私の役目は、地上の秩序を保つこと…私がいたこの世界を…維持し続けること… 私はここに居ます…全ての生命が尽きたとしても…(勝利時)
概略
紹介
元々は人間だった様だが図鑑がないので詳細なサイドストーリーは不明。
図鑑の早期実装が求められるが、数ヶ月放置されているので期待薄。
評価
召喚祭限定のレアユニット。 【第一皇子】アストリアの後発となる。
先に出たアストリアがあまりに鬼畜過ぎると言われたのか、はたまたしょせんは召喚祭の限定なのか、
全体的な性能はアストリアに劣る。 特にタイプが神であるが為にキラーがことごとく刺さる(主に神話級)
アストリアとの決定的な差はまさにキラーの刺さりやすさ。 この一点に尽きる。
もっとも、それでもゲームバランスを壊しかねない性能であり、
このゲームにおいていかに全体CT短縮が凄まじいかが分かる。
こちらの契約では進化FS2の初期CT4のデメリットは消えるが、スピードダウンの代償がのし掛かる。
やはり全体短縮を回してなんぼなのでできれば避けたいデメリット。
ただ雑魚散らしと割りきるのであれば、初期CTが無い分連発性が高く便利。
ちなみに全体的な性能はアストリアに劣るとは言ったが、キラーが刺さらない場所であればすこぶる強い。
それだけにタイプが神なのが残念でならない(せめてランサーであれば)
ビジュアルの美しさからかこの契約を選ぶ領主は多い。
進化も優秀なので悩ましいところである。
是非とも二体欲しいユニット。
使用感としては進化にも言えるがメタトロン自身は微妙に遅い(もっとも、許容範囲ではある)
しかし、現在の高火力ユニットはほとんどメタトロンより素早いので、全体短縮を考えればむしろ都合がいい。
極端な話だが周回遅れ行動にさえならなければ、行動順序は最後でもなんら支障はないのである。
刻印でスピードを上げる選択肢もあるが、その際は主力ユニットのスピード値に注意すること。
中途半端にスピードを上げて"挟む"行動順になると折角の全体短縮の効率が悪くなるからだ。
この辺はアストリアにも言えるが、全体短縮持ちは一番速いか一番遅いかが重要となる。
その点ではリズや最速のアリスとも同時に全体短縮を与えられるのがメタトロンのアドバンテージと言える。
一方でメタトロンのスピードは周回遅れにならない"ギリギリ"の値と言ってもよく、デバフに弱い。
契約では自分でスピードを下げてしまうので、メタトロンが進化推奨とされる大きな理由となっている。
ステータス
ステータス | ハピネス 加算値 | |||
---|---|---|---|---|
初期 | Lv最大 | ハピ最大 | ||
HP | 4188 | 6309 | 8309 | +2000 |
攻撃力 | 1775 | 2543 | 3293 | +750 |
防御力 | 1373 | 2098 | 2648 | +550 |
スピード | 1327 | 2107 | 2707 | +600 |
スキル
リーダースキル : 導きの聖架
全てのユニットのクリティカル率を30%アップ
フォーススキル1 : アルビデル・ランケア <CT5>
Lv10:味方全体のクールタイムを2ターン短縮する。
フォーススキル2 : ルクス・ディオース <CT4>
Lv10:光属性182%全体攻撃。 高確率スピード30%ダウン。
自身もスピード30%ダウン
特殊能力 : 飛行/[滅殺]英雄キラー
進化・契約
通常進化 : 【玉座に侍る者】メタトロン
大帝粒×90
光帝石×30
光帝晶×15
100,000ゴルド
進化前 : 【神の代行人】メタトロン
入手方法 : 幻獣契約
進化前は召喚祭のみで入手可能