早い傀儡が入れば先にシェムハザにクイックをかけておくと良い。

シェムハザのターンが回ればそのまま通常攻撃と全体遅延攻撃のループで全体を削りつつ、スキル封殺ができる。

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