古王 ペンドラゴン

カードスペック

癖のないものとしては唯一の鉄身カード。
どんな大ダメージも5ダメに抑えてくれる。ノトーリアスダンジョンや高難易度ランキングダンジョンなどで、分身や障壁すら追い付かないという時にはうってつけ。
乱用すると10鉄身や15鉄身になり、効果が薄れるので取り扱いには気を付けたい。

関連カード

鉄身つながり

　ミスリルシールド（10鉄身5T）・王者の印章?（5鉄身5T）・古王 ペンドラゴン（5鉄身5T）・アスモデウス?（自1毒>1鉄身5T）

アンデッド

　ゾンビ・グレイブディガー・キャサリン＆ルートヴィッヒ?・メデューサゾンビ?・ドラゴンゾンビ?
　スケルトン・ゴーストナイト・シルバー号の操舵手?
　スピリット・ゴースト・トゥームガード・スピリットドラゴン?・シルバー号の亡霊?
　ヴァンパイア・ヴァンパイアロード・呪われた少女 イザベラ
　コープスゴーレム・ガラティア・エンシェントキング・真紅の シヴ?・古王 ペンドラゴン

各界の王

　聖剣王 アーサー・古王 ペンドラゴン・妖精王 マリオ?・蛮族王 ウルフ
　魔王 モードレッド・ヴァンパイアロード・海王 オセアノス・エンシェントキング・ツチノコキング

DDFでの古王 ペンドラゴン

「久しいぞ、この感覚…！」

世界崩壊以前よりもさらに遠い過去において、全世界をひとつの王国に統一したと伝えられる古の王。
当然、とうの昔に故人となった人物である。……そのはずだった。

だが魔王の侵攻で世界に瘴気が満ち出した影響により、ペンドラゴンは全く偶発的に地の底から不死者として復活。
おまけに生前宿していた強靭な意志力から、なんと自力で自我を取り戻してしまう。冷たい体で図らずも第二の人生を歩むこととなった。
生前の頃とはあまりに様変わりした世界に困惑しつつ、とりあえず現代に慣れようとあちこち見て回っているらしい。「ここも変わったな…」
自分の王国がとっくに滅んでいることにはまだ気付いていない模様。「我が王国は何処へ…」

死してなお王者たる威厳と風格が色あせない傑物。常人なら平伏さずにはいられないような雰囲気を常にまとっている。
文献すら失われた古代の風習なども明確に記憶している、まさに歴史の生き証人でもある。聞き出すには偉大なる古王オーラに怯まずインタビューする胆力が必要だが。
スペックは防御重視。（大体）全ての攻撃を跳ね除ける古代の秘術・エンシェントガードを必殺技とする。人呼んでガードおうさま。

余談だが聖剣王 アーサーの元ネタと思われる、アーサー王伝説に登場するアーサー王その人の本名がずばりアーサー・ペンドラゴンである。一応書くが、男性である。大食らいの女性ではない。
もっともDDFにおける聖剣王アーサーと、古王ペンドラゴンの関係は作中では特に示唆されていない。
また古王の墳墓というデイリーダンジョンもあるが、これもペンドラゴンとは一切無関係である（いるのは別の古王）。

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